Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

BULLET CLUBの侵略に、進藤が起つ!

2015-05-26 00:30:47 | ほこプロニュース

BULLET CLUBの
ほっこりプロレス侵略に
若獅子が立ち上がった。



シリーズ第2戦目となるこの日、
開幕戦で襲撃された
ダレル・ラルストン
ビリー・ラルストン、
コビー・グッドソン
3選手の負傷欠場が発表された。
テコ入れを余儀なくされたほこプロは
不本意な形ではあるものの
BULLET CLUBから
カール・アンダーソン、
バッドラック・ファレ、
タマ・トンガの3選手を補強。
反則、介入、なんでもありの
無法者ファイトを駆使して
存在感を大いにアピールしていた。



また、ほこプロ常連選手の
チャック・ザ・クラッシャー
BULLET CLUB入りを表明。
ほこプロマット限定ながら
BULLET CLUBと
行動を供にすることとなった。



メインイベントとして組まれたのは
進藤歩 vs ユウジ・ヤマシタ
同い年の2人による熱い試合を
紙一重で制したのは
ヤマシタの方だった。
試合後、両者は固い握手を交わし
再戦を誓い合う。
新たなるライバルストーリーが
ここに誕生した。



進藤は、この試合後
BULLET CLUBとの対抗戦にも
意欲を燃やすマイクアピール。

「BULLET CLUBに
 やられっ放しではいられない。
 誰でもいい。
 シングルでやらせてください」

若獅子のたくましい姿に
ほこプロファンの溜飲も
少しは下がったことだろう。



なお、この日
AJスタイルズとのシングルマッチが
予定されていたMr.しもだったが
AJスタイルズが会場に
姿を現さなかった為
試合はMr.しもの不戦勝という
すっきりしない結末に。

AJは一度オレとやってるから
 完全にオレにビビってるね。
 そうに違いない、うん」

と、ファンの気持ちとは裏腹に
Mr.しもは勝利という結果に
ご満悦の様子だった。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

色々な動きがあって
読者の皆さんも
混乱するかもしれませんね。
下手に沢山の選手を
登場させてしまっただけに
扱いに苦戦しているというのが
本音だったりします(笑)

AJの不参戦ですが
新日本ですらスポット参戦なのに
シリーズに全戦出場するのも
リアリティがなさ過ぎると思い
こんな展開を入れてみました。
相変わらず、主人公なのに
出番のないMr.しも。
不憫ですねぇ。



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今週のワールドプロレスリング 2015.5.23

2015-05-25 09:40:28 | ワールドプロレスリング

<5月3日 福岡国際センター>
■オカダ・カズチカ、
 YOSHI-HASHI 
      VS
AJスタイルズ、高橋裕二郎


オカダの逆スタイルズクラッシュには
「おっ!」となりましたが
未遂で終わってしまいました。
試合を決めたのはAJの
本家スタイルズクラッシュでしたが
YOSHI-HASHIの受け身が
イマイチでしたね。


■マット・ターバン、マイケル・ベネット、
 マリア・ケネリス 
           VS
カール・アンダーソン、ドク・ギャローズ、
 アンバー・ギャローズ


悪くない茶番でしたが
煽りVが長すぎです(笑)
アンダーソンも田口路線!?
ライガーのちょっと下品な解説も
私、嫌いじゃないです(笑)

ただ、なぜラストで急激に
アンダーソンの熱が
冷めてしまったのか?
それがよくわからなかったですね。
煽りで尺を使っていただけに
その辺は丁寧にやってほしかったかなと。


■内藤哲也、田中 翔 VS 飯伏幸太、小松洋平

内藤と飯伏・・・よりも
小松と田中の戦いが印象的でした。
小松、BOSJ出場おめでとう!


