
昨日観戦してきました
プロレスリング・ノアの
後楽園ホール大会!
観戦記を書きたい
ところなのですが
ゴールデンウィークが
いっさい適用されない
カナシイ現実と
戦い続けている私は
今日も仕事でして
十分な時間を取れず
今からでは
間に合いそうにありません。
観戦記は明日以降の
更新となりますので
ご了承ください。
さて、この日の
後楽園大会。
正直言って
試合が始まる前は
その対戦カードに
ものすご~く不満でしたね。
ゴールデンウィークで
後楽園での開催。
しかも丸藤が
全日本のCCを
初出場初優勝の快挙を
成し遂げた直後。
これほど好材料が
揃っているにもかかわらず
なぜ王座戦や
丸藤のシングルを
組まなかったのかと。
新日本が博多で
ヘビーとジュニアの
ドデカイカードを
2本やってる裏で
何やってんだよという
モヤモヤした
気持ちがありました。
そういう中でも
期待していたのが
ノアの日常とは
かけ離れたカード、
Hi69と原田の
ハードコアマッチ。
Hi69の得意とする
フィールドでの戦いを
原田が受けた形になります。
試合内容についてですが
ノアファンにとっては
賛否両論わかれる
ところだと思います。
「イラネ」という
否定的な意見の方が
私の耳には
多かった気がしますね。
私は・・・
面白かったです。
少なくとも
この日の後楽園大会、
タイトルマッチが
組まれなかったことへの不満を
緩和させてくれるような
刺激のある内容だったと
思います。
ハードコア主体の団体の
ソレと比べるのは
酷だと思いますし
ノアでハードコアを
連発されても
ちょっと困りますけどね。
この日の興行の1試合として
組まれているぶんには
面白かったよという話です。

ただ、
この日最大のインパクトを
持っていったのは
中嶋勝彦でした。
最近、キャラ変して
無邪気で不気味な
笑みを浮かべる路線に
シフトしている中嶋ですが
これ、ハマってると
思うんですよ。
元々、顔が童顔なのに
強烈なキックを放つ
ギャップが良いところに
うすら笑いを浮かべる
更なるギャップが加わって
これまでの中嶋に
不足していたと感じる
アイデンティティー、
オンリーワンな印象が
出てきたというか。
この日の中嶋は
杉浦でも丸藤でも
勝てないんじゃないかと
思わせるくらいの
強さと怖さを
まとっていたように思います。

ところで・・・
コーディTシャツは
2枚買うことも
考えていたくらい
ほしかったのですが
中休憩の時間には
既にLサイズが
売り切れてました。
コーディマニア、
多いのか・・・!?

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