Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週の週刊プロレス NO.1978

2018-09-27 07:20:36 | 週刊プロレス

表紙は
棚橋とオカダが
リング上で横たわる中、
権利証を高く掲げる
ジェイ・ホワイト。
この写真だけ見たら
まるでジェイが
権利証を獲得したみたいに
見えちゃいますね、コレ。


新日本9・17別府&9・23神戸

最近の新日本には
正直言ってあまり
刺激を感じられなかった
ところがあるのですが
9.23神戸は
面白かったですねー。
いよいよ行動を起こした
ジェイ・ホワイトと
ジェイを支持する
外道さん。
コレは新しいものが
生まれてきそうです。
なんだかんだで
ハプニングを期待している
自分がいることを
再確認することとなりました。

吉橋に関しては・・・
ただただ残念です。
叱咤しながらも
やはりどこかで
期待していた部分も
ありましたので・・・。
頑張ってることを
評価すべきという
ファンの方もいますけど
それ、プロの世界では
通用しないと思うんですよ。
社会では・・・と
言い換えても
いいかもしれません。
やるべきところで
やらない選手、
やれない選手は
評価できないですよ、
やっぱりね・・・。
もし何かを見せるなら
復帰のタイミング、
そこしかないと思います。
これでフェードアウトでは
カッコ悪すぎですよ。
立て、吉橋!!

BUSHIも・・・
そうですかね。
お膳立ては
できていただけに
期待感は大きかったはず。
しかし、結果的に
あの試合で
更なる引き出しを
見せたのは
KUSHIDAの方でした。
勿体ないなぁ、BUSHI。

後藤から
NEVER無差別級の
ベルトを奪取したタイチ。
G1に出られなかった自分を
自ら鼓舞して
話題を作り上げた
手腕は素晴らしいなと。
試合はそれほどでも
なかったですけど・・・。
タイチなら
もっとできんだろっていう
期待感があるだけに
あの試合では
満足できないですねー。


DRAGON GATE9・21神戸
&9・22大阪&9・24大田区


9.24大田区大会は
ドラゲーネットワークで
ドリームゲート戦、
ツインゲート戦、
KAIvs鷹木の3試合のみ
視聴しました。

ツインゲート戦では
シュンの奮闘が
とても光っており
今回はベルトに
手が届きませんでしたけど
これはいつ獲っても
おかしくないなと。
フィニッシュ級の技を
何度も返したシュンに
心を打たれましたねー。

ドリームゲート王座戦は
序盤こそ
じっくり見せたものの
中盤からは一気に加速。
吉野と土井、
2人だからこそ
できる試合に
酔いしれました。
ツインゲートも
ドリームゲートも
本当に面白くて
ブログを書きながら
見ていたんですけど
途中から完全に
キーボードを打つ手が
止まってしまいましたね(笑)


全日本9・22博多&9・24大阪

全日本の
王道トーナメントを
制したのは
宮原でした。
優勝決定戦の内容も
ファンからはかなりの
高評価でしたね。
私はちょっと
物足りなかったんですけど
1日2試合戦っている
選手に対してそれは
欲張りすぎでしょうか?

優勝した宮原以上に
ファンにインパクトを
残したのは
石川、ジョー、ゼウスと
優勝候補3人を倒して
決定戦に進出した
真霜でしょう。
失礼ながら
私もまったく
ノーマークでした。

新日本みたいに
強い選手がしっかりと
強さを見せ付ける団体も
面白いですけど
今の全日本のように
誰もが栄冠を掴む
チャンスを狙っている
群雄割拠な団体も
面白いですよね。
今の全日本は
そういう部分では
抜けていると思います。


NOAH9・17今治&9・18米子

Jr.リーグ戦が
盛り上がっているノア。
10月4日の優勝決定戦は
私も観戦予定です。
誰が駒を進めるのか、
興味深いところですが
現時点でAブロックは
原田と鼓太郎、
Bブロックは
YO-HEYと日高に
絞られてきたようです。
大会の提唱者、
YO-HEYは
あと1試合を残して
現時点では無敗と
ここにきて
シングルプレイヤーとしても
評価を大きく
上げてきています。
逆に大原の1勝3敗も
サプライズですけど・・・。

