Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

岩谷麻優が「5★STAR GP」悲願の初V

2018-09-24 19:04:47 | スターダム

ソースは、東スポWeb

女子プロレス
「スターダム」の東京
後楽園ホール大会(24日)で、
シングルのリーグ戦
「5★STAR GP」
優勝決定戦が行われ、
岩谷麻優(25)が
林下詩美(20)を下し、
悲願の初優勝を果たした。

岩谷はこの日の
ブルースターズ
公式リーグ戦で
渡辺桃と引き分け、
勝ち点9で辛くも
優勝決定戦に進出。
レッドスターズ
公式リーグ戦で
小波を下し
勝ち点10とした
“ビッグルーキー”林下と
優勝決定戦で激突した。

序盤、
エプロンで担ぎ上げられて
リング下に投げ捨てられるなど、
新人離れしたパワーに
苦しむ場面もあった。
しかし終盤に放った
雪崩式フランケン
シュタイナーで
流れをつかむと
一気に畳み掛け、
最後は飛龍原爆固めで
ぶん投げて
3カウントを奪った。

デビュー8年目にして
悲願の初優勝を
果たした岩谷は
「過酷なシリーズで、
本当に5★STARが
嫌で嫌で大変で
つらかったですけど、
てっぺんから見る景色は
最高だー!」
と絶叫。

さらに
「優勝したので、
赤いベルトに、
次の(10月23日の)
後楽園で挑戦したいです。
その時どっちが
持っているか分かりませんが、
赤いベルトも
白いベルトも取って
2冠チャンピオンに戻ります」
と、30日の愛知
名古屋国際会議場大会で行われる
「ワールド・オブ・スターダム」
王者・花月と
「ワンダー・オブ・スターダム」
王者・渡辺桃による
ダブルタイトル戦勝者への
挑戦を表明した。



林下選手の快進撃が
注目を集めた
今年の5★STAR、
その林下選手を
優勝決定戦で破った
岩谷選手が
見事初優勝を果たしました。

団体のシンボルとして
最前線で戦う岩谷選手。
新世代の台頭は
うれしくもあるでしょうが
「負けてられるか」という
思いも強いはず。
この勢いで
2本のベルトも
巻いてもらいたいところです。

それにしても
林下選手、
気になる選手ですねぇ。
久しく足を運んでいない
スターダムでしたが
また観戦に
行ってみようかなぁ・・・。



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棚橋がオカダ撃破! ケイオスは分裂

2018-09-24 09:26:39 | 新日本プロレス

ソースは、デイリースポーツ

「プロレス・新日本」
(23日、
神戸ワールド記念ホール)

IWGPヘビー級王座
挑戦権利証争奪戦は、
保持者の棚橋弘至が
オカダ・カズチカから
15年1月4日以来の
勝利を挙げて
権利証を死守したが、
名勝負の余韻は
ケイオス分裂の大混乱に
かき消された。

棚橋が
ハイフライフロー3連発で
勝負を決めると、
G1で両雄に勝った
ジェイ・ホワイトが乱入。
棚橋、ケイオスの
盟友オカダを
ブレードランナーでKOし、
現れた外道も
オカダに決別のイスを
フルスイングだ。

ホワイトは
権利証争奪戦を要求し、
外道は
「オカダ、
お前はお払い箱だ!」
とオカダに絶縁通告。
ニュー・エラ
(新時代)を宣言した。
棚橋は
「オカダに勝つのに
何年かかったと
思ってるんだ!」
と怒り心頭だった。



過去に何度も
繰り返されてきた
新日本プロレス
最高峰の黄金カード、
棚橋vsオカダ。
その輝きは
以前と比べると
薄れてきてしまった
印象がありますけど
今回の神戸での
権利証争奪戦は
ベルトを失い
CHAOSでもやや
孤立し始めていたオカダと
ボロボロの体で
それでも頂点を狙う棚橋と
これまでのそれとは
違った趣がありました。

ベルトを持っていない
自由な立場が
そうさせたのか、
この試合のオカダは
ヒールに徹して
棚橋ばりの
脚一点攻めを見せるなど
今までとはまったく違う
引き出しを開けてきました。
ケニーとあれだけの
すさまじい試合をして
棚橋に対しては
こういう試合も見せて・・・、
いやぁ、成長しましたね、
オカダ・カズチカ!!

