今朝は、給湯器の戸外パイプが凍ったようで温水が出なかった。
凍結防止用断熱材でカバーしたパイプの上から熱湯をかけて暫くするとお湯が出るようになった。
年に2,3回あるが決まって氷点下7,8℃になった時だ。
物置小屋の軒下に吊るしている水銀温度計は-7℃を下回っている様に見える。
1/4の-4.6℃を更新し今季の最低気温となった。
ビニールで囲った無加温の富貴蘭ハウスは-6.6℃だった。
戸外と殆ど変わらないが、寒風が当たらないだけましか。
蘭は無事に冬を越すだろうか。
凍結防止用断熱材でカバーしたパイプの上から熱湯をかけて暫くするとお湯が出るようになった。
年に2,3回あるが決まって氷点下7,8℃になった時だ。
物置小屋の軒下に吊るしている水銀温度計は-7℃を下回っている様に見える。
1/4の-4.6℃を更新し今季の最低気温となった。
ビニールで囲った無加温の富貴蘭ハウスは-6.6℃だった。
戸外と殆ど変わらないが、寒風が当たらないだけましか。
蘭は無事に冬を越すだろうか。
今日で火入れから4日目となったTさんの窯に行ってみた。
耐火レンガの隙間からオレンジ色の光が漏れてくる。
薪投入口をあけると、炎の向こうにオレンジ色に輝く作品が並んでいる。
下方に富貴蘭鉢も見える。
現在の温度は850℃、1時間に10℃づつ上げていき、最終的には1150℃にするらしい。
Tさんはこれから朝8時の交代まで寝ずに薪をくべる。
おき火の状態や作品の色で微妙に薪の投入量を調整するのだ。
この作業を11/25まで続けた後に火を落とし、一週間ほど冷やしてから窯出しとなる。
楽しみだ。
耐火レンガの隙間からオレンジ色の光が漏れてくる。
薪投入口をあけると、炎の向こうにオレンジ色に輝く作品が並んでいる。
下方に富貴蘭鉢も見える。
現在の温度は850℃、1時間に10℃づつ上げていき、最終的には1150℃にするらしい。
Tさんはこれから朝8時の交代まで寝ずに薪をくべる。
おき火の状態や作品の色で微妙に薪の投入量を調整するのだ。
この作業を11/25まで続けた後に火を落とし、一週間ほど冷やしてから窯出しとなる。
楽しみだ。
窯
火入れが始まると山と積まれた薪が10日で無くなる。
核シェルターにも見える?
この中で蘭鉢が焼かれるのだ。
側面にも薪投入口がある。
大きな煙突だ。
陶芸家Tさんの作品
窯焼きは中旬にも始まる。
どんな蘭鉢に焼きあがるか楽しみだ。
火入れが始まると山と積まれた薪が10日で無くなる。
核シェルターにも見える?
この中で蘭鉢が焼かれるのだ。
側面にも薪投入口がある。
大きな煙突だ。
陶芸家Tさんの作品
窯焼きは中旬にも始まる。
どんな蘭鉢に焼きあがるか楽しみだ。
備前焼陶芸作家のTさん に蘭鉢を焼いてもらうことになった。
ロクロに粘土を載せて上から押したり横から押したり形を変えながら回転中心を出す。
中心に穴を開け、底から上に伸ばしていく。
見る間に鉢の形が出来てくる。
プラ鉢の6号を落とし込めるか大きさを確認。
側面と底面を整える。
寒蘭鉢完成
この状態で乾燥させて窯入れを待つ。
Tさんの作品
ロクロに粘土を載せて上から押したり横から押したり形を変えながら回転中心を出す。
中心に穴を開け、底から上に伸ばしていく。
見る間に鉢の形が出来てくる。
プラ鉢の6号を落とし込めるか大きさを確認。
側面と底面を整える。
寒蘭鉢完成
この状態で乾燥させて窯入れを待つ。
Tさんの作品