裏庭の西端に植えていたリージャンロードクライマー、隣のナニワイバラを押し倒して裏庭の半分を包み込んでいた。このままでは、物置小屋が樹海に飲まれるのもそんなに先では無いと、冬に伐採した。残した株にピンクの大輪の花を咲かせ、馥郁とした香を漂わせている。
バラの花
2021-12-04 | バラ
鉢植えバラに綺麗な花が咲いた。
秋バラはゆっくりと熟成して満作の花を咲かせる。
<ラベル落ち>
<ラベンダードリーム>
<アンブリッジローズ>
<リージャンロードクライマーの挿し木苗>
8本中5本は根が出ていると思う。
鉢上げのタイミングを逃したので、早春に行います。
対馬への嫁入りは来春になりそうです(^^;
「グラハムトーマス」は大好きなバラの一つだ。
蝋梅の花色に似て透明感のある黄色に惹かれる。
むかし大きな木があったが、カミキリムシの幼虫が入って枯れてしまった。
もう一度育てたいとジュンが言うので苗木を買ってきた。
この場所はかつての「グラハムトーマス」が植わっていた場所だ。
枯れた株を抜いて、腐葉土を入れて耕し苗木を植えた。
2本の長い枝が伸びていたので、アーチに括り付けた。
今からだともう徒長芽は伸びないかもしれない。
この2本の枝を充実させよう。
蝋梅の花色に似て透明感のある黄色に惹かれる。
むかし大きな木があったが、カミキリムシの幼虫が入って枯れてしまった。
もう一度育てたいとジュンが言うので苗木を買ってきた。
この場所はかつての「グラハムトーマス」が植わっていた場所だ。
枯れた株を抜いて、腐葉土を入れて耕し苗木を植えた。
2本の長い枝が伸びていたので、アーチに括り付けた。
今からだともう徒長芽は伸びないかもしれない。
この2本の枝を充実させよう。
バラの挿し木はいつも梅雨の時期に行う。
3週間も早く梅雨入りしたのでどうなるか分からないが、トライしてみることした。
まずは挿し木床を用意する。
発泡スチロールの箱の底に穴をあけ、鹿沼土を単用する。
これはリージャンロードクライマー。
上手く活着すれば遠く対馬にお嫁に行く予定だ。
昨年の枝に小枝が出て花が咲き終わった枝を使う。
新葉が伸び始めている。
長めにカットして一晩水揚げをする。
挿し穂は、小枝を付けてカットする。
挿す部分は芽の直下をカッターで斜めにカットする。
断面に「ルートン」を塗布する。
挿し床に割りばしで深さ5㎝ほどの穴を空け、挿し穂を入れる。
この時無理に押し込んで断面を傷つけない様に注意する。
挿し穂の根元を優しく押さえておく。
間隔は適当だが5,6cmくらいかな。
品種名、月日をラベルに書いておく。
水遣り後、乾いたらダコニール1000倍液を噴霧する。
暫く日陰で管理し、毎朝水遣りする。
そのうち(どのくらいか忘れてしまったが)、新芽が伸びて展開する。
どんどん伸びてくるとハイポネックス2000倍液を与える。
多分根が伸びてきているのだろうが、秋の鉢上げまでこのままにしておく。
四季咲きのバラの場合、新梢に花が付くこともある。
また状況をアップします。
3週間も早く梅雨入りしたのでどうなるか分からないが、トライしてみることした。
まずは挿し木床を用意する。
発泡スチロールの箱の底に穴をあけ、鹿沼土を単用する。
これはリージャンロードクライマー。
上手く活着すれば遠く対馬にお嫁に行く予定だ。
昨年の枝に小枝が出て花が咲き終わった枝を使う。
新葉が伸び始めている。
長めにカットして一晩水揚げをする。
挿し穂は、小枝を付けてカットする。
挿す部分は芽の直下をカッターで斜めにカットする。
断面に「ルートン」を塗布する。
挿し床に割りばしで深さ5㎝ほどの穴を空け、挿し穂を入れる。
この時無理に押し込んで断面を傷つけない様に注意する。
挿し穂の根元を優しく押さえておく。
間隔は適当だが5,6cmくらいかな。
品種名、月日をラベルに書いておく。
水遣り後、乾いたらダコニール1000倍液を噴霧する。
暫く日陰で管理し、毎朝水遣りする。
そのうち(どのくらいか忘れてしまったが)、新芽が伸びて展開する。
