Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも vs ジンノ・シンスケ 総括

2018-09-20 20:28:14 | ストーリー
Mr.しもが「獲物狩り」宣言!?



Mr.しもvsジンノ・シンスケが正式決定!



ジンノがMr.しもに先制口撃!?



Mr.しもがジンノを「オカダのパクリ」と挑発!?



ガンジュのリングでMr.しもとクドウに遺恨勃発!?



ガンジュ3WAYでMr.しもが勝利し問題発言!?



Mr.しもvsジンノ、9.16遊楽園のメインで決戦!



Mr.しも、ジンノ・シンスケ戦前コメント



Mr.しも vs ジンノ・シンスケ(試合動画)



Mr.しも、ジンノに疑惑の勝利!?



【番外編】
ジンノ・シンスケの作者、よなとさんと対談!




ファイプロ仲間の
よなとさんの
オリジナルレスラー、
ジンノ・シンスケとの
抗争を描いた
今回のストーリー、
時間がない中で
進めていましたので
思うように
いかないところも
沢山あったのですが
ツイッターでの舌戦含め
思いっきり楽しませて
いただきました。
読者の皆様には
大変恐縮ではありますが
もうホントにこの抗争、
個人的に
楽しんじゃってましたね。
よなとさん、
私の遊びに
付き合っていただいて
ありがとうございます!

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。



【ジンノ・シンスケ】

対戦動画を作るにあたり
ダウンロードした後
色々とイジらせて
もらったのですが・・・
もうね、笑っちゃうくらい
技がMr.しもと
カブってるんですよ。
Mr.しもって
比較的地味な技が多くて
普段はそうそう
技かぶりしない
ものなんですけどねー。

これは以前に
オリジナル同士で
対戦動画を作った
イチヒロさんの
ジョニー・B.フォックス
そうだったんですよね。
感性が似た人の
作るキャラって
やっぱりちょっと
似ちゃうのかなと
ニヤニヤしてしまいました。

試合では
よなとさんから
事前にいただいていた
情報をもとに
自分なりのジンノを
描いてみたつもりです。
対談でよなとさんから
「思い描いてた通りの
 ジンノになってた」
と聞かされたときは
本当にうれしかったですね。

アレンジしたところも
いくつかありますし
まだ出し切っていない部分も
意図的に残しています。
それは先ほど名前を出した
ジョニーについても
そうですね。

なぜかって・・・!?

続きがあるかも
しれないからですよ!!


ニヤニヤ・・・。


【試合展開】

テーマは、「不穏試合」。
読者の皆様の
予想を裏切るような
展開にしたかったのと
to be continued感を
残して終わらせたかった、
そんな狙いがありました。

こういう展開になったのは
プロレスリング・ガンジュ
さんで行われた
3WAYマッチの影響が
少なからずあると思います。
Mr.しもが
ジンノの相棒、
クドウとの3WAYで
クドウから勝利を
かっさらった、
あの一戦があればこそ
更なる抗争に
発展するような展開を
思いついたような
気がします。
ガンジュさんには
本当に感謝しています。

ちなみに
ガンジュさんとの対談も
近々行う予定ですので
どうぞお楽しみに!

閑話休題、
試合展開に関してですが
この動画で肝になるのは
当然ながら、乱入でした。
この乱入システムが
なかなかの曲者で
この続きは後ほど
じっくりと・・・。

試合の結末が
スッキリしないぶん、
その他の攻防は
見ごたえのあるものに
しようと思い
面白そうなムーブは
出し惜しみすることなく
ブチ込みました。


【試合開始直後】

試合開始直後の
両者の動きは
ジンノは戦前の舌戦もあり
気が立っている雰囲気を、
Mr.しもは
さんざん煽ったものの
いざジンノを前にすると
ビビッてたじろぐところを
再現しました。

仲直りの握手は
トラップ式腕十字固めを
ランダム返し技で
返されるモーションで
再現しています。
試合開始序盤でしたら
かなり高い確率で
返される技ですので
ここは意外と
難しくなかったですね。


【ハメショルダー】

ファイプロで
遊んだことのない
読者様にとっては
よくわからないムーブだと
思いますので
一応、ご説明を。
ファイプロシリーズでは
ロープリバウンドする
タイミングに
技を重ねられると
返すことができません。
一般にこれは
「ハメ技」とされており
マナー違反の技なんです。

視聴者の皆様は
絶対にマネしないで下さい!!


