先日YouTubeで見た
岡田斗司夫さんの動画で
「進撃の巨人は群像劇だ」
という話を聞いて
「これはストーリー
ラインだけでなく
登場人物1人1人に
スポットを当てて
読み返してみよう」
なんて思いまして
先日の
ノア後楽園大会の後、
久しぶりに漫画喫茶に
立ち寄ってみました。
エレンのお父さんの
話になったあたりから
読むのを止めていましたので
とりあえずは
そこから最新巻まで
一気に読んでしまおうと
読み始めたところ・・・。
あれ!?
最近の展開、
かなり
面白くないすか!?
正直言って
壁の向こうの世界では
アレがアレしてました
・・・的な展開になったとき
「あぁ、やっぱりね」
なんて思って
読むのを止めて
しまったのですが
そこから先、
まさかこんな展開が
待っているとは・・・。
私、こういう
「銀河英雄伝説」的な
手法に弱いんですよね。
プロレスゲーム動画を
始めるにあたって
Mr.しもとザ･ミックの
W主人公にしたのも
完全にその影響ですし。
まさかそれが
「進撃の巨人」で
見られるとは
思ってませんでした。
もちろん
今までの展開の方が
面白かったっていう
ファンの方も
少なからずいることとは
思いますけどね。
そんなわけで
今度ゆっくり
時間を作れたら
また漫画喫茶に行って
1巻から読み返して
みたいと思います。
獲物を～屠る～
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