新日本4.28広島の後藤vsジュースをワールド観戦

昨日、
4月28日に行われた
新日本プロレスの
広島大会、
そのセミファイナル、
NEVER無差別級王座戦、
後藤vsジュースを
新日本プロレスワールドで
観戦しました。
昨日の夕方からずっと
気になっていたんですよね。
休日にもかかわらず
殺人的に忙しく
翌日の今日になて
ようやく見ることが
できました。

このブログでも
何度も書いていますが
私は新日本ですと
圧倒的に
後藤推しでして
その不器用で
ヘタクソな生き様が
大好きなのですが・・・

この試合、
すんげえ
イイ試合だったと
思うんですけど
皆さん
いかがでしょうか!?

殿自身、
最近の王座戦は
自分なりにテーマを持って
挑んでいると
語っていましたが
ジュースの良いところを
思いっきり引き出した
素晴らしい試合に
なったと思います。
昇天・改を解禁したのも
それだけの試合だったと
いうことなんでしょう。

唯一、
やっぱりジュースの
ナックルパートは
気になりましたが
ことこの試合に関しては
「それだけ必死だった」
そう言えないことも
ないですしね。
うん、納得です。

試合前まで
話題性は皆無に近い
この王座戦でしたが
蓋を開けてみれば
試合内容だけで
納得させてくれました。
無骨な殿らしい
やり方だったと思います。

試合後には
エルガンとタイチが
王座への興味を
示していましたね。
どちらとやるにせよ
面白くなりそうです。

・・・ところで
なんでこの試合、
セミだったんですか!?
殿への期待値が
低いから!?
それだったらちょっと
カナシイですねぇ・・・。



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BJ-X BIG JAPAN EXTREME STOREに行きました

中野ブロードウェイ1Fで
2018年2月から営業中の
大日本プロレスの
事務所兼ショップ、
BJ-X BIG JAPAN
EXTREME STORE。
私の住んでいる
中野での営業ということで
ずっと気になっていましたが
ようやく本日、
足を運ぶことができました。

この日は残念ながら
選手の店番予定はナシ。
・・・と言っても
勉強不足ですので
もし選手が
店番をしていたとしても
気づかなかったかも
しれませんけど・・・。

あまり手持ちが
なかったこともあって
2018年のパンフレットと
過去のパンフ2冊、
過去のDVD2枚を購入。
これだけ買って
3,000円程度とは
随分とお買い得では
ありませんか。

家から自転車で
すぐの距離ですし
また近いうちに
足を運びたいと思います。
どうせならやっぱり
大地が店番の日に
遊びに行って
みたいですね～。



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KOF XIV DLCキャラインプレッション

「マーベルvsカプコン∞」で
遊んでいたら
「KOF XIV」も久しぶりに
触ってみたくなりまして
遊んでいます。

DLCとして
これまでに配信された
4キャラに加えて
謎の新キャラ
「ナジュド」を含む
4キャラが更に追加。
計8キャラを
イジってみた感覚を
書いてみます。


ロック

大好きなキャラなんですけど
制作サイドの悪意を
ものスゴ～く感じるのは
私だけでしょうか？
SNKの中二病キャラの
代表格であることは
間違いないんですけど
これほどでしたっけ!?

器用貧乏な印象は
相変わらずなんですが
できることが多いのは
扱っていて楽しいです、はい。
デッドリーレイブは
コマンド入力式が
良かったですけどね。


山崎

KOFシリーズでは
かかせないキャラと
なりつつある山崎。
私はめったに
使わないんですけど
人気ありますよねぇ。
個人的には
狂気の中にシブさもあった
「餓狼伝説3」の
頃の方が好きです。

LV3ドリルで
何を取り出すかの
ワクワク感は
結構好きかも・・・!?


ヴァネッサ

ラモンに続いて
ヴァネッサ姉さんも登場。
ローライズのパンツで
足の長さを演出、
さすがオトナの女性!!
ピーコさん、
このファッション、
点数は・・・!?

クライマックス超必殺技は
ガイア・ギアで
良かったけどなぁ・・・。


ウィップ

えっと・・・
こんな人でしたっけ!?


ハイデルン

あのハイデルン教官が
待望の復活！
元々、某ゲームの
アメリカ軍人の人と
かぶる印象が
ありましたけど
なんだかまた似たような
超必殺技を
引っさげてきちゃいました。
何気にEX必殺技も
通常版と大きく性能が
異なるものが多くて
テクニカルな印象が
あります。

でも教官！
なんだか演出が
エグすぎてアレです!!