【凶器攻撃未遂】

ジンノが
コーナー首4の字から
場外でイスを手に取り
殴打を狙うものの
Mr.しもが
起き上がれなくて
未遂に終わるという
ムーブです。

コーナー首4の字固めは
終わった後に
場外に降りてしまうので
一般的には
扱いにくい技なのですが
プロレスごっこ動画では
話は別。
意図的に
場外に降りられるので
イスを持ち込むのに
自然な流れが作れるんです。

Mr.しものロングダウンは
狸寝入りシステムを
ひたすら続けているだけ。
このシステム、
私の動画作成においては
非常に重宝しています。


【イスに膝】

Mr.しもが
イスのあるところに
ジンノの膝を何度も
叩きつけるムーブは
お気に入りの1つです。

ちなみにこのムーブの後、
ブルドッギング
ヘッドロックを撃って
斜め方向に相手を引きずると
ちょうどイスのところに
しもドリラーが
落とせるのは
以前に検証済み。
オンライン手動対戦では
奥の手の1つとして
使用していました。


【河津落とし連携】

本来ならこのムーブも
単発のヘッドバットも
しもドリラーの
前のタイミングで
使うところなんですけどね。
それができなかったのは
ある事情が・・・!?


【チャック乱入】

この動画の肝であり
最大の問題点、
それがこのシーンです。

ファイプロワールドでは
乱入というシステムがあり
試合開始前の
ルール設定の場面で
オン/オフを設定できます。
乱入をオンにすると
CPU操作のキャラが
乱入してくる
可能性があります。

乱入システムを
何度か検証してみて
たどり着いた結論は・・・

・乱入してくる選手は
 出場選手と
 同じユニットの選手

・乱入してくる選手の
 コスチュームはランダム

・乱入してくる
 タイミングはランダム

・乱入した選手は
 リング上でしばらく暴れると
 再び退場する


こんなところです。

1番目と2番目の
項目を利用して
チャックとMr.しもを
同じユニットにしておき
チャックのコスチュームも
1種類のみに設定、
ジンノは他に誰もいない
ユニットに所属させることで
必ずチャックが
Mr.しも側で乱入し
ジンノ側には誰も乱入しない

ことになります。

問題は3番目、
検証する前は
ある程度、タイミングには
法則性のようなものが
あるのではないかと
思っていたんですよね。
ゲーム時間で
5分から15分経過までで
1分刻みで抽選、とか。
ところが
いざ検証してみると・・・
乱入のタイミングが
まったく読めないんですよ。

早いときには
3分も経たないうちに
乱入してしまいますし
逆に試合終了まで
一切、乱入してこない
ときもありました。

この試合の鍵を握る
システムなのに
こちらでタイミングを
コントロールすることが
できない、
これには頭を抱えましたね。

・・・で
たどり着いた結論は・・・

ちょうど良いタイミングで
チャックが乱入してくるまで
ひたすら収録を繰り返す


・・・コレですよ。

前述した
しもドリラーよりも後に
本来中盤で使う技を
持ってきたのは
チャックがいつ
乱入してもいいように
先に出しておきたいムーブを
全部出しておいた

からなんです。
それがイスへの
しもドリラーまでの展開で
そこからは
アドリブで試合を
組み立てつつ
チャックの乱入を待つ、
そんな風にして
収録を繰り返してました。

何度目のトライで
動画ができたか?
何時間かかったか?