一方の棚橋。
ボロボロの体を押して
放たれる技の数々・・・、
私の好きなプロレスって
コレなんですよねぇ。
プロレス技は
エルボー1つ取っても
常にリスクと隣り合わせ。
そういうハラハラ感を
しっかりとお客さんに
感じさせる
「溜め」をもって放たれる
棚橋の技・・・、
やっぱコレでしょう!
プロレスの醍醐味は!!

フィニッシュ前に
繰り出した
コーナー上のオカダへの
ガムシャラな
ハイフライフロー、
サイコーに心を
揺さぶられました!

熱い試合の後に
待っていたのは
予想通りの
ジェイ・ホワイトの乱入と
まさかの外道さんの
オカダへの決別、
そして・・・。
はたしてアレは
持っていたのか、
持っていなかったのか・・・。

外道さんとの結託で
ジェイ・ホワイトから
目が離せなく
なってきました。
面白くなってきましたね。
いっそのこと
棚橋とオカダが合体とか
見てみたいですけどねー。



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KUSHIDA BUSHIを破りジュニア王座決定T決勝進出

2018-09-24 08:47:28 | 新日本プロレス

ソースは、デイリースポーツ

「プロレス・新日本」
(23日、神戸ワールド記念ホール)

高橋ヒロム(28)が返上した
IWGPジュニアヘビー級
王座決定トーナメント1回戦は、
KUSHIDA(34)が
BUSHI(34)との
同い年対決を制して、
10・8両国国技館大会の
決勝戦に駒を進めた。

MXを狙ったBUSHIを
ホバーボードロックに
捕らえたものの
毒霧を顔面に浴びた
KUSHIDAだが、
ブシロールを
キックアウトすると
バック・トゥ・ザ・フューチャー
2連発でフィニッシュ。

若手の肩を借りて
引き上げてきた
KUSHIDAだが、
「俺の師匠を
誰だと思ってんだ!?
テメエの毒霧なんて
効かねえんだよ!」と、
ザ・グレート・カブキ、
グレート・ムタに続く
毒霧の使い手
TAJIRIに
師事したことを
誇示していた。

1回戦のもう1試合は
30日に米ロサンゼルスで、
ウィル・オスプレイと
マーティー・スカルの間で
争われる。



今回ばかりは
BUSHIが勝つだろうと
思っていたのですが
KUSHIDAが
力でねじ伏せた、
そんな試合でしたね。
特に
毒霧を受けてからの
KUSHIDAは
素晴らしかったです。
普段はKUSHIDA、
褒めないんですけど
この試合の最後は
本当日良かった!!
いやぁ、見直しました。
「師匠の技だから
 毒霧なんて効かない」
っていう理屈も
ムチャクチャなんですけど
それでも良かった!!

ただ、アレだ。
入場のサングラス?
バイザー!?
あれはちょっと
ノレないです・・・。



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男色ディーノが里村明衣子を撃破し無差別級王座奪取!

2018-09-24 03:24:43 | DDTプロレスリング

ソースは、バトルニュース

23日、東京都
後楽園ホールにてDDT
『Road to Ryogoku 2018』
が行われ、
男色ディーノが
KO-D無差別級王座を
奪取した。

KO-D無差別級戦線は
混迷を極めており、
先月14日にディーノが
試合後の王者・入江に
いつでもどこでも
挑戦権を行使し
王座を奪取したものの、
同じく
挑戦権を保持していた
里村がディーノに対して
これを行使し、
先月28日に王座を奪取し
女性初の王者に
輝くといった
短期間での目まぐるしい
王者交代が
繰り広げられていた。

王座戦線の渦中にある3人は、
この日のメインイベントで
10月21日の
両国国技館大会に
王者として立つ者を決める
決着戦を行った。

試合が始まると、
里村が入江に真っ向から
打撃勝負を挑み、
入江も容赦ない打撃で
これに応戦。
ディーノも
男色殺法を交えながら
2人を相手に
正面からぶつかり合い、
里村のキック連打に耐えきり
アームロックから
変形STFに移行するなど
確かな技術を見せつける。

入江も
里村とディーノをまとめて
デスバレーボムで叩きつけ、
里村を背負った状態で
ディーノを
キャノンボールで
押しつぶすなど
敢えて2人を
同時に相手取る
ファイトを見せるが、
里村の背後からの
スコーピオライジングから
ディーノの
ゲイ道クラッチで
3カウント。

入江が脱落し
里村とディーノの
一騎打ちとなると、
里村はデスバレーボムから
スコーピオライジングを狙うが、
これを担いだディーノが
デスバレーボムで返し、
ジャンピング
男色ドライバーで
里村を沈め
新王者となった。