<4月29日 グランメッセ熊本>
■NWA世界ヘビー級選手権
王者 天山広吉 VS 挑戦者 ビッグダディ・ヤムヤム


ビッグダディ・ヤムヤム、
めちゃめちゃキャラが濃いですね。
技も見てみたかったです。

天山、ダイビングヘッドが
飛べてないですね。
最近のコンディションの悪さは
気になるところです。



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風雲急を告げる、ほこプロ新シリーズが開幕!

2015-05-24 08:18:27 | ほこプロニュース

他団体、フリーの有力選手が
多数参戦することが
大きな話題となっていた
ほっこりプロレスの新シリーズが
ついに開幕。
後楽園ホールで行われた開幕戦は
超満員の大盛況となったものの
仕掛け人である北畠社長も
予想だにしない落とし穴が
待ち受けていた。



当日まで伏せられていた対戦カードは
試合開始直前の選手入場で
初めて明かされる形式。
他団体選手の参戦もあり
入場テーマがかかるたびに
大きなどよめきと歓声に包まれた。



メインイベントに登場したのは
ダレルとビリーの
ラルストン兄弟。
対角のコーナーに立つのは
世界を股にかけて活躍する
タイトル・コレクター、
コビー・グッドソン
そしてグッドソンのパートナーとして
最後に登場したレスラーは・・・



なんとあの、AJスタイルズ!
思わぬ超大物レスラーの登場に
会場のファンからは
この日一番の歓声が飛んだ。

AJの後ろをついて歩くのは
新日本プロレスで
極悪ヒールユニットとして活躍する
バレットクラブの面々。
カール・アンダーソンに
バッドラック・ファレ、
プロレス界トップクラスの
レスラーたちの登場に
ファンは驚きを隠せない。



しかし、次の瞬間
AJスタイルズの口から出た言葉は
耳を疑うようなものだった。

「たくさんの名前も知らない
 レスラーたちが集まっているが
 オレたちBULLET CLUBこそが
 ベストなプロフェッショナルレスラー。
 その事実に変わりはない」

「(グッドソンに対して)
 オマエにオレの横に立つ
 資格と実力があるのか?
 オレがIWGPヘビー級
 チャンピオンであることを
 知らないのか?
 実力をわきまえろ」



AJがそうまくし立てると
タッグパートナーであるはずの
グッドソンとの間に
ただならぬ緊張感が生まれた。

次の瞬間・・・



帯同していたアンダーソンが
不意打ちぎみに放った
必殺のガンスタンが
グッドソンに炸裂!
たった一撃でグッドソンを
K.O.してしまった。



続いてファレがダレルに
バッドラックフォール。
ダレルもこの一撃で
戦闘不能状態に陥った。



最後に、AJがビリーに
スタイルズクラッシュを見舞う。
リング上の3選手は
完全に動きを止めてしまった。



「ほっこりプロレス!
 このリングは我々
 BULLET CLUBがジャックする。
 俺たちこそが
 世界で最も素晴らしいCLUBなんだ!
 これがリアルだ」

ほこプロおよびその場の
参戦レスラー全員に
挑戦状を叩きつけた
バレットクラブの面々。
北畠社長が意気揚々と取り組んだ
他団体選手の参戦招集が
結果的に自らの首を絞める
形となってしまった。



セミファイナルを終えたばかりの
須王進藤らが
控え室でこの事態を聞きつけ
慌ててリングへ向かうが
時、既に遅し。
バレットクラブはいち早く
会場を後にしていた。

ファンからの期待も高かった
今シリーズの開幕戦だけに
メインイベントが行われないという
異常事態にファンも騒然。
なんとも後味の悪い
スタートとなってしまった。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

物語が大きく動き出しました。
そうです、今回の相手は
AJスタイルズ・・・
・・・ではなく、バレットクラブです。
今回登場した
アンダーソンやファレだけでなく
あの選手もあのタッグも
まとめて相手してやろうという魂胆です。

それにしても今回のストーリーは
本当にMr.しもの出番がないですね。
まぁ、おいしいところは
持っていくつもりですけど・・・(笑)