・・・聞いたらたぶん
皆さん引くと思いますので
やめておきます・・・。

4番目のポイント、
チャックはしばらくの間、
リング上に滞在する
ことになります。
その為、極端な
CPUロジック設定をして
チャックの動きを
規則的なものにしておく

必要がありました。
勝手に動かして
場外戦に持ち込まれたら
困ってしまいますからね。

私が設定したのは
組みに行く確率100%、
組んだら100%凶器攻撃、
ダウンした相手には
100%チョーク攻撃、
この3つです。

チャックの攻撃を
必殺技の
ジャンピングDDTではなく
凶器攻撃にしたのは
ジンノを流血させる為と
時間を稼ぐ為。
Mr.しもが
フォール勝ちする為には
ジャンピングDDTでは
説得力に欠けると
思ったんです。
これらの技は
ジンノが十字キーに
触らない限りは
自然に解けることは
ありません。
これでチャックの
退場ギリギリまで
時間を稼いでおいて
ジンノが
クロスフェイスを決めた
直後のタイミングで
チャックが退場してくれれば
ベストだと考えました。

想定していた以上に早く
クロスフェイスが
解かれてしまいましたが
ミックさんが実況で
「血でスベって
 ロックできない」
と機転を利かせて
くれましたので
結果的には
良かったんじゃないかなと。

Mr.しもが
くるくる回って
勝手にダウンしているのは
チャックに
クロスフェイスをかける
ジンノに対して
立ち技の前方回転エビ固めで
丸め込んで勝つという画を
狙っていたのですが
うまくできなかったんです。

何時間も
チャックの乱入の
タイミング待ちでしたので
チャック乱入後の動きは
精彩を欠いているものが
多いのですが
まぁそれはそれで
実況でなんとか
誤魔化しちゃおうかなと(笑)

レフェリーが棒立ち状態で
チャックの反則を取らないのは
盲点でしたね。
事前の検証では
それ以外のことに夢中で・・・。

今にして思えば
Mr.しもがイスを拾って
反則カウントで
レフェリーの注意をひく
・・・なんてムーブも
考えられたのですが・・・。
仕方ないので後付けで
レフェリーもまた
グルだったことにしました。


【フィニッシュシーン】

フィニッシュは
チャックの凶器攻撃から
そのままフォール。

しもドリラーを
挟んでからにしようか
悩んだんですけどね。
しもドリラーは
決まらない必殺技
・・・というのが
ウリの1つでもありますし
ここはそのまま
いただいちゃおうと。
結果的により
Mr.しもらしくなったと
満足しています。


【チャック乱入の後付け】

ほっこりプロレスの
常連ヒールレスラー、
チャック・ザ・クラッシャーは
所属選手ではなく
ヒールに対して
独自の強いこだわりを
持っているという設定です。

私なりに
チャックがMr.しもに
手を貸した理由を
考えてみたんですけど
自分のシマで
他のヒールレスラーに
好き勝手されるのが
我慢ならなかった、
そう考えることにしました。
Mr.しもと
チャックの結託は
拳王戦なんかでも
やっていますので
この2人が組むこと自体は
特別なことでは
ないんですけどね。

元々強いんだったら
反則しなくていいじゃん
・・・っていうのが
私(とチャック)の
強いこだわりなんです。
そんな
チャックからすれば
実力も華もある
ジンノという存在は
嫌悪の対象だろうなと。

そんな風に後付けしたら
このモヤッとする展開も
ちょっとだけ
納得できるような気が・・・
しませんね。


【試合評価63%】

ジンノが
PXF最高タッグで
試合評価100%を
連発したことを受けて
この試合の評価も
公表してやろうかなと(笑)
私の動画は
試合時間は短いですし
ダメージ蓄積が
十分ではないタイミングで
試合が決着しますので
だいたいこんな数字です。

無残にやられた
ジンノの試合評価が
63(ム・ザン)%とは
出来過ぎですねー、
ニヤニヤ・・・。


【今後のストーリー】

誰も期待していないであろう
ホール親子との対決は
完全なる自己満足。
これをサクッと
終わらせられれば
いよいよ記念大会が
見えてきそうです。



・・・と思ったら
コレもありましたね・・・。
先日のOZ横浜文体観戦で
創作意欲は
上がりまくっていますので
コチラも一気に
ラストスパートを
かけたいところです!



ジンノとの続きは
実はよなとさんとの対談で
「こんなのどーすか?」と
妄想をあれこれ
提案してみたり。
いずれ白黒
つけたいですね!