マイクを取ったディーノは
「正直言って、
私が行くって
思ってなかったでしょ?
私が2018年、
両国メインイベントの
チャンピオン!
最後に入場してくる
男色ディーノだい!」
と勝鬨を上げる。

そして、
入江をリングに呼び込むと、
「茂ちゃんの
言いたいことは
分かってるつもり。
でも茂ちゃんの分も
背負う覚悟はあるから、
私のことを嫌いでもいい。
信じて。
『ごめんね』って言ったら
後ろ向きだと思うから、
ありがとう。
今日は握手して頂戴」
と右手を差し出す。
入江は
「ディーノさん、
その手を
握ることはできません。
……握手は左手でしてくれよ。
その方がハートに近いから」
と左手で
ガッチリと握手すると
場内は大歓声に包まれた。

そしてディーノは里村へ、
「明衣子、
私あんたが言ってることも
すごく分かるの。
男も女も関係ない。
これは無差別級のベルト。
私はそう思って戦ってきた。
悔しい気持ちも分かる。
私もあんたに負けてる。
でも、でも
悔しい気持ちは置いといて、
1勝1敗。
ライバルとして
握手してくれない?」
と左手を差し出すと、
里村もこれに応じた。

今年のD王グランプリを制し、
先に両国での
KO-D無差別級王座に
挑戦が決まっていた
佐々木大輔が
リングに上がると、
「俺はな、
お前のそういうところが
嫌いなんだよ。
俺はな、
夢とか語るやつが
大嫌いなんだよ。
お前が
“DDTの象徴”とか
言われてんの、
吐き気がするんだよ。
今のDDTは俺だよ」
とディーノを挑発。
するとディーノは、
「私からベルトも象徴も
剥ぎ取ってみなさい。
両国のメインでね。
この男色ディーノ様が
想像を超える両国に
してやろう。
カリ首洗って待ってなさい」
と覚悟を叫び、
観衆は大歓声で
これに応えた。

バックステージに
戻った里村は
「最後は両国に
出たいという気持ちが
ディーノ選手に
敵わなかったという
ところが大きい。
あの人の想いっていうのは
戦いを通じて
スゴイ強いものだと
思いましたし、
その意志が
試合中に伝わったので、
最後は一枚、
自分の諦めが
早かったのかなと思います。
私を全く女子として見ず、
本気で挑んでくれた
ディーノ選手と入江選手には
プロレスラーとして
惚れるものがありました」
と神妙な面持ちでコメント。

入江は
「色々と思うこと、
色んな気持ちがあるけど、
とにかく今は
スッキリした気持ちですね。
やっぱり感謝してるし、
自分にとっても
いいところだったと
思いますし。
今日こうやって
後楽園ホールにお客さんが
入っているのを見れて
よかったし、
そういうの含めて
自分はスッキリしました」
と憑き物が落ちたような
穏やかな様子で
淡々と語り
会場を後にした。

佐々木は、
両国で挑戦する相手が
ディーノに
決まったことに対して、
「なんでアイツが
“DDTの象徴”とか
言われてるのか
俺にはわからない。
DDTの第一線で
体張ってるのは俺だし、
DAMNATIONだ。
入江は
『DDTを破壊する』って
言ってたけど、
俺は破壊しない。
俺が新しいDDTを創る」
と自らのビジョンを語った。

そしてディーノは、
「このベルトは、
強い人が巻く
ベルトじゃないの。
“一番DDTに
相応しいかどうか”
がこのベルトを巻くのに
必要とされている
ことだと思うから、
このベルトが今
私のところにあるの。
私より強い人は
いっぱいいるでしょうね。
でもね、
それだけじゃ
このベルトを獲ることは
出来ないんだよ。
それが仮に
佐々木大輔であったとしても。
このベルトの意味が
一番わかるのは
男色ディーノ。
よく覚えておいて下さい」
と“DDTの象徴”としての
自信を覗かせた。



残念ながら里村選手が
DDT両国大会の
メインに立つことは
叶いませんでしたが
ディーノのコメント、
入江のコメント、
佐々木大輔の
コメントを読んでいると
勝つべき人間が
勝ったのかなと
改めて思います。

10.21両国大会は
私も観戦に行く予定です。
里村選手に
大畠選手、
アンドレザ
・ジャイアントパンダと
DDTの両国大会らしい
なんでもてんこもり感
満載なところが
素晴らしいじゃないですか。
カードの追加発表も
楽しみです!



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