Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しもの中の人が語る、諏訪魔

2015-05-23 22:27:31 | Mr.しもの中の人が語るプロレスラー

Mr.しもの中の人が
プロレスラーの魅力を語る
このコーナー。
今回は、全日本プロレスの
暴走専務こと諏訪魔選手です。
当コーナーが始まって以来
生観戦したことのない選手を
語るのは初めてです・・・。

IGFの藤田和之との対戦が
実現するかどうかで
注目を集めている
全日本プロレスの主力選手
諏訪魔ですが
奇しくも週刊プロレスNO.1793では
藤田、森嶋、天龍の3選手が
諏訪魔を絶賛しています。
諏訪魔、モテ期キテます!

188cm、120kgという
恵まれた体格に加えて
黒のショートタイツにシューズという
わかりやすいコスチューム、
更には真っ向から
パワーで相手に挑むスタイルと
まさに「ザ・プロレスラー」を
体現する選手です。
この選手が使用すると
スリーパーホールドですら
必殺技級の説得力。
しかもアマレス仕込みの
フロントスープレックスもお手の物。
素晴らしいですよね。
生観戦したことありませんけど・・・。


ラストライド

諏訪魔のフィニッシャー。
パワー系のレスラーらしい
豪快な必殺技で、説得力も抜群
ただ、抱え上げて溜めているときに
相手に返されたときの
ガッカリ感が半端じゃないのは
何故でしょうか!?

どうでもいいですがこのカード
すげえ顔してますね(笑)


バックドロップ

ホールド式も使いますが
私が好きなのは
捻り式で投げきるタイプの方。
ノアの森嶋もそうですが
やはりパワー系レスラーが使う
バックドロップは
見ていてスカッとします。


アンクルホールド

さんざん言ってますが
この技は使い手が多すぎて
なんだか少し萎えます。
名手としてすぐに名が浮かぶのは
海外ではカート・アングル、
日本では金本浩二ですね。

"brother"YASSHIの足を
折ったことがあるのだとか・・・。
ガチすぎるじゃないか!



名勝負を挙げたいのですが
なにぶんあまり試合を見たことが
ないもので・・・。
私が見た中では
2011年に行われた
永田さんとの三冠ヘビー級戦。
バックドロップを巡る攻防も
面白かったですが
フィニッシュ直前に放った
諏訪魔の打撃技の数々が
印象的でした。



潮崎との全日本プロレスの
エースの座を賭けた戦いに加えて
秋山、大森らとの世代闘争。
全日本はユニット抗争よりも
これらのシンプルな戦いの方が
面白いように感じます。

武藤らの大量離脱時、
誰よりも先に全日本を背負う
決意をしたのがこの諏訪魔でした。
正直言って、それまでの諏訪魔には
何か足りないものがあるように
感じていたのですが
この一件で、私だけでなく
プロレスファンの信頼を
勝ち取ることに成功したように
思います。

藤田との初対決に
注目が集まっていますが
この2人ならゴツゴツした
面白い試合が
期待できることでしょう。
もちろん、この試合は
諏訪魔にとっては通過点。
日本プロレス界を背負う
大物になることを
願ってやみません。



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6.19ノア後楽園大会で、原田vs小峠のシングルマッチ

2015-05-23 20:41:16 | プロレス話 未整理

ソースは、ノア公式

5月21日・新宿FACE大会
第3試合にて行われた
平柳玄藩&原田大輔
vs石森太二&小峠篤司戦の終了後、
原田大輔、小峠篤司
両選手の希望により、
シングルマッチでの対戦が
決定しました。


ツアー名
「三沢光晴メモリアルツアー2015」
最終戦

大会日時
6月19日(金) 18:30試合開始

会場
後楽園ホール

原田大輔(NO MERCY) vs 小峠篤司(BRAVE)



現在のノアJr.の黄金カードが
シリーズ最終戦にて
行われることが決定しました。
タイミングとしては
13日の広島での
原田のGHC Jr.挑戦の後ですので
現時点では勝敗の予測もつきません。
これは見たい!