杉浦と中嶋も
GHCヘビー級王座戦を前に
火がつき始めました。
今の杉浦は
50歳を目前にして
全盛期なんじゃないかと
思うくらい強いですけど
その杉浦をも倒せる
ポテンシャルを
秘めているのが
中嶋だと思っています。
この2人の王座戦は
本当に楽しみなのですが
それがJr.リーグ戦の
優勝決定戦と同じ日に
見ることができるなんて
贅沢な話じゃないですか。

GHCタッグ王座への
挑戦を表明している
フーリガンズの
谷口とコーディですが
丸藤はこれに対して
首を縦に振らず。
10.4後楽園大会では
8人タッグで激突。
この試合で勝利すれば
フーリガンズの挑戦も
認められるでしょうが
ならば是非とも
丸藤から3カウントを
奪ってもらいたいですね。


DDT9・23後楽園

KO-D無差別級王座は
里村明衣子から
男色ディーノの手へ。
うーん、残念ですね。
里村選手にはもっと
プロレスファンの
固定概念を
DDTの世界を
ぶち壊してもらいたい
気持ちがあったんですけど・・・。
ベルトを手にした
DDTの象徴、ディーノは
両国のメインで
何を見せてくれるのか、
それはそれで
やっぱり楽しみ
なんですけどね(笑)

両国を前に
突如降って湧いた
サプライズカードが
竹下とCIMAの
スペシャルシングルマッチ。
これはもう
本当に楽しみですね。
勝敗のみならず
CIMAの存在感に
竹下が呑み込まれないか、
その辺りも
楽しみたいなと。


拳王のクソヤローども、
オレについて来い!!
「パワハラ問題」


そのキャリアと実績から
副社長の肩書きを失っても
権力を有しているという
丸藤に対して
「ノアはいつも
 丸藤ファースト」
と斬って捨てる拳王。
今回のテーマの
「パワハラ問題」を
ノアの勢力図に
落とし込むあたり、
さすがの嗅覚だなと
感心しました。
あとはリング上でも
何かしらの結果が
ほしいところです。


スターダム9・24後楽園

5☆STAR GP2018で
優勝を果たしたのは
スターダムのエース、
岩谷選手でした。
ようやく悲願の
初制覇となった
岩谷選手、
週プロの写真でも
イイ顔してます。

今大会、
話題をさらったのは
スーパールーキー
林下選手の快進撃。
もはや
「ビッグダディの・・・」
なんて肩書きは
不要の存在に
成長しましたね。
スターダム、
まだまだ盛り上がって
いきそうな予感がします。


OZアカデミー9・17横浜

OZの文体で
メインを締めたのは
志田光選手。
アジャ・コングに対して
何度も膝を
ぶつけていく姿が
印象的でした。
ちょっと日本プロレス界に
膝蹴りが蔓延し過ぎてるのは
どうかと思いますけどね。

10.9自主興行では
ノアの丸藤にリベンジ。
この試合も
非常に楽しみです。
スケジュールは今のところ
ちょっとアヤシイですが・・・。

この大会は
観戦記を書いていますので
よろしければそちらも
ご覧下さい。



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アクトレスガールズ初代王者決定トーナメント2回戦で安納サオリと万喜なつみが激突!

2018-09-27 00:16:18 | アクトレスガールズ

ソースは、バトルニュース

25日、東京都
新木場1stRINGにて
『Beginning 新木場大会』
が行われた。

Beginningは
『女優によるプロレス団体』を
コンセプトに、所属選手を
“アクトレスガールズ”と
呼称して2015年に旗揚げ。
堀田祐美子が
マネージャーに就任し、
現在ほぼ全ての女子団体に
アクトレスガールズが
参戦するほどに成長。
そして10月20日&21日に
サンリオピューロランドにて
開催される
『こすぷれふぇすたX
inサンリオピューロランド』
に参加し、ハローキティとの
コラボステージを
行うことが決まるなど、
プロレス界の内外を問わず
急成長中の団体だ。

