
本日5月29日は
ノア後楽園大会が
開催されます。
杉浦と丸藤による
GHCヘビー級王座戦や
ゴーカイタッグと
ジ・アグレッションの
GHCタッグ王座戦、
HI69&田中稔組に
ラーテルズの
原田&タダスケが挑む
GHC Jr.タッグ王座戦と
タイトルマッチだけでも
3試合が組まれており
他にも事実上の
次期GHCヘビー級王座
挑戦者決定戦と見られる
拳王vs小峠に
KENSOのノア再々上陸と
見どころ満載です!
私は残念ながら
仕事で行けませんが
各試合の注目ポイントを
書いてみたいと思います。
第1試合
大原 熊野
vs
齋藤 宮脇
精悍さが増してきた宮脇。
彰俊の檄を受けながら
奮闘を見せる
・・・なんて展開が
期待できそうですが
この試合での注目は
なんといっても熊野。
心技体いずれも
充実しているようですし
原田のGHC Jr.王座に
手が届きそうなくらいの
勢いを見せてほしいですね。
第2試合
小川 諸橋
vs
HAYATA YO-HEY
見どころは言わずもがな
テクニシャン小川良成。
そしてラーテルズの2人の
華麗な戦いに
酔いしれてください。
諸橋の入団発表とか
こないかなー!?
第3試合
ヨネ ストーム
vs
コーディ 雅夫
コーディがね、
雅夫のこと、
大好きなんですよ。
その2人がタッグを組む。
これは注目ですよ、ええ。
怖い自分と陽気な自分、
対戦カードによって
使い分けられるように
なってきたコーディは
確実に成長していると
感じます。
タッグ戦線でもいいので
もっとベルトにも
絡んできてほしいですね。
第4試合
谷口 長井
vs
KENSO KAZMA
なんという
カオスなカード・・・。
間違いなく
場外乱闘はあるでしょうね。
KENSOがKAZMAを張る
シーンなんかも
出てきそうですねぇ。
第5試合
拳王 vs 小峠
ほぼ同時期に
ジュニアからヘビーへと
転向した2人による
シングルマッチ。
勢い、支持率ともに
拳王が上回っていますし
小峠が先日
アレしたばかりと
いうことを考えても
勝つのはおそらく
拳王でしょう。
ここ最近の
マイクアピールからも
その流れから
GHCヘビーに挑戦すると見て
間違いないと思います。
小峠の何かを変えたいという
姿勢自体は
認めているという拳王。
試合後、まさかの
合体なんてことも・・・!?
第6試合
GHCジュニア・ヘビー級
タッグ選手権試合
Hi69 田中稔
vs
原田 タダスケ
ノアジュニアに
新しい景色を見せる、
その言葉を支持して
Hi69組の防衛に
期待したいところですが
今のところこれといって
何も変わっていないように
思えるというのが
私の正直な意見です。
これもはっきり
言ってしまいますが
もし王者組が
小川&稔だったとしたら
そこにはおそらく
何かしらの刺激が
生まれていたと
思うんですよね。
そう考えると
鍵を握っているのは
やはりHi69。
まずはせめて
コスチュームだけでも
変えてみては!?
セミファイナル
GHCタッグ選手権試合
潮崎 清宮
vs
中嶋 北宮
ここ最近の中嶋勝彦を
一度でも会場で
見たことのある
ファンの皆様であれば
このカードへの期待値も
おのずと高くなっている
ことと思います。
勝彦の開いた新境地は
その名も
ダークサイド勝彦。
非情な攻めを見せながら
無垢な笑顔を浮かべるという
そのスタイルは
誰にでもできる
ものではありません。
対戦相手に
若くて勢いのある
清宮がいることで
勝彦のワルさに
拍車がかかるであろう
ことは明白。
結果以上に試合内容に
期待が高まります。
どちらが勝っても
面白くなると
思っていますので
今後もこの2チーム、
バチバチやりあって
ほしいですねー。
また直後にリマッチは
勘弁ですけど・・・。
メインイベント
GHCヘビー級選手権試合
杉浦 vs 丸藤
この対戦カード
そのものに関しては
何も言うことはないですね。
ノアの頂上決戦、
拳王や勝彦は
面白くないかもしれませんが
ファンの認識は
そうだと思います。
最高の試合を
見せてくれることでしょう。
勝敗予想ですが
丸藤の勝利を
予想しています。
9月に記念大会を
控えている丸藤が
三冠王座戦に続いて
GHCヘビー戦でも
負けるわけには
いかないでしょうし
何よりここで
GHCヘビーを戴冠して
その挑戦者として
全日本プロレスの選手を
迎え撃ってほしいという
願望があります。
公式戦で負けている
ゼウス選手とか。
試合後には
拳王が挑戦を
表明しているはず。
どちらが勝ったとしても
期待できる展開が
待っていることでしょう!
惜しまれるのは
なぜこのカードを
平日に行うのかということ。
観たかったなぁ・・・。

↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。