Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

紫雷イオ「WWE」移籍へ!スターダム電撃退団

2018-05-28 19:30:53 | スターダム

ソースは、東スポWeb

東京スポーツ新聞社制
定プロレス大賞で
女子プロレス大賞を
3年連続受賞している
紫雷イオ(28)が、
6月中に所属の
「スターダム」を
電撃退団することが
27日、本紙の取材で
明らかになった。
このまま日本マット界に
別れを告げ、
かねて夢だった
世界最大のプロレス団体
「WWE」に
挑戦するものと見られる。
人気、実力ともに
ナンバーワン選手の退団は
大きな波紋を
呼ぶことは確実。
この日、大阪大会
(大阪市・
コミュニティプラザ平野)
出場を終えたイオを
緊急直撃した。

女子プロレス界の至宝が、
ついに日本を離れる。
複数の関係者の
情報を総合すると、
イオはスターダムを
退団する決意を固めた。
既に世話になった
関係者らに連絡を入れ、
23日の東京・
後楽園ホール大会直前には
所属選手たちにも
伝えられた。

団体側も
最大の功労者である
イオの意思を尊重し、
了承した模様だ。
販売中の7月大会以降の
チケットには、
団体エースである
イオの写真が入っていない。
また、退団あいさつの際に
今後の進路について
本人から説明は
なかったものの、
海外マット挑戦は
確実とされている。
行き先はズバリ
WWEしかないだろう。

移籍が最初に噂されたのは
2016年秋で、
米国メディアでも報じられた。
イオ自身が
具体的に動きだしたのは
昨年春。
同3月と4月には
極秘渡米したことも
判明している。
しかも3月の渡米時には
フロリダ州オーランドにある
WWEの
パフォーマンスセンターを
視察したことが
現地で報じられ、
イオもその事実を
認めていた。

だが運命のイタズラなのか、
同時期に移籍の噂があった
スターダムの盟友、
カイリ・セイン
(29=宝城カイリ)が
昨年6月に退団し、
WWEに移籍した。
実は体調に
わずかな不安を
抱えていたイオは、
その時点ではまだ
「海外第一」という
考えはなかったため、
日本でさらなる活躍を
目指すことを
決意するに至った。
並行して体の
メンテナンスも終え、
昨年8月
の本紙インタビューでは
「大きな舞台に立てる
チャンスがあるなら、
現役を続ける限り
求め続けます」
と話している。

その後も進化を続ける
“天空の逸女”に
世界最大のプロレス団体が
黙っているはずもなかった。
再び動きがあったのは
今年に入ってから。
2月には渡米要請が届き、
以降はトントン拍子で
話が進んだ模様だ。
この日、イオは
昼夜興行の大阪大会に出場。
試合後
「退団するのか?」という
本紙の直撃に対して
「今は試合が
終わったばかりなので、
キチンと整理してから…。
その時がきたら
お話ししますので、
今日はすみません」
と話し、
足早に会場を後にした。

またスターダムの
ロッシー小川社長(61)は
退団について否定せず
「近日中に
ちゃんとした形で
説明します」
と話すにとどめた。
早ければ6月17日の
後楽園ホール大会が
日本ラストマッチになる
可能性が高い。

15年からは
史上初となる3年連続で
女子プロ大賞を
受賞しており、
昨年末には
初のヌード写真集も発売。
最近はテレビ出演も増え、
世間的知名度も
高まっていた矢先だった。
いまや男子を含めた
プロレス界の中心選手の
一人になっただけに、
海外マット流出となれば
影響は計り知れない。
日本女子プロレス界の
エースが満を持して、
世界の舞台へと
はばたく時がやってきた。



いよいよ来たかという
ところでしょうか。
イオの海外進出に関しては
今更「まさか!?」という
驚きはありませんよね。

当然、寂しい気持ちは
あるんですけど
日本女子プロレス界の
更なる発展の為には
かえって必要なのかも
しれません。
どこぞの
スポーツ新聞社の賞は
いつまでたっても
イオ以外の女子選手に
目を向けようと
しなかったですからねー。



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CIMA vs Mr.しも

2018-05-28 02:01:13 | ほこプロニュース

2018年5月7日、
新体制への移行を発表した
ドラゴンゲート。
岡村隆志氏の勇退に伴い
「株式会社ドラゴンゲート
 エンターテインメント」
を設立。
木戸亨専務取締役が
代表取締役に
就任することとなった。

団体の中心選手である
CIMAこと大島伸彦氏は
株式会社ドラゴンゲートの
代表取締役に就任。
今後は、中国・上海を中心に
海外事業に従事するという。

「CIMAが国内で
 試合を行う機会は激減する」
その知らせを聞いた
ほっこりプロレスのMr.しもは
壮行試合の意味合いを兼ね
HURRY UP MODEで
CIMAとのシングルマッチを
実現させるが・・・!?