オズワルド

「オズワルドを
　出してくれぇっ!!」
・・・と願っていた
ファンの方が
どのくらいいるのかは
よくわかりませんが
希少な意見も
ドンドン取り入れるのが
SNKクオリティー!!

キャラクターも技の演出も
イカしたものが多く
今作での復活は
大成功なんじゃないかと
個人的に思ってます。
一番イカしてるのは
ニュートラルポーズ
なんですけどね！


ブルー・マリー

みんな大好き
ブルー・マリーも
当然の如く再登場!!
キラキラした
汗を飛ばしながら戦う
スポーティーな様は
もはやまったく
「ブルー」では
ありませんけどね。

いつもながら
このキャラは
扱っていて
楽しいんですが
今作では
EX必殺技限定の
スタンガンが
とっても楽しいです。

でも・・・、
ジャイアントスイングの前に
ハイアングルのパワーボムは
ちょっとやり過ぎでは・・・!?


ナジュド

とってもミステリアスな
新キャラのナジュド。
同じフード系
ミステリアスキャラと
いうこともあり
ククリと何かしら
関係があるのかと思いきや
どうやらそうでも
ないっぽいですね。

ラスボスのバースを倒すと
「やっと認められる」
と発言することから
何かまだ秘密がありそうな
ニオイはぷんぷんします。

特殊な力が宿った
伝統衣装、アバーヤで
戦うスタイルが
印象的ですが
超必殺技は
どちらかというと
邪王炎殺拳っぽいですね。

4段ヒットの通常技から
キャンセルがかかるとか
ジャンプ強パンチが
普通に出しても
当たらないとか
操作感は割と異質。
クセがありますが
面白いキャラだとは
思いますね。



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I'm not BOY! ロック・ハワードの話

格闘ゲームの
主人公なんてのは
ちょっと中二病なくらいが
ちょうどいいと
思っているんですけど
そんな私や
腐女子の皆様ですら
直視できないくらい
中二病ド真ん中な
キャラクターが
SNKの2D格闘ゲーム
「餓狼
　MARK OF THE WOLVES」
の主人公、
ロック・ハワードさんです。



「餓狼伝説」シリーズの
永遠のラスボス、
ギース・ハワードを
父に持ちながらも
その呪われた血を憎み
「餓狼伝説」シリーズの
主人公キャラ、
テリー・ボガードに
育てられるという
最高の設定を与えられた
このロック。
「ドラゴンボール」で
たとえるならば
孫悟飯のポジション!!
テリーの必殺技も
ギースの必殺技も
使えちゃうんですねぇ。



しかも
ギースの技で勝つと
制御できない力を
なんとか抑えながら
「暗黒の血が騒ぐ！」
なんて言っちゃいます。

「じゃあギースの技、
　使うなよ！」
そんな野暮なことを
言ってはいけません。













しかもこのロック、
主人公とラスボスの
技を使いこなすだけあって
飛び道具に対空、
突進技に投げ技、
当て身に移動技と
ほぼすべてのタイプの
必殺技が
使えちゃうんですよねぇ。
至れり尽くせりです。



ビームで締める
乱舞技も完備。

あまりにも何でも
できてしまうので
器用貧乏なキャラに
なりがちなんですけどね。



オーラがまるで
天使の羽根のような
形を作ることもしばしば。
ちょっと
やりすぎじゃありません!?



「KOF XIV」のロックは
何かにつけては
顔を手で覆う
ジョジョっぽい
ポーズを見せます。
コレは製作者サイドも
ロックというキャラを
わかっていて
誇張してるんでしょうねぇ。



男性社会で
生きてきましたので
女性はちょっと苦手。

オタクかっ!!

この設定も明らかに
世のお姉さま方のハートを
キャッチするのを
狙ってやってますよね・・・。



まぁ
苦手とか言いながら
ボッコボコに
しちゃうんですけど・・・。



強烈な中二病感が
否めないロックですが
「KOF XIV」の
主人公キャラにあたる
シュンエイも
そっち路線のキャラですので
案外、気が合うのかも!?



・・・とまぁ
さんざんネタにしてしまった
ロックなんですけど
中二病キャラが好きな
私にとっては
大好物なんですけどね。

「マーク・オブ・ウルブズ」の
続編を出すのは
色々なアレで
難しいと思いますが
いっそのこと
「KOF」でもいいので
ストーリーの続きが
見れればいいなぁなんて
思ってたりします。

ロックや
キムのところの息子たち、
イイキャラしてますし
このまま
終わらせてしまうのは
勿体ないですよねぇ・・・。



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