物置小屋の住人

趣味で育てている東洋蘭、バラの写真と日本蜜蜂の育成記録を気の向くままに。

寒蘭 「幸織」の開花

2024-12-31 | 寒蘭

今年最後の開花となりました。

日本寒蘭の「幸織」です。


まだ一輪は開きかけですが、真っ白の花弁が一文字に開きます。

寒くなったので開き切るかどうか分かりません。


今日は大晦日、あっというまの一年でした。

今年も慌ただしい一年でした。

来年は蘭と皆様にとって穏やかな一年になりますように。




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寒蘭 「小雪」の開花

2024-12-27 | 寒蘭
2019年11月、高知のWさんより「小雪」の成木3条を頂いた。
葉持ちは良いのだが新芽を休んだり中々増えません。
今年は今までで一番よく咲きました。

2022年に咲いた花  ⇐はこちら。


<2024.12.23撮影>






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エビネ小屋 (続)防寒対策

2024-12-23 | エビネ小屋作り
今朝は今季で1番の冷え込みになりました。
寒蘭、春蘭舎の入り口左側の色出し用に作った棚上で0700に-5.6℃を記録しました。
(-4.6℃は地表の温度です)


新築したエビネ小屋は500Wのセラミックヒーターをオンにしていましたが-2.7℃でした。
鉢の表土はガチガチに凍っています。

我が家の北方約6kmにアメダスの観測点がありますが、-3.1℃でした。県中心部なのに今朝は県北よりも寒く県内アメダス観測点で1番低い気温でした。
という事は、そこよりも2.5℃低い我が家の今朝の気温は県内1番の寒さという事になるのでしょうか?

いずれにしても、県北にある町よりも低かったことは今までに度々経験しています。かつては-13℃を記録し、富貴蘭が大きなダメージを受けたこともありました。

それで何故なのかとGoogleマップを眺めていたらある事に気がつきました。

我が家の西側は川に沿って約4.5kmの谷筋になっています。

北側はひと山越えると別の川に沿って南北10kmの谷筋になっています。


おそらくこの谷筋に沿って吹いてくる北と西からの寒風が合流地点にある我が家に何らかの御呪いをかけているのでは?😅な〜んて考えました🤗


いずれにしても、エビネ小屋の更なる防寒対策が必要という事です。
取り敢えず内張を貼る事にしました。
格子板の垂木に0.03mm厚のビニールを押しピンで張りました。う〜〜〜、手間が掛かります😭

<before>
格子板の外側にはビニールが張ってありますが見えないですね。

<after>
内側にもう一枚張りました。
シワシワです😅

今日は小屋の北側半分を張りました。
南側は屋根まで高さがあるので大変かも。

<2024.12.26>

南側の下半分を張りました。

上半分は脚立が必要なので出来ないかもしれません。

なので、

①棚上に被せた不織布を2枚重ねにするか、

②棚自体をビニールで覆うか、

③暖房器具を追加する

しかないですね〜


何れにしても最低限凍結はしないようにしないといけないですね。

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寒蘭 山苗「高知県西部 No.⑬」の開花

2024-12-23 | 寒蘭
今年も三角咲きのキレのある更紗花を咲かました。

<2024.12.17撮影>


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2024春蘭 播種 (続き)

2024-12-22 | 無菌培養 ー 春蘭
先日に続いて2024年交配種子の残りを播種しました。
残りは5交配ですが、培地が1交配分足りなくなりました。また作らないといけません。

交配を一点紹介します。
S24-12: 春華 X  ひまり
大輪整形花で朱金同士の交配ですが、青になる確率の方が高いのでしょうか。
その辺りの知識はゼロなので全く分かりません。
いい加減です😅



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TAMRONマクロレンズの棚入れ?