しかもこの後楽園大会の
発表済みの対戦カードは
なかなか私好みなものばかり。
メインは6メンタッグですが
高山とみのるの絡みに
非常にワクワクします。

日程の都合がつくようなら
観戦に行きたいですね。



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お詫び

2015-05-23 06:15:27 | その他

またちょっとだけ
仕事の方が忙しい時期が
やってきてしまいました。
盛り上がってきたところで
恐縮ではありますが
ちょうど新シリーズ開幕前と
きりのいいところでもありますので
明日までストーリーの方の進行を
一時、ストップさせて
いただきたいと思います。

楽しみにされている読者の皆様、
申し訳ありません。
明日には必ず・・・!



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外道が優勝本命・田口を破る大金星

2015-05-23 00:35:00 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

新日本プロレスのジュニアの祭典
「BEST OF 
SUPER Jr.XXII」が22日、
東京・後楽園ホールで開幕した。
今年は全16選手が
2ブロックに分かれて激突し、
6.7東京・国立代々木競技場
第二体育館大会で決まる優勝者が、
7.5大阪城ホールで
IWGPジュニアヘビー級王者
ケニー・オメガに挑戦する。

3年ぶりの出場となった外道は、
優勝候補の田口隆祐と対戦。
普段は自身がマネージャーを務める
“レインメーカー”
オカダ・カズチカが
放送席から見守る前で、
しばらく封印していた
ラフファイトを解禁。
コーナーマットをはぎ、
木槌を使って殴打すると、
さらにはオカダの得意技である
断崖式DDTや、
新日本マットを長期欠場中の
“兄弟”邪道の
クロスフェースオブJADO、
源流であるWARスペシャルまで披露。
上で、金的攻撃、
コンプリートショットからの
外道クラッチとたたみかけ、
3カウントを奪い取った。



外道の金星でスタート。
もう、試合順といい対戦カードといい
あからさますぎてアレですが
これ以上のハッピーエンドならぬ
ハッピースタートは
ないのかもしれません。
優勝まで行くと
少しやりすぎな気もしますけど(笑)

個人的サプライズは
タイガーがニックを破ったこと。
これは意外でした・・・。



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曙が潮崎との死闘制して三冠王座返り咲き

2015-05-22 07:38:40 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

全日本プロレス
「2015スーパーパワー・シリーズ」
最終戦となる21日の東京
後楽園ホール大会では、
2大タイトルマッチなどが行われ、
911人を動員した。
メインイベントの
三冠ヘビー級選手権試合では、
元大相撲第64代横綱の曙が、
王者・潮崎豪を倒し
約1年ぶりに王座返り咲きを果たした。

曙は昨年の春、体調不良により
「チャンピオン・カーニバル」
(CC)をリタイア。
初戴冠した三冠王座も返上した。
だが、完全復活した曙は、
今年のCCで初優勝。
その場で潮崎に挑戦表明を叩きつけた。

三冠&世界タッグ王座の
5冠王者となった潮崎に対し、
曙は握手と見せかけて
右手を引き寄せるなど
序盤から戦闘モード全開。
右耳付近から流血しながらも、
巨体を生かしたパワーファイトで
王者の古傷である
ワキ腹にダメージを与えると、
ラリアットを何発食らっても立ち上がり、
強烈な張り手の連打からかわず落とし。
ヨコヅナインパクトをはね返した
瀕死の王者を、
両手をロックするパッケージ式の
変形ヨコヅナインパクトで沈めた。

リング上でベルトとともに
土俵入りのポーズを決めた曙は、
「このベルトを持って、
世界の誰とでもやる」と、
さらにベルトの価値を
高めたいという決意を語った。



前哨戦の勢いそのままに
横綱が三冠王者に返り咲きました。
無念の王座返上だっただけに
この結末はうれしいですね。
誰もが知っていて
誰からも愛される
王者だと思いますので
全日本の人気回復にも
一役買ってくれることでしょう。



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