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ハートに火をつけて

2015-05-24 01:21:52 | WWE2Kシリーズ

1日1ミック!
・・・ということで
オンラインで遊ぶ日は1度だけ
ミックを使うようにしています。

Mr.しもを使うときは
対戦相手やその格付け、
試合展開に合わせるよう
できる限り空気を読みながら
戦うようにしていますが
ミックの場合は
とにかく熱い試合になるよう
他のプレイヤーのハートに
火をつけることを意識しています。



この日の対戦相手は
ダイナマイト・キッド。
いいですねぇ、滾ります。



特別レフェリーは
ほこワン2014出場者、麗華。
・・・ってオイッ!
Tシャツッッ!

試合の方はかなりアツかったのですが
途中で同期ズレ(?)というヤツで
試合は完結しませんでした。
決着は、いずれ・・・!



そういえば
これまでずっとミックの入場は
デフォルトのままでしたので
いきなり携帯電話をいじり出すという
とてもミックらしからぬものでした。
ようやく手直ししましたので
これで入場アリでも
恥をかかずにすみそうです(笑)



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Mr.しもの中の人が語る、KUSHIDA

2015-05-23 22:32:36 | Mr.しもの中の人が語るプロレスラー

Mr.しもの中の人が
プロレスラーの魅力を語る
このコーナー。
今回は、新日本プロレスの
Jr.ヘビー級の牽引者となれるか?
KUSHIDA選手です。



私の中でKUSHIDAといえば
ハッスルのイメージが強いです。
TAJIRIと一緒に活躍していて
相手にフォールを献上してしまう
いわばやられ役の印象でした。
あとは\(^o^)/(バンザイ)チエ選手と
セットのイメージがありますね。



新日本に移籍後は
アレックス・シェリーとのタッグ
「タイムスプリッターズ」が
ファンから支持されています。
新日本Jr.のタッグチームの中では
このチームが一番好きですね。



そんなタッグ屋としての
印象が先行しがちなKUSHIDAも
2014年にはついに
シングル王座を戴冠。
しかしながら、この王座戴冠は
試合中のアクシデントで
飯伏のコンディションが
明らかに普通でなかったことから
実力での戴冠とは
言い難いものがありました。
初防衛戦で田口に敗れ
幻の王者状態だったKUSHIDA。
KUSHIDAが本当の意味で
新日本Jr.の象徴となるのは
まだ先の話のようです。


ホバーボードロック

現在のKUSHIDAのフィニッシャーで
旋回式のサクラバロック。
旋回することで
技の威力が上がるかどうかはさておき
現在の新日本では数少ない
関節技の必殺技ということもあり
私は嫌いではないです。


ミッドナイトエクスプレス

きりもみ式のムーンサルトプレスで
SMASH時代の必殺技。
スターダストプレスと同形?
まぁ、私は嫌いではないです。


バズソーキック

かつての師匠、TAJIRIの
必殺技として知られている技。
私は嫌いではないです。


9469

その名もクシロック。
このセンスは、嫌いです。



ベストバウトは、2014年の
BEST OF THE SUPER Jr.
決勝戦のリコシェ戦。
この大会、KUSHIDAの
勢いがすさまじく
「このまま優勝か!?」
とも思われましたが
試合内容で上回ったリコシェが
紙一重でねじ伏せました。



2014年のBOSJでは
大会前から並々ならぬ
意気込みをアピール。
準優勝という結果を残したことで
ファンからの信頼を
勝ち取ることにも成功しました。
後は結果だけ。
私が望む結果とは
IWGP Jr.ヘビー戴冠ではなく
BOSJ優勝に他なりません。

この記事を書いている時点では
BOSJ2015は開幕したばかり。
今年こそ、同大会を制して
時代を・・・時代を・・・時代を・・・
ええと・・・今更ですが
タイムスプリッターズって
どういう意味なんでしょう!?



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