2024-12-21 | 蘭いろいろ
蘭の成長記録に写真を撮っています。
毎年同じ花を開花の度に撮影し、成長を比較して一人でニヤニヤ楽しんでいます。
株ごとにホルダーを作り撮った写真を日付順に管理していますが、昨年頃からカメラの撮影が面倒になってスマホに切り替えました。
先日、愛用のcanon eos kissに合うTAMRONのマクロレンズをヤフオクで手に入れました。
前から欲しかったレンズです。
カメラには詳しく無いのですが、これで少しはボケ味のある写真が撮れるかもしれません。
ピンボケは前から得意なんですが、、、😅

飽きが来るまで暫くカメラ撮影に戻るかもしれません。
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寒蘭 「野根松林青」の開花

2024-12-21 | 寒蘭
花形も大きさも特別に良いとは言えないが、全体的な容姿に何か雰囲気を感じる。
山採り初花でもう少し作ってみたい。
<2024.12.12撮影>




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2024春蘭 コンタミの発生

2024-12-21 | 無菌培養 ー 春蘭
播種から17日、見事にコンタミしていました。
培地表面に雪が降ったように満遍なく発生しています。
花房から腐れが進行し種子内部にカビ菌が入っていたようです。
カビ菌を播種したのと同じですね😅


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寒蘭 「夢」の開花

2024-12-21 | 寒蘭
今年も良く咲きました。

2021年の花←はこちら

<2024.12.17撮影>



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2024春蘭 播種

2024-12-19 | 無菌培養 ー 春蘭
春蘭の播種を始めました。
全部で14交配ですが、咲いた花を順に適当に交配したのでいい加減です。
先日作成した播種培地(SL10)にコンタミの発生していない事を確認して作業を始めました。
保管していた種子の入っている紙箱を開けると、一部の子房が割れて種子がこぼれていました。
割れた子房を取り出し、他の子房をエアブラストでクリーニングしました。種子の混入は防がなければなりません。
なんだかんだで準備に手間取り午後800から始めたのですが気分が乗りません。
こういう時はコンタミの発生リスクが高まります。
5交配ほどやって本日は終了にしました。

これは、割れた子房です。(S24-14)
小さい子房が2果採れましたが2個共割れて種子が殆ど溢れていました。残念。


<2024.12.20>
1700過ぎから3果播種しました。
記録写真はありません。


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寒蘭 名の浦防火林左上「青三角咲大輪」の開花

2024-12-19 | 寒蘭
まるでタコ踊りのようにぐちゃぐちゃに咲きました。
これが2020年に咲いた花と同じとはとても思えません。
世話が足りて無い?とこんな花になってしまいます。
来年はしっかり作りましょう。
<2024.12.17撮影>


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寒蘭 山苗「名の浦②」の開花

2024-12-18 | 寒蘭
今年は信じられない程のショボイ花が咲きました。
花のせいにしてはいけません。
私の世話が足りていないのです。

2021年の花←はこんなによく咲いたのに。




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エビネ小屋 防寒対策

2024-12-18 | エビネ小屋作り
今朝は冷え込みました。
0730の外気温は蘭舎の外棚 -3.9℃
寒蘭舎 0℃
富貴蘭舎 -2.6℃
エビネ蘭舎 -2.5℃
でした。

鉢表土、ミズゴケはカチカチに凍っていました。
エビネ小屋の加温は考えていないので、出来る防寒対策を行うしかありません。

不織布は被せたので、西側妻面のビニール0.03mm厚をサニーコートに交換する事にしました。サニーコートは中に空気が入っている厚手のビニールシートなのである程度の効果は期待出来るかもしれません。

あとは、内張です。
内張は難しそうです。
<前>

<後>
殆ど何も変わらないですね。


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2024エビネ プロトコームの移植

2024-12-17 | 無菌培養 ー エビネ
<2024.12.11>
2024年8月29日播種しプロトコームの発生を確認した播種瓶の中から
<E24-11> 御津群青 「御津桜妃」
の移植をしてみました。
左がマザー瓶、右2瓶に移植しました。(EL05&07)

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寒蘭 「心花(ときめき)」の開花

2024-12-17 | 寒蘭
2022年の花はこちら






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