同団体は
11月15日に行われる
初の後楽園ホール大会に向け
団体初の王座創設を
発表しており、
この日から
“最強のアクトレスガールズ”
を決める初代王者決定
トーナメントが実施された。

一回戦は、
有田ひめかが
パワーを生かし
秋山準直伝の
ジャンピングニーで
清水ひかりに快勝、
茉莉が
キャリアの差を見せつけ
葉月イナを
ハイキックで一閃、
本間多恵が
デビュー4戦目の
飴宮さゆりを
腕ひしぎ逆十字で沈め、
高瀬みゆきが
所属選手の意地で
謎の美女
さくらんボニータを
押さえ込み、
万喜なつみが
一期生の貫禄で谷ももを
ネックスクリューで瞬殺、
一方の関口翔は
角田奈穂を
ランニングSTOで仕留め
一期生超えを果たした。

そして、
優勝候補と目される
団体のエース
“絶対不屈彼女”
安納サオリは、
今月7日の新木場大会で
尾崎魔弓率いる
正危軍に加入。

安納は、大会前の会見で
「トーナメントに向けて、
一生懸命頑張ります♪
……なんて、こ
れで満足ですか?
みんないいんですよ。
真面目で真っ直ぐな感じ。
こんだけ人がいるんですし、
人と違うことをすることも
必要だと思います。
私は席がないなら
自分の席は自分で作っても
いいんじゃないかと思うんで、
私はこれから
安納サオリを
作り上げていきます」
と妖しく笑い、
新たなスタイルを
見せることを
仄めかしていた。

その言葉通り、
安納は未依を
ゴング前に奇襲し
そのまま場外で痛めつける
残虐ファイトを展開。
未依はクロスボディや
丸め込みで
食い下がるものの、
安納は未依の
“真面目で真っ直ぐな感じ”
を嘲笑うかのように痛めつけ、
フィッシャーマンズ
スープレックスホールドで
余裕の勝利を奪った。
 
そして、同じく
優勝候補と目されながらも
安納ら一期生を
中心とする体制を
舌鋒鋭く批判し
「“遮る壁”でなく
“立ちはだかる壁”になる」
と団体の変革を目指す
沙紀は、
自身と同じく
パワーファイトに長けた
青野未来と重厚感あふれる
ぶつかり合いを展開。
沙紀はカンパーナや
ブルズ・アンヘリートなどの
関節技で痛めつけていくが、
未来は蹴り技の猛攻から
ダブルアーム
スープレックスと
意地を見せる。
沙紀もこの気概に応え
未来の攻撃を
真正面から受け止めた上で
甘く入ったハイキックを
キャッチし、
そのまま
ケンタッキーボムで
叩きつけ
二回戦進出を決めた。

一回戦がすべて終わると
堀田祐美子が
リングに上がり、
トーナメント二回戦の
組み合わせを
公開抽選で決定。
有田ひめかvs沙紀、
関口翔vs本間多恵、
高瀬みゆきvs茉莉、
安納サオリvs万喜なつみと
誰が勝ち上がっても
おかしくない好カードの
目白押しとなった。

Beginningの
“ツートップ”と呼ばれる
安納と万喜の一期生対決が
二回戦で行われることに
場内はどよめきが起こるが、
万喜は正危軍入りして
凄味を増した
安納の姿を一瞥し
「サオリさん、
そのメイク似合ってないよ」
と挑発。
これを受けた安納は
「なつみ?
違いますよ
この人偽物ですよね?
だって私が知ってる
隣にいたなつみって、
もっとキラキラしてて
もっとスーパースター
だったんですよね」
と万喜の顔を
覗き込みながら挑発で返し、
バチバチと睨み合った。
 
同トーナメントの二回戦は、
10月9日(火)の
新木場1stRING大会で
行われる。



日本一美女揃いの
プロレス団体、
Beginning。
その所属選手・・・もとい、
アクトレスガールズの中でも
特に人気の高い
安納サオリ選手と
万喜なつみ選手が
トーナメント2回戦で
早くも激突!
出し惜しみナシですね。

ファンも
どちらを応援するか、
頭を悩ませているのでは!?

私は・・・
安納選手派です!!



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