Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

週刊プロレス NO.1960

2018-05-30 19:07:14 | 週刊プロレス

表紙は
スターダム退団を発表した
紫雷イオ。
時は来た、それだけだ!!


全日本5・24後楽園

極上の空間で行われた
極上の試合。
面白かったですねぇ。

この大会は
途中からですが
観戦記を書いていますので
よろしければどうぞ!

・・・最高でしたとも!!


新日本5・22後楽園
&5・25大阪&5・26&27名古屋


スーパージュニアが
盛り上がりを見せている
新日本。
私も楽しませて
いただいております。

タイガーが絶好調だったり
田口がKUSHIDAに勝ったり
リーグ戦ならではの波乱が
続いていますが
私のイチオシの石森は・・・
うーん、なんだかちょっと
試合内容が
イマイチな気がします。
リングが変われば
戦い方も変わるでしょうから
仕方のないこととも
思うんですけどね。
少しずつ修正して
IWGP Jr.を
狙ってもらえればと。


スターダム5・23後楽園

シンデレラトーナメントを
制覇した渡辺桃選手が
難攻不落の
白いベルトの王者、
紫雷イオを破り
新王者となりました。

当然、これは
ただ単に王座が
移動したという話では
収まりません。
女子プロレス界の顔、
紫雷イオを倒しての
戴冠ですから
桃選手にかけられる期待は
相当なものだと思います。
プレッシャーに負けず
頑張ってもらいたいですし
他の選手にもドンドン
前に出てもらいたいですね。


WAVE5・26新木場

大畠選手、
結婚おめでとうございます!

この大会も
体調が万全だったら
足を運びたいと
思っていたんですけどね。
しっかりしろ、
オレの体っ!!


OZアカデミー5・20新宿

この大会は
観戦記を書いていますので
よろしければどうぞ!

試合も面白かったのですが
レジェンドレスラーの
サインをもらったり
写真を撮ったり
良い思い出が
沢山作れたことが
何よりうれしかったです!


Champ Talk
アジアヘビー級王者
崔領二


何なんでしょうね、
この人は。
ものすごくバカなところが
好きなんですけど
たまに本気で
心配になります、はい。


長州力×ヨシタツ対談

この対談、
噛み合ってます?
そこを楽しむべき
なんでしょうけどね。
途中で読むのを
やめちゃいました・・・。


NOAH5・26岐阜

三冠戦に負けた丸藤を
正面から批判した拳王。
よく言った、拳王!!
自分も似たようなことを
していたような気が
しないでもありませんが
こういうときは
自分のことを棚に上げて
言ったモン勝ちですからね。
やっぱり彼の言葉は
ファンに響くんですよね。
またGHCヘビー級王者として
団体を牽引して
もらいたいところです。

そして、熊野。
今の原田大輔って
GHC Jr.王座の
絶対王者といっても
過言ではないくらい
強すぎると思うんですよ。
そんな原田を倒すのは
ノアの生え抜きの
熊野であってほしいですし
そうなったらますます
ノアジュニアが
面白くなると思います。


DRAGON GATE5・25~27札幌

キング・オブ・ゲートが
盛り上がりを見せている
ドラゴンゲート。
CIMAがいない!?
なんぼのもんじゃい!!

決勝トーナメントへの
進出を決めたのは
YAMATO、吉田、
土井、吉野の4人。
ハルクが負けたのは
残念ですが
これは見ごたえのある
決勝トーナメントに
なりそうですね。
楽しみです!!


コスチューム研究
後藤洋央紀


うほぅ、
殿キタァーーッ!!



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GHC王座V2の杉浦 挑戦希望者続出にニンマリ

2018-05-30 17:52:30 | NOAH

ソースは、東スポWeb

ノア29日の
後楽園ホール大会で、
GHCヘビー級王者の
杉浦貴(47)が
丸藤正道(38)を下し
2度目の防衛に成功した。

ハレンチ王が
持ち前のパワーと
驚異の回復力で
大一番を制した。
序盤から最大のライバルと
一進一退の攻防を
繰り広げたが、
中盤にエプロンでの
パイルドライバー、
不知火改と
大技を立て続けに食って
深いダメージを受けてしまう。

しかし猛攻を耐え抜くと、
まさかの断崖式俵返しで
場外に投げ捨てて反撃。
その後は打撃技で
ペースを奪い返し、
最後は五輪予選スラムで
投げ飛ばしてから
フロントネックロックへ移行。
一度はロックを外されるも、
再び首を捕らえて
執念のギブアップ勝ちを
決めた。

試合後、杉浦は
丸藤と握手を交わして
健闘をたたえ合った。
するとここから続々と
挑戦希望者が登場する。
まずは拳王(33)と
清宮海斗(21)が
リングイン。
2人は王者そっちのけで
口論の末、
6月10日後楽園大会で
挑戦者決定戦を行うことを
勝手に決めてしまった。
さらには
GHCタッグ王座を
奪取したばかりの
中嶋勝彦(30)と
マサ北宮(29)も現れ
「俺たちも忘れるなよ!」と
宣戦布告を放った。

このカオス
極まりない展開に杉浦は
「要するに俺が
今出てきた若い連中を
相手にすればいいんだよな?
誰でもいいよ。
ベルトを懸けて戦おう」
と断言。
モテモテの状況を
楽しむかのように、
不敵な笑みを浮かべて
迎撃に自信を見せていた。



丸藤負けたぁーッ!!
チックショー!!


