富貴蘭「名無の虎斑」

2011年の秋、山梨の趣味家から「富貴蘭いろいろ」でオークション出品されていた22点（札落ち含む）のひとつです。その方は17年の富貴蘭栽培をやめるとのことで、建国殿を中心に良いものを放出されました。私も始めたばかりで札落ちでも平気で入れてしまいました。今ではとても考えられないです(;_;)
その札落ちの一つ、唐錦を小振りにした様にみえますが、豆葉程の小型の木で虎班が鮮明にでます。日に炙る必要もありません。
出芽の鮮やかな緑と深めの緑に斑のコントラストが綺麗で大変気に入っています。
うちに来てからやっと２芽増えました。

富貴蘭「奄美葉変わり」

憩いの豆○さんから来た「奄美葉変わり」。
親は積み上がってバカでかかったそうです。
写真は2012年の6月です。


とっても気に入ってでかく積み上げようと思ってました。
2012年の冬に親株を痛めて無残な姿に（泣）
幸い元々あった2本の子に加えて2本増えて4本に。
でも親と似てないなあ・・・・・。

裏側

秋バラ

今朝は初霜が降りてました。
ますます色が深みを増してきた。
フェリスバイト↓



フェアリーヒロロ↓


ラベンダードリーム↓


花便り↓


一番お気に入りのオリジナル↓


次もオリジナル↓

富貴蘭「憧」

憧れの君、「憧（あこがれ）」をゲットしました。
実生は持ってましたが、今回は正真正銘、本性品の「憧」です。
子が３芽ついています。よく見ると、アタリも？
既に本芸を出していますが、この冬を無事に乗り越えて来年は芸に磨きをかけたいな。





こちら↓は実生、うちへ来てから今日で1年10ヶ月。よくここまで大きくなりました。
本芸にどこまで近づくか比べていきたい。


こちら↓は来た当時（2012年1月）の写真

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