
「マーベルvsカプコン∞」に
ハマってしまった為、
プロレスブログらしからぬ
記事ばかりに
なってしまいましたが
本作の記事を書くのは
これが最後になると
思いますので
どうがご勘弁を。
最後に作品の総評を
添えさせていただきます。

まずキャラクターですが
これは正直、
ファンが望むものとは
違っていたんじゃないかと
思いますね。
今作は
その世界観も含めて
「マーベルvsカプコン」
というよりも
「アベンジャーズvs~」
みたいな印象を受けました。
映画一本分クラスの
ボリュームのある
ストーリーモードを
入れたことで
その世界観が崩れるのを
恐れたのか、
「3」で追加した
アマテラスや
成歩堂龍一のような
お祭りゲーならではの
キャラがいなかったのは
残念でした。
モンスターハンターや
キャプテン・マーベル、
ブラックパンサーの追加は
数少ない
うれしい要素でしたね。

システム・・・というか
インフィニティストーンに
関しては
アイディアは面白いと
思うんですけど
それも初見のときだけで
何度かプレイしていると
邪魔に感じてきます。
特にインフィニティ・ストームは
効果うんぬんよりも
エフェクトで画面が
かなり見にくくなって
困るんですよね・・・。

アクティブスイッチは
楽しい反面、
対戦格闘ゲームとしての
バランスを崩しかねない
要素だと思います。
お祭りゲーなんで
面白ければ
何でもアリと
私は思えますけど
対人戦をメインに
戦うとなったら
話は別でしょうしねぇ。

ストーリーモードは
映画として
割り切るのであれば
全然アリですね。
格闘ゲームの
ストーリーモードとしては
長いにも程がありますが・・・。
アーケードモードの
ラスボスにあたる
ウルトロンΩは
むやみやたらに硬くて
倒すのが面倒。
その前の状態の
ウルトロンΣは
なぜかやたらに
強いパターンのときがあり
ゲージ半分削られる
連続技を喰らわされて
ちょっとイライラ。
この辺りは
いつものことといえば
いつものことなんですけどね。

最後に
ダウンロード
コンテンツについて。
ブラックパンサー、
ヴェノム、
ブラック・ウィドウ、
ウィンター・ソルジャー、
モンスターハンター、
シグマという組み合わせは
なかなか面白いなと。
こういう言い方もアレですが
ヴェノムと
モンスターハンターは
除くとしても
他のキャラクターは
興味のない方にとっては
とことん興味がないであろう
人選ですよね。
「絶対に買わなきゃ」
という気分には
なりませんから。
コスチュームに関しては
まったく手が
伸びないですもんね。
それって
カプコンの狙いとは
違っているのかも
しれませんけど・・・。

私にとっては
ブラックパンサーを
使えるゲーム、
それ以上でも
それ以下でもないです。
ブラックパンサーで
遊びたくなったら
また引っ張り出すかも
しれませんが
当分はスト5があれば
事足りるのかなと。
最後に
至極個人的な
意見ではありますが・・・
戦国BASARA、
なぜ出さない!?

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