強いですよねぇ、杉浦。
年齢を全然、
感じさせないですもんねぇ。
ホントにもう
ただただ感服です。

試合内容はのちのち、
動画を見る機会を
楽しみにしておくとして
問題は試合後、
杉浦と丸藤が握手して
健闘を讃え合い、
拳王、清宮が
GHCヘビー挑戦を表明、
中嶋と北宮も宣戦布告と
いよいよ世代闘争も
本格的に始まりそうな
予感を感じさせます。

拳王は昨年の快進撃で
一気にカリスマ性を
高めましたし
清宮は日進月歩で
進化を続ける最中、
中嶋は
ダークサイドキャラが
プチブレイク、
北宮は話題の
悪質タックルを
ブッ込んでくる(!?)など
若い選手たちが
活気付いていますので
今まで以上に
期待しちゃっても
よさそうですよねー。

私個人としましては
やっぱり拳王に
ノアを牽引して
もらいたいですね。
そして今の中嶋が
その対角線に立てば
間違いなく面白く
なることでしょうし。
もちろん今回は
メイン終了後に
姿を見せられなかった
潮崎や小峠にも
期待しています。

うーん、
6.10後楽園大会が
楽しみになってきました!
・・・またしても
観戦には行けそうに
ないんですけどね・・・。



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石森vs金丸と石森vsタイガーの話

2018-05-30 17:23:38 | 新日本プロレス

新日本プロレスワールドで
スーパージュニア公式戦、
石森vs金丸と
石森vsタイガーを
視聴しましたので
そのお話をちょろっと。


石森vs金丸

率直な感想は
「期待した程じゃなかった」。
試合のテンポも
ノアのテンポっぽくて
新日本の試合として見ると
ちょっとリズムが
悪かったですよね。
金丸はそこら辺の
チェンジ・オブ・ペースが
上手い選手なんですけど
それを石森がまた
じっくりじわじわな展開に
引き戻すというか。
ノアのときとは違う戦いを
期待していたのですが
期待したレベルには
届かなかったですね。


石森vsタイガー

キャリアのある
タイガーと対峙したことで
石森のヒールぶりが
ようやく板に
ついてきたような
印象を受けました。
それでも相変わらず
ちょっと違う感は
あるんですけどね。

相変わらず
決着のシーンは唐突。
ツームストンからの
ヒザ剣山から
ブラディクロスで
あっさりピン。
コレ、スーパージュニアの
公式戦の1試合だから
あっさり目にしてる
っていう話なら
別にいいんですけど
そうじゃないんだとすると
ちょっとアレすぎません!?

元々、
ノアにいたときから
石森の試合運びは
終盤の畳みかけが
あっさり目なことが
多かったので
物足りなさを感じることが
何度かあったんですよね。
他の選手が
とんでもない好試合を
連発しているだけに
このクオリティだと
「IWGPは遠いぞ!?」と
言いたくなってしまいます。



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CIMA vs Mr.しも 総括

2018-05-30 16:58:27 | ストーリー
Mr.しも、CIMAとの対戦に動き出す!?



Mr.しも、新技はBUCK-TICKの名曲と同名!?



Mr.しも、CIMAの分析に失敗!?



Mr.しもがCIMAにレア技の使用を要求!?



Mr.しも、CIMA戦前コメント



CIMA vs Mr.しも(試合動画)



Mr.しも、CIMAの余裕を崩せず完敗!



いつか戦ってみたい
対戦相手候補の1人だった
CIMA選手。
このタイミングで
戦うこととなったのは
もちろん彼が
ドラゴンゲートの
代表取締役に就任したことと
アジアを中心とした
海外事業に従事することと
無縁ではありません。
私なりの
壮行試合のつもりで
動画を作りましたが
待ち望んでいた
対戦相手ということもあり
高いモチベーションで
収録に臨むことが
できました。
ムーブ研究の為に
動画を見ているだけでも
面白かったですからね。


以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。


【ドラゴンゲート】

うーん、
どうにかなってしまう
わけではないんですけど
単純にCIMA選手や
主力選手の何人かが
海外事業に移ってしまうのは
寂しいですよねぇ。
せめて事前に
そういう告知があって
壮行試合やツアーが
組まれていたのであれば
またちょっとは
違ってくるんですけど・・・。

いずれにせよ
「2018年はドラゲー」と
宣言してから
ようやく2人目。
うむむ・・・、
このペースですと
年内にできたとしても
3~4人でしょうか。


【CIMA】

ドラゴンゲートの試合を
見る機会がないときでも
もちろんその名は
知っていましたし
どんな技を使うのかも
聞き及んでました。
ノアの武道館大会で
丸藤の対角線に立ったときは
本当にワクワクしましたね。

