Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

方舟の継承者

2018-09-05 21:48:53 | プロレス本

プロレスリング・ノアの
方舟の継承者こと
丸藤正道の自伝。
丸藤フリークの私は
もちろん購入しました。
20周年記念大会で
購入したので
本人のサイン入りです。

内容は・・・
面白かったですね。
ノアの歴史、
丸藤本人の戦いを
振り返りながら
当時の想いや
エピソードが
書かれています。

個人的には
年代が古い頃の話の方が
面白く感じましたね。
それは丸藤本人が若く
無茶をしていたというのも
あるのでしょうが
同じ歳の私は
自分の若い頃と重ねて
読んでいた部分も
少なからずあったと思います。

この本を読む前の
丸藤に対するイメージは
自分大好きな自信家っていう
印象があったのですが
本を読んでみて・・・
やっぱりその通りでした(笑)



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ケニーが棚橋の“リタイア”を予言

2018-09-05 05:29:09 | 新日本プロレス

ソースは、東スポWeb

新日本プロレスの
IWGPヘビー級王者
ケニー・オメガ(34)が、
G1クライマックス覇者
棚橋弘至(41)の
“リタイア”を予言した。
石井智宏(42)
とのV2戦
(15日、
広島サンプラザホール)
ではG1の雪辱に
自信をのぞかせる一方、
棚橋は保持する
来年1月4日
東京ドーム大会の
「IWGP王座挑戦権利証」を
年内に手放す公算が
大きいと断じた。

G1公式戦で
足をすくわれた石井との
V2戦に向け、ケニーは
「彼は乱入があったわけでも、
運が良かっただけでもなく、
実力で俺に勝った。
挑戦を受けるしかない」
と集中力を高めた。

「ベストバウトマシン」を
自任する王者に対し、
石井も
「名勝負製造機」と呼ばれる。
そこで
「石井は一つの
スタイルしかできないが、
それはエキサイティングで
日本のファンが好むものだ。
彼のスタイルを受けて立つよ。
結果だけが前回と
違うものになる」
と真っ向勝負に臨む覚悟だ。

また、G1を制した棚橋が
1・4ドームの
挑戦権利証を獲得し、
23日の兵庫
神戸ワールド
記念ホール大会では
オカダ・カズチカ(30)と
争奪戦を行う。

それぞれベルトと
権利証を守り続ければ
年間最大興行での
頂上対決が実現するが、
ケニーは
「棚橋がドームまでに
権利証を失う可能性は
とても高い」
と分析した。

理由は明白。
争奪戦の相手に
前IWGP王者の
オカダを選んだからだ。

「棚橋は
仮面ライダーを見すぎたのか、
現実世界でも映画の主人公と
勘違いしてしまったのか。
自分がヒーローだと
過信している。
俺はコンディションもハートも
G1王者らしくないと思ってる」

さらに棚橋が
飯伏幸太(36)に対し
「本当にレスラーとして
トップを取りたいなら、
ケニーといたら先はない」
と発言したことにも反論する。

「棚橋はもう何年も
他人の力を
自分のプラスのためだけに
利用しているが、
彼の言う通りにして
トップに立った人間はいない。
KUSHIDAや
マイケル・エルガンがそう。
むしろ内藤(哲也)のように
棚橋の逆を行った
レスラーのほうが
トップに行っているじゃないか。
俺のことも飯伏のことも
見くびりすぎている」

まさに水と油の
IWGP王者とG1覇者。
9月決戦で
それぞれ強敵を迎える
両雄に待ち受ける
未来は果たして――。



クチを開けば
お互いのスタイルを
批判し合ってばかりの
ケニーと棚橋。
私はどちらのスタイルも
嫌いじゃないですけどね。

ケニーのスタイルは
プロレスラーの超人性を
体現してくれていますし
棚橋のスタイルは
限られた条件の中で
魅せるという
非常に難しいことを
ハイレベルでこなしている
印象がありますし。

それにしても・・・
お互いの対戦相手と
舌戦を繰り広げるのではなく
東京ドームを見据えて
発言を繰り返すというのも
新しいですよね。
お互いの目に
石井とオカダは
映ってるのかなという
疑問もありますが・・・。



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