寒蘭 「花鳥」の開花（別株）

2019年秋に高知の蘭友Kさんから頂いた。
前述の「花鳥」より葉も木も一回り大きい。

寒蘭 「都矢姫」の開花

昨年の花はこちら

秋蘭 「雪月花」の開花

もうずいぶん前から開花している。
昨年も書いたが2017年に植替えてから、そのままにしている。






鉢から根がはみだしてきた。
この秋に植え替えないと冬は越せないかもしれない。


こんな大株が2株ある。


植替えを考えると、気が重い(^^;

寒蘭 「国旗」の開花（別株）

先に咲いた「国旗」とは別株が咲いた。
こちらは後木だが、3輪付いた。

寒蘭 「御神錦」の開花

この花もなかなか増えてくれない。
春に植え替えたばかりだが、花が終わったら2つに割ろう。
昨年の花はこちら。

寒蘭 「土佐の幻」の開花

2014年に入棚してから株分けが出来ていない。
新芽が出ると後が振るうの繰り返しで、増えがよくない。
舌無点系の可愛い花だが、土佐愛蘭会の登録品には無い様だ。
2018年の花はこちら。

寒蘭 「月照」の開花

今年も良く咲いた。
昨年の花はこちら。

寒蘭 「無限」の開花

2017年6月、1条＋新芽で棚入れした「無限」。
昨年9月に3条づつ2鉢に分けた。
その片方に3輪の花が付いた。
我が家では初花となる。
木も小さく本咲きにはまだ少し掛かりそうだ。

完全に開いておらず、<2020/10/20>の写真があまりにもショボかったので、撮り直した。
流石に名花だ。
<2020/10/24>











<2020/10/20>

寒蘭 「西彼杵七つ釜紅無点」の入棚

佐賀県のIさんから入棚。
西彼杵・西海町七つ釜産の無名紅花。
写真はIさんのブログより拝借しました。

寒蘭 「国旗」の開花

一輪咲いた。
それも虫に食べられたのか傷がある。
小振りだが平肩でベタ舌でインパクトのある色をしている。
昨年10月に前木4条で植え替えたが、現在は新木を入れて3条が残っているだけだ。
かなりの作落ちをさせたようだ。
昨年はそれなりに咲いたのになあ。

寒蘭 「花鳥」の開花

今年は5輪咲いた。
2018年の花は2輪しか咲かなかった。
毎年花を見せるが２、３輪しか咲かないと書いているので少しは育て方がましになったのかもしれない。
とはいえ、葉先が黄ばんできた・・・のは前回の植え替えから2年半を過ぎたせい？

寒蘭 「満天」中苗の入棚

Woodsさんより。
「満天のサイズは３５センチ×４枚葉＋２６センチ４枚葉です。満天は平成１４年に竹内が命名した西土佐産の桃花です。確か本部展で準優勝したと思います。型崩れしにくく、発色の良い桃花です。」とのこと。

寒蘭 「恵」の棚入れ

Woodsさんより。
「恵の中苗です。４２センチ４枚葉＋３４センチ４枚葉＋３４センチ３枚葉の３芽物です。だんだん小さくなっていますが作落ちで無く芽数が多かった物を割った物です。恵は平成１３年に中村支部で優勝したのを記念して命名しました。私の初めての命名品です。産地は不明ですが竹内が何度か咲かせていた花でした。濃紅の花間のある大輪の一文字咲き紅花です。その後はいろいろあって展示会に出品し実績を上げることが無かったです。」とのこと。

寒蘭 「薩摩黒宝」の開花

早く写真を撮ってしまった。
もう少し開くと思う。
















昨年の花はこちら

消毒

前回から実施から20日経過した。
ハモグリバエ対策で上面からサット消毒した。
今年最後の消毒になるかも。