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今週の週刊プロレス NO.1977

2018-09-20 17:25:24 | 週刊プロレス

表紙は石井を倒して
IWGPヘビー級王座の
防衛に成功した
ケニー・オメガと
その盟友、飯伏幸太で
ゴールデン☆プロミス。

なんじゃそりゃ。


新日本9・15広島

ケニーと石井の
IWGPヘビー戦は
面白かったんですけど
ケニーのVトリガー依存が
気になりましたね。
ベテランになってからの
秋山みたいな印象でした。
個人的価値観ですが
膝蹴り連打で終わる
このスタイルが
「今のプロレスの最前線」
とは言ってほしくないです。
流行りではありますけど
好きではないかな。
丸藤もやりますけどね。

石井が
バレットクラブの
ピストルポーズを
したことに関しても
違和感がありました。

間違いなく
名勝負なんでしょうし
ファンに与えたものも
大きい試合でしたけど
失ったものも
あるんじゃないですか?
ちょっと色々と
考えさせられた
試合でした。

吉橋問題は・・・
割と嫌いじゃないんです。
問題はこの後、
吉橋がどんなアクションを
起こすかではなく
試合でしっかりしたものを
見せ続けられるかどうか。
後藤の例を見ても
所属ユニットが
本人に与える影響なんて
ほとんどないようにも
思えてしまうのですが
吉橋に最後の
期待を込めて・・・。


全日本9・15三条
&9・16長野&9・17後楽園


王道トーナメント
1回戦でジェイクが
悲願の秋山超え。
試合内容に関しては
まだまだという印象でしたが
秋山、ジェイクの蹴りで
骨が折れてた
そうじゃないですか!
それを聞いて
ちょっと見方が変わりました。
魂のこもった
蹴りだったんですねぇ・・・。


大日本9・16横浜

竹田誠志がスゴいってのは
ここ最近何度も
耳に入ってきてまして
先日のよなとさんとの
対談
のときにも
その名前を聞いて
ものスゴ~く
気になっているんです。
ただ、デスマッチが
苦手なんですよねぇ。
ヌルイデスマッチなら
全然見れるんですけど
竹田選手のは
ホンモノじゃないですか。
・・・それでも
いつか、必ず、見ます。

鈴木秀樹は
中之上を破って
ストロングヘビー王座防衛。
11.11両国大会では
関本との防衛戦が
決定していますが
この興行のメインの座も
狙っている模様。
イイですねぇ、貪欲で!!


船木誠勝
33周年記念興行特集


正直言って
今の船木誠勝に対しては
YouTuberという
印象しかありませんでした。
いや、これが結構
面白いんですけどね(笑)

・・・が、
このインタビューを
読む限りでは
私の知っている船木と
今の船木は
だいぶ違ってるみたいですね。
なんだかちょっと
興味が湧いてきました。

YouTube動画も
そうなんですけど
この人の
バカ負けするくらい
まっすぐなところは
ものすごく大きな
武器だと思うんですよね。
そういうのが
プロレスにも出てくると
面白そうなんですけど・・・。


志田光インタビュー

志田選手にとって
記念すべき10周年大会、
その対戦相手に
かつて瞬殺された
丸藤を指名するとは
思いもしませんでした。
自分のトラウマに
あえて節目の大会で
立ち向かおうなんて
カッコイイじゃないですか!

10.9後楽園大会、
スケジュールの
都合さえつけば
観戦に行きたいですねー。


NOAH9・15博多

GHCヘビー挑戦が決まり
更にふてぶてしさが
増してきている中嶋。
杉浦との一戦は
間違いなく
今年のノアの
ベストバウト候補に
なることでしょう。
当然私も楽しみです。

・・・と
それだけでも
ワクワクしているのに
今はジュニアの
リーグ戦の真っ最中で
コチラも相当熱い!!
鼓太郎や日高らに
注目が集まる中、
リーグ戦開催の提唱者、
YO-HEYが
破竹の勢いを見せています。
日高戦を残し
3勝1分無敗はお見事!
逆に言えば
もうこの勢いを
止められるのは
日高だけなんですよね。
さぁ、はたして・・・!?


WAVE9・16後楽園

レジーナ王座戦を戦った
朱崇花選手と
木村花選手が
ついに電撃合体!
私の好きな2選手が
手を組んだわけですが
こんなに期待感に満ちた
タッグチーム、
なかなかないと
思いませんか!?
2人の年齢合わせて
ちょうど私と同じくらい
なんですもんねぇ・・・(遠い目)



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