日本蜜蜂「蜜源」

こまめさんのブログで皇帝ダリアに蜜蜂らしき影がとのことで、我が家の皇帝ダリアを覗いてみた。




なにやら蜜蜂らしき影がぶんぶん飛び回っている。
脚立を出して接近して見ると、いるいる、蜜蜂だ！






花が少なくなったこの時期、皇帝ダリアは良い蜜源になっているのだなぁ。

この蜜蜂お腹の筋がはっきりして少し大きいような気がする。
もしかして、西洋蜜蜂？？？

カーポート組立

ランマーで鎮圧したあとに業者が来てカーポートを組み立てた。
4箇所の柱の位置に穴を掘る。




柱を建てて骨組み。






屋根を張る


完成




写真だけ見ると意外と簡単そうだが、2人で2日間かかった。
2日目は夜９時までの残業となった。
支柱基礎部で出た残土は土嚢40袋、その後25袋の砂とセメント9俵を使った。
雨の中お疲れ様でした。

次は土間コンクリートだ。

寒蘭「日光、室戸錦、紅比翼」

日光


室戸錦


紅比翼

弁が細く好きな花形かもしれない。

紫秀蘭が咲いた

紫秀蘭が咲いた。
翡翠色の花弁に緑線が綺麗だ。
透けるように白い舌にはっきりとは入った紅点。
いつまで見てても飽きないなあ。








夢らん舎からきた。

中国愛蘭会 寒蘭展

岡山市のRSKバラ園で開催されている中国愛蘭会　寒蘭展に行ってみた。




日光
　　　

司ノ華
　　　　　　

白妙
　　　

素心はやはり白妙がいいなあ。

高知・牧野植物園の寒蘭展

高知市にある県立牧野植物園の寒蘭展に行ってみた。


牧野植物園は高知市の南東に位置する五台山にある。







広大な園内は自然を活かした野趣あふれる作りになっている。
寒蘭の命名者の名前をとった牧野富太郎記念館・本館と展示館で催しや展示が行われているようだ。

本館入り口に続く小道


館内




展示室




印象に残ったものを少し
土佐大黒
　　　

日光
　　　

女雛
　　　

無名（サラサ）
　　　


「初心者のためのカンランづくり」教室に参加


受講後、参加者全員に寒蘭がプレゼントされた。
左がジュンの分。栽培教室用のラベルがついているが、名はないようだ。
（左を「寒蘭教室Ⓐ」、右を「寒蘭教室Ⓑ」とする。）




和室の展示場

いいもんだなぁ


牧野富太郎展示館に続く道


展示館入口のスイレン鉢




本当だ。横顔に引き込まれそうだ。





菊花展も


ダリアのような菊、綺麗だ。

こんなのも

こんなのも


こちらの古典菊の方が好きかも


大温室
フラミペディウム


ダースベイダー


もう一度ゆっくり訪れてみたい。

日本蜜蜂「大量死」

午後になると、冬に備えて蜜の残った巣カスを給餌している。
あっという間にミツバチで真っ黒になる。




ふと足元を見ると、そこかしこに蜜蜂の死骸が。




その数、100余匹。
まだ足を動かしている蜜蜂も。
給餌したときはなんともなかったのになぁ
この時期、稲刈りも終わって田畑にこれといった農作物はないので農薬など散布していない。

よく見ると、一匹の蜂がもう一匹の蜂の上に乗っている。
乗られた方は一生懸命逃げようとしているが、しつこく追い回している。


入り口付近でも、同様の追い回しが。
今度は一匹にたくさんの蜂が。


逃げようとするが、どうにもならない。


そのうち、動かなくなった。
これってもしかして、他の群れが給餌した蜜を取りに来て戦いになったとか？
こんなことってあるのかなぁ。よくわからない。

もしそうなら、近くに巣があるかも。
秋分蜂？の群れかな？

ついでに内検。
底板を換えたら一番下の内検ドアが開かなくなった。
上から5段目の内検ドアより。




あれから少しは伸びたのかな？
微妙なところだ。

一茎九華「蕩字」

最近、九華に興味が出てきた。
これは、蘭遊園さんからオークションでゲットした一茎九華「蕩字」。
全部で3株6本のうち、一番大きな株で6枚葉の新芽が伸びている。
最大で20cm.


こちらは、残りの2株を寄せ植えしたもの。


蘭遊園さんによると
九華では小型の部類に属し、中国では程梅」に負けないぐらいの高級品種だそうです。
花は写真のように舌が受け舌の赤舌で、日本にあるのは殆んどが偽物で本物は極めて数が少ないとのこと。
こちらは開花確認済みとのことで、楽しみである。


まだまだ小さいが、いつになったら花を見ることができるのかなぁ

紅葉

本当に忘れるほどほっておいた黒豆。
山々の木々につられて紅葉してきた。






次は刈り取りと脱穀だ。
稲よりも手間がかかるな。

初氷

寒うー、今朝は冷え込むなーーー
と思いながら蘭舎へ
田んぼ一面に初霜が降りている。


おやっ


初氷が張っている。


今の気温は


最低気温は-0.8℃


まだ外張りも内張りもしていない。
蘭達、大丈夫かな？

寒蘭「大泉」

大泉が咲いた。
流石に銘花だけあって、端正でとても良い花だ。
　　　　　　

ぶどう棚

単管パイプで仮組みした。




寸法を完全に出してから、支柱のオイル缶にコンクリートを流し込むする予定。

ランマーで鎮圧

敷いた砕石の鎮圧のためランマーをレンタルした。


エンジンをかけるとすごい振動で倒れそうになった。
無理に押したり引いたりせずに機械任せにしておくとうまくいくことが分かった。

ぶどう畑

古くなったぶどう棚を鉄管パイプで作り直すことにした。
ユンボで支柱の位置に8箇所穴をあけた。
この穴にオイル缶を置いて支柱を立ててコンクリートで固定する。

寒蘭「華神」

Yさんのところからお嫁にきた華神が咲いた。
舌が大きく色もよく出てとても良い花だ。