ソースは、東スポWeb。
9月17日の
新日本プロレス
大分・別府
ビーコンプラザ大会で
NEVER無差別級王者
後藤洋央紀(39)に
挑戦するタイチ(38)が
「世紀の大誤審」の証明を
予告した。
今春から
ヘビー級に転向したが、
G1出場メンバーから落選。
この怒りをぶつけるかのように、
NEVER挑戦を表明した。
「別に何でも良かったけど、
一番簡単に取れそうじゃん。
落選させられたこと、
俺は『世紀の大誤審』って
言ってきた。
もしG1に出られなかった俺が
ベルトを取ったら、
新米社長
(ハロルド・ジョージ・メイ氏)は
選出ミスを認めて
俺のとこに頭下げに来い」
どこまでも
NEVER王者を
軽んじており
「もう逃したでしょ、
いろいろ。
田口(隆祐)みたいに
後藤も間もなく脱落だよ。
ヨシタツも
とっくに脱落したし。
中邑(真輔=現WWE)は…
まあ向こうでやってるし、
あとは俺と中邑に任せて、
お前らはもう
余生を楽しんでろ」
と同世代戦士を
勝手に分類した。
後藤はG1のBブロックで
3勝6敗の
最下位タイに沈んだ。
タイチは
「もう誰もG1のGは
後藤のGだなんて思ってねえ。
ベルトなきゃ、
来年はアイツも
出られないだろ」
と吐き捨て、
ベルト奪取で
自身の来年のG1出場権も
確定させるつもりだ。
鈴木みのる(50)との
ノンタイトル戦で
別府大会の
メインイベントに出場する
内藤哲也(36)からは、
王座戦がセミファイナルに
甘んじたNEVERベルトの
存在意義を問う声も上がる。
「そりゃ、
後藤が持ってたら、
そう思われても仕方ないよね。
今のままなら
俺も意味ないと思うよ。
ま、俺がベルト持ったら
そうは言わせねえけどな」
と不敵に笑ったタイチが、
新日本のヘビー級戦線に
新たな風を吹き込む。
NEVERやら
US王座やらは・・・
どうしたもんでしょうね。
影響力や発信力の
ある選手が持っていないと
どうにも話題性に欠ける
印象があります。
私は後藤ファンですけど
後藤が持っていても
活かせてないですよね。
それこそタイチが
持っていた方が
うまく使ってくれそうな
気がします。
後藤やジュースが
王者っていう印象、
ほとんどないですもんね・・・。
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