どんどん伸びてくるとハイポネックス2000倍液を与える。
多分根が伸びてきているのだろうが、秋の鉢上げまでこのままにしておく。
四季咲きのバラの場合、新梢に花が付くこともある。
また状況をアップします。
とても良い香りが辺り一面にただよう。
蓮華の花の香りに似て、爽やかな甘い香りだ。
中国原種のバラ、リージャンロードクライマ―は鋭い刺を持っているので、中国では侵入者防止のため民家の生垣に植えられていると聞いた。
10年以上前に証明書付きで購入した。
我が家のバラの多く(殆どがオールドローズとイングリッシュローズだった)が、カミキリムシやコガネムシに食害されて枯れてしまったが、このバラは消毒も不要でどんどん大きくなってくる。
隣に植えているナニワイバラはもう飲み込まれてしまった。
10年後は我が家もこのバラに飲み込まれるかもしれない(^^;
蓮華の花の香りに似て、爽やかな甘い香りだ。
中国原種のバラ、リージャンロードクライマ―は鋭い刺を持っているので、中国では侵入者防止のため民家の生垣に植えられていると聞いた。
10年以上前に証明書付きで購入した。
我が家のバラの多く(殆どがオールドローズとイングリッシュローズだった)が、カミキリムシやコガネムシに食害されて枯れてしまったが、このバラは消毒も不要でどんどん大きくなってくる。
隣に植えているナニワイバラはもう飲み込まれてしまった。
10年後は我が家もこのバラに飲み込まれるかもしれない(^^;
鉢植えのバラが咲いた。
殆どが挿し木で増やしたもので、庭にある親株はカミキリムシの幼虫にやられてしまった。
たぶんイングリッシュヘリテージ、辛うじて1本残っていた。
こちらはキャメリアローズ、バラを始めるきっかけになった花だ。
ハイブリッドのような華やかさはないが、やわらかい草姿にポツポツと咲く半八重のピンクの花が可愛い。
殆どが挿し木で増やしたもので、庭にある親株はカミキリムシの幼虫にやられてしまった。
たぶんイングリッシュヘリテージ、辛うじて1本残っていた。
こちらはキャメリアローズ、バラを始めるきっかけになった花だ。
ハイブリッドのような華やかさはないが、やわらかい草姿にポツポツと咲く半八重のピンクの花が可愛い。
ミニバラ
2020-10-05 | バラ
10年以上前、ミニバラを交配して種から咲かせたことがある。
この花がその十数鉢の中の一つか、それとも銘品だったかは覚えていない。
ミニバラで残っているのはこの一鉢だけだ。
とても綺麗に咲いた。
この花がその十数鉢の中の一つか、それとも銘品だったかは覚えていない。
ミニバラで残っているのはこの一鉢だけだ。
とても綺麗に咲いた。
今年も見事に咲いた。
早咲きでとても良い香りが辺り一面にただよう。
白はナニワイバラ、奥手の方にはスパニッシュビューティーも咲いている。
これに続いて大好きなイングリッシュローズやオールドローズが次々に咲いたのは、数年前まで(^^;
早咲きでとても良い香りが辺り一面にただよう。
白はナニワイバラ、奥手の方にはスパニッシュビューティーも咲いている。
これに続いて大好きなイングリッシュローズやオールドローズが次々に咲いたのは、数年前まで(^^;
久々にバラをアップ。
当初はイングリッシュローズが大半を占めていたが、カミキリムシ幼虫にやられて次々に枯れていった。
消毒しなくても病気に強くカミキリムシが入らないこの2種のみが毎年元気に咲いている。
当初はイングリッシュローズが大半を占めていたが、カミキリムシ幼虫にやられて次々に枯れていった。
消毒しなくても病気に強くカミキリムシが入らないこの2種のみが毎年元気に咲いている。
とても良い香りが辺り一面いに漂っている。
チャイナローズ原種のリージャンロードクライマーが満開となった。
病気にも害虫にも強く何もしなくても年々大きくなる。
チャイナローズ原種のリージャンロードクライマーが満開となった。
病気にも害虫にも強く何もしなくても年々大きくなる。