動画でもストーリーでも
触れているように
CIMA選手に対する
私の持つイメージは
変幻自在で雲のような選手。
それが関西人特有の
アドリブ力だったり
エンターテインメント性に
由来しているのか
どうかはわかりませんが
いわゆる天才肌の
レスラーだと感じました。

こういうタイプの
レスラーの試合って
何試合続けて見ても
面白いんですよね。
私も貪るように
見続けてしまいました。


【試合展開】

テーマは、「CIMAの世界」。

さんざん書いたり
語ったりしてますが
CIMA選手の
技そのものではなく
考え方や雰囲気を
再現することが
この試合での
最大のテーマでした。

CIMA選手だったら
Mr.しもに対して
どんな風に
戦うだろうと考えたとき
「ナメプ」ではありませんが
きっと終始、
余裕な姿勢を
崩さないのではないかなと。
そこで序盤から中盤は
おちょくるような
動きの技を中心に
試合を構成しています。

CIMA選手らしい
技の数々が見られるのは
動画全体の2/3くらいが
過ぎてから。
見る方によっては
「こんなのCIMAじゃない」
と思われるかもしれませんが
私は逆に
「これがCIMAだ!」と
胸を張って言いたいですね。


【JUST ONE MORE KISS】

BUCK-TICKに関する
ネタを入れたいと思い
相手の顔面を
マットに叩きつける技、
これを2回繰り返すことで
「JUST ONE MORE KISS」
という技のネタを
ぶっこんでみました。
「JUST ONE MORE KISS」は
BUCK-TICK初期の
人気楽曲の1つです。

・・・まぁ
やる前から
寒いしわかりにくいのは
十分に理解していた
つもりでしたけどね。
実際に入れてみたら
案の定そうだなと(笑)

噛みつきをキスに見立てて
それを2度行うというのが
最初の構想でしたが
それはそれで
わかりにくかったので
このような形にしました。


【コーナー叩きつけ】

CIMA選手が
Mr.しもの頭部を
ターンバックルに
10回叩きつける場面は
直前までのMr.しもの
ヘッドバット連発を受けての
アンサーといいますか、
自慢の頭突きなら
コーナーにしてろよ、と。
シャレを効かせた
つもりだったのですが
いかがでしょうか?


【ナカユビ】

ジャンピング式のDDTは
ナカユビ・・・のつもりです。


【ヴィーナス】

コーナー上のMr.しもへの
ジャンピングニーは
ヴィーナス・・・のつもりです。

本家ヴィーナスは
ジャンピングアッパーですが
このゲームでは
収録されていませんので
一番それっぽく見える技で
代用したつもりです。
ジャンプするモーションの技が
コレしかなかったんですよね。


【ゴリコノクラズム】

試合のテーマを考えれば
アイコノクラズムが
理想だったのですが
ゲームに収録されて
いませんでしたので
ゴリコノクラズムで。
このモーションも
アームホイップみたいで
ちょっと不満
なんですけどねー。


【ブルドッギングヘッドロック】

ヴィーナスから
ゴリコノクラズム
(アイコノクラズム)
・・・とくれば
次は当然、
マッドスプラッシュなのですが
Mr.しもごときに
幻の技の封印を解くのも
アレでしたので
ブルドッグです。
この試合を作るにあたり
何試合かCIMA選手の試合を
視聴したのですが
そのときにこの流れで
出していましたので
それをコピーしました。


【モナリザオーバードライブ】

この試合で一番、
やりたかったのがコレです。

前方回転式のトカレフが
モナリザオーバードライブに
あたるわけですが
この技、
CIMA選手の技の中でも
結構なレア技だそうで。

この試合を作るにあたり
ドラゲーに詳しい
フレンドさんから
そんな情報をいただきまして
だったらMr.しもが
パクるという展開で
出してみようかなと
悪企みが浮かび
このような流れとなりました。

ちなみにコレ、
Mr.しものジャンプ力の
ステータスを
かなり低めにして
空振りさせてますが
ジャンプ力を高めに
設定したキャラで
同じことをすると・・・!?


【シュバイン】

ご存知、CIMA選手の
代名詞的な技の1つですが
見栄えをよくする為に
ファイヤーマンズキャリーで
クラッチした状態で
リングを1周させてから
繰り出しています。
操作は・・・何でしたっけ?
確かR1を押しながら
右スティックを左にとか
なんかたぶんそんな感じで。


【メテオラ】

フィニッシュは、
もちろんメテオラ。
シュバインで決まっていても
おかしくないんですけど
2013年頃のCIMA選手を
イメージしていましたので
やはりフィニッシュは
コチラだろうと。


【次回予告】

そろそろですね、
某人気ナンバーワン
ユニットの誰かと
戦おうかなぁなんて
思っております。
今、新日本で
行われている
シリーズを考えると
あの選手かあの選手の
どちらかですかねぇ?



それとは別に
私の自己満足で
やっておきたい相手が1人。
大好きなんです、私(笑)



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