なめこの原木栽培 「収穫」

庭をウロウロしていたら見つけた。
あれから１年半も経ったのですっかり忘れていた。





１年中戸外へ放置の富貴蘭、冬場は-8℃までなるが元気だ。


サザンカ


ウインターコスモス


もみじ

なめこの原木栽培「芽が出た」

接種後、3ヶ月が過ぎた。


芽が出たのは桜の芽。


このまま根付いて桜の木になるのだろうか？

なめこの原木栽培「接種」

takaさんとなめこを植えることにした。
昨年末に伐採して陰干ししていた桜の木を20cm程度に輪切りにする。


ドリルで5～10cm間隔に穴をあける。


なめこの種駒（400個入り）を一つずつハンマーで打ち込む。




８本の原木ができた。
種駒1800円なので原価1本230円なり、1本から2パックは採れないとなぁ。



4本を持ち帰り、椎茸の原木を詰めてスペースを作り、地伏せした。


藁で覆い十分水をかける。


乾燥させないように時々水をやると、ふた夏過ぎた秋からなめこが生えるらしい。
長い話だ。

今年は椎茸の接種が出来なかった。
毎年５、６本程度作れば食すに十分な量となるが、明後年は穴が空いてしまった。
残念(;_;)