悪の華vsゲスの華!?
CIMA選手に贈る
Mr.しもなりの
手向けの一戦は
コチラからどうぞ↓

【YouTubeで見る】

            to be continued・・・



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U-180pt 世界最高タッグ 2日目・Bブロックリポート

2018-05-28 00:48:12 | ファイプロワールドコラボ関連

5月25日(金)、
『U-180pt
世界最高タッグ決定リーグ戦』の
公式戦2日目が
SCSスタジアムで行なわれ、
Bブロックの公式戦3試合で
激闘が展開された。


第1試合
[PXF本隊]
へなちょこ駄目男
虎寅島二郎
  vs  
[日本中華料理協同組合]
琵琶湖 菜館
九州飯店


Bブロックの
公式戦2日目、
その第1試合は
見た目には頼りないものの
実力派は確か(?)な
2チームによる対戦。

激戦を制したのは
中華料理協同組合。
琵琶湖の垂直落下式
ブレーンバスターから
九州が蒼魔刀でフィニッシュ。
あっさり目な味付けが
観客から
三ツ星を得るには至らず
試合評価は74%に留まった。

試合が既に
決着しているにも関わらず
組んで睨み合う
島二郎と琵琶湖。
しかし2人は
その足の下に
駄目男がいることに
気づいていない・・・。


しも 駄目男選手・・・。
   なんだか妙に
   親近感を感じちゃうね!


第2試合
[プロレスリング・ガンジュ
 ブラック・アバランシュ]
安代 雄大  松尾 肇
  vs  
[VOLTEX本流軍]
南 昇真  鬼怒川 雄大


Bブロック2戦目は
初日にインパクトを残した
ブラック・アバランシュと
VOLTEX本流軍による一戦。
ともに「雄大」の名を持つ
安代と鬼怒川両雄の戦いに
注目が集まっていた。

この試合で
一際強い輝きを
放っていたのが
本流軍の鬼怒川。
特に試合中盤から
終盤にかけては
ブラック・アバランシュに
ペースを握らせない
「鬼怒川無双」と呼ぶべき
孤軍奮闘っぷりを
見せていた。

そんな鬼怒川の
唯一の誤算はペース配分。
呼吸の乱れたところに
安代のラウンディング
ボディプレスを受け
返すことができず。
「雄大対決」は
安代に軍配が上がった。


しも 負けたけど
   鬼怒川さんカッケェー!!


第3試合
[FFCW
 スティンガーショット]
クリス フォワード
サン ディエゴ
  vs  
[WOLFGANG]
ジンノ・シンスケ
クドウ・ケンゴ


ともに優勝候補の
呼び声高い
2チームによる一戦は
公式戦2日目の
ベストバウトともいえる
壮絶な試合となった。

試合序盤に
主導権を握ったのは
スティンガーショット。
スピード感あふれる
連携技の数々は
満員の観衆に
スティンガーショットを
印象付けるものだった。
一方のWOLFGANG、
序盤こそチームワークを
心配する声もあったが
中盤からは
好連携を連発。
序盤、カットプレイを
あまり見せなかったのは
パートナーへの信頼の
裏返しだったのか!?

息をもつかせぬ攻防は
30分では決着つかず。
残り時間10秒を
切ったタイミングで
フォワードを
場外へ投げ捨てたクドウ。
彼がなぜあのような
行動を取ったのか?
そこに想いを巡らせるのも
面白いかもしれない。


しも そういえば
   27:39あたりでも
   首斬りアピールから
   投げ捨ててたもんね。
   アレが好きなんじゃない?(違)


Mr.しもは
U-180pt
世界最高タッグ決定リーグ戦

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