物置小屋の住人

趣味で育てている東洋蘭、バラの写真と日本蜜蜂の育成記録を気の向くままに。

富貴蘭 「都鳥」の植替え

2021-06-18 | 富貴蘭
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昨年は5本立ちだった。
間延びした2本の仔と真ん中の親木1本が残った。





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間延びした2本の仔は寄せ植えにした。(左側)
このまま普通の西出都に戻ってしまうだろうか。



比較的詰まった親木
いつかもっと都鳥らしい仔を生んでほしい。




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バラの花

2021-06-15 | バラ
外歩きを自粛したので庭の手入れが進んだ。


<ブルーフォーユー>


<クィーンオブスェーデン>




<バーガンディアイスバーク>




<ソフィーズパーペェチュアル>





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富貴蘭 「薩摩」の植替え

2021-06-15 | 富貴蘭
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2014年入棚。
鹿児島県産、青軸青根。
3本立ちで親木の上部が枯死





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施肥 エビネにハイポネックス2000倍をやった

2021-06-15 | 蘭いろいろ
棚下のエビネは固形肥料+ハイポネックス2000倍を施肥している。
瓶出し直後の寄植え苗は固形肥料を置いていないのでハイポネックスのみが頼りだ。
昨年の実績は月2回行っていたが、今年は5/14にやってから既に1カ月が経過している。


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消毒

2021-06-14 | 蘭いろいろ
前回から20日経過。
入梅前にしておきたかったがタイミングを逃してしまった。
明日の予報は雨(実際は雨は降らなかったが)なので、梅雨の合間の今日しかないと思った。



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富貴蘭 「富貴殿」の植替え

2021-06-12 | 富貴蘭
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「富貴殿」も寒害でボロボロになった。
引き続き見苦しい写真だが、今後の成長記録のためにアップしておこう。

とにかくちょっとした油断で富貴蘭は取り返しのつかない被害を受けてしまったのだ。
ここ数年の経験から富貴蘭はポリカの屋根と寒風の入る簾で囲った2号蘭舎で無加温越冬できると信じていた。
確かに近年の最低気温は-8℃までで、今年の-15℃は予想外だった。
いずれにしても、たった一晩でここまでダメージを受けて、その事が直ぐに症状に出ないのだから厄介だ。

昨年の様子はこちら





<after>
枯れた親仔を外すと、自然に3つに割れた。
それぞれ3鉢に植え替えた。



これは1本立ちで1番大きな木です。





これは4本立ちだが中心の枯れた親に付いた根無しの仔がある。
外せなかったのでそのまま植えたが腐れが入ってダメになるかもしれない。





これは、芯止まりとなっている。
枯れ込み止まればよいのだが。








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富貴蘭 「連城丸」の植替え

2021-06-11 | 富貴蘭
「連城丸」は好きな蘭で3鉢入棚した記憶がある。

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この株は2018年に割った株とは別の株だが、残念ながら写真が見つからない。
ラベルを見ると昨年(2020.6.17)に8條立ちで植え替えている。
寒さで親仔6本が枯死し、かろうじて前後の小仔が息をしているようだが、水揚げが充分行えないのか葉が半分閉じかかっている。




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バラしてみると、それぞれ5mmほどの根が出ている。
生き返るかどうか分からないが2本寄せて植えてみた。









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富貴蘭 「西鶴」の植替え

2021-06-10 | 富貴蘭
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「西鶴」は親木の上半分が枯れてしまった。
昨年の木はこちら


<after>
親木の下葉が元気そうなので、バラさずこのまま植えてみることにした。








親木のカットした部分には殺菌剤を塗布した。



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富貴蘭 「羆錦」の植替え

2021-06-10 | 富貴蘭
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昨年までは株立ちだったのに、残ったのは2本だけ。


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枯れこみが進んでいるので、バラした。
1本立ちが2鉢になった。


元の姿に戻るまで10年以上はかかるだろうだろう。




別の1本



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富貴蘭 「祇園宝」の植替え

2021-06-06 | 富貴蘭
なんだか良くわからない「祇園宝」。
2014年に我が家にきて1条増えて3条になったが、その後は増えもせず減りもせず。
今年の寒波も無事に乗り切ったので、結構強い木なのかもしれない。
いずれにしても、羅紗葉で奇怪なこの姿に惹かれる。

昨年の様子はこちら

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今年は仔を生んでほしい。















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富貴蘭 「弁天」の植替え

2021-06-06 | 富貴蘭
2本の仔のうち1本が枯れた。
昨年の木はこちら

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富貴蘭 「御旗」の植替え

2021-06-05 | 富貴蘭
「御旗」も凍害を受けた。

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ミズゴケを取り去ると残ったのは親木を中心に前後2本の仔だった。
昨年は5本立ちの木だったのに見るも無残な事になった。
親木は腐りかけているので、このまま植えずに前後の仔を外す。




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2本を寄せ植えした。








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富貴蘭 「美扇」の植替え

2021-06-01 | 富貴蘭
2012年1月ヤフオクで入棚
来歴不明。

<Before>




<After>







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1号、3号蘭舎の復活

2021-06-01 | 蘭舎
物置小屋の北側に1号に並んで3号蘭舎があったが、長い間物置になっていた。
蘭舎といっても4.5m X 2.1mのパイプハウスだ。

元々1号蘭舎(パイプハウス)は物置小屋の南側にあった。
ここで富貴蘭や春蘭から始めた。

中国奥地蘭(含む杭州寒蘭)に興味が出て狭くなったので、物奥小屋の東側に2号蘭舎(単管パイプハウス)を建てた。
日本寒蘭にも手を出して物置小屋の北側に3号蘭舎(パイプハウス)を作った。

それでも狭くなったので1号蘭舎(パイプハウス)を物置小屋の北側に移設し、そのあとに4号蘭舎(アルミ温室)を建てて、富貴蘭を除く1号~3号蘭舎の蘭を収容した。
2号蘭舎は富貴蘭専用にした。その後から1号、3号蘭舎は物置になっていた。

2017年冬の引っ越し当初は4号蘭舎はスペースも十分あったが、4年半を経て増えて満杯になった。
棚下でさえエビネと植え替えた蘭で身動きが取れなくなった。







置き場確保のため物置と化した1号、3号蘭舎を復活することにした。
大量のコンポスト(土、バーク、ピートモス、炭等)その他もろもろを整理して、穴の開いたビニールを張り替え遮光ネットを被せた。
棚はブロックの上に枕木を片側2列に置いただけなので、その上に鉢掛を置けばよい。











夏場は日差しが強いので、この2棟のパイプハウスをすっぽり覆うように遮光ネットをもう一重被せなければいけない。
断捨離とは、逆の方向になってしまった(^^;





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