GTL優勝決定戦は杉浦&拳王vs潮崎&清宮！

プロレスリング・ノアで
現在行われている
グローバル・タッグリーグ戦。
4月7日大阪大会から
9日の横浜大会までの
公式戦3連戦を終えて
優勝決定戦に
進出を決めたのは
4勝2敗1分の
勝ち点9を上げた
杉浦&拳王組と
3勝2敗2分で
勝ち点8を稼いだ
潮崎&清宮組でした。

これはファンにとっても
非常に楽しみな
決定戦のカードに
なったのではないかと
思いますね。
現GHCヘビー級王者と
前王者が組んだ最強チーム、
杉浦&拳王と
海外武者修行から
帰ってきて
未来のエースの風格を
醸し出し始めた清宮と
今大会へ賭ける想いを
坊主頭にすることで
表現した潮崎のタッグ。
勢いのある
両チームだけに
どちらが勝っても
おかしくありません。
公式戦でも
戦っていますが
そのときの結果は
引き分け。
この結果も
優勝決定戦をより
熱くしてくれそうです。

優勝決定戦の舞台は
4月11日の後楽園大会。
もちろん私も
観戦に行きます！
楽しみですね～♪



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【ネタバレ注意!】レッスルマニア34の話

現地時間で4月8日に
アメリカ・ルイジアナ州で
行われたWWEが誇る
世界最大級の
プロレスイベント、
レッスルマニア34。

今年は
ランブル戦に勝利した
中邑真輔とアスカの
両日本人選手が
出場を決めていたとあって
例年以上に日本の
WWEユニバースも
興奮したことと
思いますが・・・


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以下、
中邑、アスカ両名の
試合展開、試合結果の
ネタバレを含みます。

結果を知りたく
ないという方は
閲覧回避を
お願いします。


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WWE連勝記録の
更新が続いていた
アスカですが
シャーロットの
フィギュア・エイトに
無念のタップアウト。
アスカの連勝記録は
267でストップ。
勢いそのままに
レッスルマニアでの
初勝利も手にするかと
思われましたが
シャーロットが
SD女子王者の
意地を見せつける
結果となりました。

一方の中邑、
AJスタイルズとの
WWE王座戦は
海外のファンからも
前評判が高く
今大会の
メインイベントに
なるだろうと
予想されていましたが
いざ蓋を開けてみると
全11試合(+3試合)の
9試合目、
セミ前という扱い。
この不可解な
試合順に関しては
衝撃の結末が
関係していたのかも
しれません。

終盤、中邑の
キンシャサを避けたAJが
スタイルズクラッシュを決めて
中邑が逆転敗北！
正直、この結果は
予想してませんでした。

衝撃はその後！
AJを祝福するかと
思われた中邑は
なんとAJに
ローブローから
キックを連打し
キンシャサ。
まさかのヒールターンに
会場のファンからは
大ブーイングが
飛んだそうで・・・。

その他にも
テイカーとブライアンが
復帰したり
興行収入で
歴代1位を記録したり
メインイベントの
レスナーsレインズに
ブーイングが大きかったりと
話題が盛り沢山だった
今年のレッスルマニア。
皆さんの目には
どう映ったでしょうか？

・・・と
偉そうに語っておきながら
私は試合リポートしか
見ていないんですが・・・。

中邑とアスカの今後が
非常に気になりますね。



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先週のワールドプロレスリング 2018.4.7

4月1日　両国国技館
IWGPヘビー級選手権
オカダ・カズチカ
vs
ザック・セイバーJr.

関節技のスペシャリスト、
ザックに対して
8936種類のジャベ
(メキシコ式関節技)
で付き合うと語った
チャンピオンのオカダ。
こういうジョークは
うまくなったなーと
感心します。

オカダvsザックという
対戦カードは
刺激的だったと思います。
少なくともここ最近の
新日本プロレスの
タイトルマッチとは
毛色の違った
試合展開でしたよね。
好き嫌いの分かれる
展開だったと思いますが
ザックの多彩な
関節技のバリエーションと
返し技としての
移行の上手さ、
それを堪能させて
もらいました。
王者・オカダもまた
こういう試合にも
しっかり対応できるという
引き出しの多さ、
懐の深さを
見せられたのでは
ないかと思います。

また、この試合は
ゲスト解説として
蝶野正洋が参加。
蝶野の解説って
目の付け所が
ちょっと違っていて
面白いんですよね。
信憑性はともかく(笑)
最近、プロレスに
触れたファンの方には
「ビンタの人」という
印象が強いと思いますので
もっと解説で
「この人スゴイんだぞ」と
若い世代にも知らしめて
もらいたいですね。

試合後には
次の挑戦者として
棚橋が登場。
技術を見せるプロレスから
打って変わって次は
感情をぶつけ合う
タイトルマッチが
見られそうです。
これは純粋に
楽しみですねー。



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