5月25日(金)、
『U-180pt
世界最高タッグ決定リーグ戦』の
公式戦2日目が
SCSスタジアムで行なわれ、
Aブロックの公式戦3試合で
激闘が展開された。
第1試合
[PXF NEOX]
ジョニー・B.フォックス
ブラッド・ウェールズ
vs
[シンクロニシティ(仮)]
アミーゴ・サカモト
インサキュバス・戯夜魔

前大会を盛り上げた
3選手が集う
Aブロック2日目の
最注目カードは
期待を裏切らない
熱戦となった。
試合中盤まで
ペースを握っていたのは
サカモト&戯夜魔組。
特に戯夜魔は
男色戦法だけでなく
ラフ攻撃でも
対戦相手を圧倒していた。
これに触発されたのか
パートナーのサカモトは
リング下から
パイプイスを取り出し
試合権利のない
ウェールズを
場外で2度も殴打。
当然、フォックスも
黙ってはいない。
この間、自身の
ダメージの回復を図ると
サカモトの急所に対して
強烈な一撃を見舞い
ペースを引き戻した。
Wのバックドロップなど
好連携を見せた
NEOXだったが
最後は戯夜魔の
シャイニングウィザードからの
フィギュアエイトに
ギブアップ。
サカモト&戯夜魔組が
試合評価93%と
高評価を得た上で勝利し
大きくポイントを伸ばした。
しも もしかして
ウェールズ選手も
ソッチ系の人!?
第2試合
[Mad Hatter]
鷹石将 鷹石翼
vs
[N.Z.W.
チーム・カンサイ]
ニコ・ナンデヤネン
NANIWA

リーグ戦初日から
息の合ったところ(?)を
見せていた鷹石兄弟と
チーム・カンサイの
2チームが
2日目で早くも激突!
どちらの絆が勝るのか、
注目が集まっていた。
一進一退の攻防は
リング上のみならず
場外戦でも
繰り広げられたが
この試合で
コンビネーションに
勝っていたのは
鷹石兄弟。
試合終盤まで
優位な展開を
維持していたのだが・・・。
誤算があったとすれば
鷹石兄・将が放った
オクラホマスタンピードか。
この技で相手陣営に
深入りしてしまった将、
ナンデヤネンの
タッチを許してしまい
結果的に
NANIWAの丸め込み技、
フラワリング・クインスで
敗れてしまった。
しも 虻蜂取らずってね。
深追いは禁物だよねぇ・・・。
第3試合
[(株)魔神建設
リフォーム飛び込み隊]
マスク・ド・リデュース
建設の村田課長
vs
[狂徒火武侠座
狂幻=C ジョバーズ]
エクスタード・インコンピレント
トニー・クリス

リデュースと
インコンピレント、
2人のマスクマンが
リング上で
対峙することとなった
この一戦。
リング上では熾烈な
サブミッション合戦が
展開された。
この試合、
特に目を引いたのは
サブミッションによる
攻防だった。
要所要所で
強烈な打撃技や
豪快な投げ技も
見られたものの
試合時間の多くは
絞め技、関節技に
割かれた。
とりわけ
トニー・クリスは
関節技に強いこだわりを
見せていたように見えた。
試合終了直前、
村田課長が
ダイビング式のスタナーで
あわやという場面を
演出したものの
無念のタイムアップ。
両チームにとっては
手痛い引き分けとなった。
しも インコン選手、
なんでイス出したんだろ?
Mr.しもは
U-180pt
世界最高タッグ決定リーグ戦を
本気で応援しています!

↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。