物置小屋の住人

趣味で育てている東洋蘭、バラの写真と日本蜜蜂の育成記録を気の向くままに。

原種パフィオ ロスチャイルディアナムの様子(2024年秋)

2024-11-09 | 洋ラン
一年前の記事が送られてきました。
です。

棚入れしてから4年になります。
一株は枯れて残りは4株になりましたが、それなりに成長している様です。
今年は少しは大きくなっているでしょうか?
成長記録を取ってみたいと思います。

画像の左側の株から

(TA5462-E)
購入時は葉長29.5cm、葉幅3.4cm
6/27植替え時:葉長35cm、葉幅4cm
2023.11.05: 4枚 葉長37cm、葉幅3.7cm
2024.11.08: 5枚 葉長41cm、葉幅3.5cm

(TA5462-D)
購入時:葉長26.5cm、葉幅3.5cm
6/27植替え時:葉長42cm、葉幅4.6cm
2023.11.05: 4枚 葉長47cm、葉幅4.8cm
2024.11.08: 5枚 葉長54cm、葉幅4.0cm

(TA5462-B)
購入時は葉長33.5cm、葉幅3.6cm
6/27植替え時:葉長47cm、葉幅3.7cm
2023.11.05: 6枚 葉長50cm、葉幅4.9cm
2024.11.08: 7枚 葉長61cm、葉幅5.0cm

(TA5462-C)
購入時:葉長35cm、葉幅3.5cm
6/27植替え時:葉長47cm、葉幅4.5cm
2023.11.05: 5枚 葉長53cm、葉幅4.3cm
2024.11.08: 6枚 葉長59cm、葉幅4.3cm

昨年と比較してみると、どの木も葉が一枚増えてリーフスパンも長くなっています。
最大葉幅は変化は無いか、むしろ小さくなっています。
今年は忙しくて植替えをしなかったのが悔やまれます。
この冬に花が来るかどうかは分かりませんが、そろそろ見たいです。

<1年前2023.11.6>
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原種パフィオ ロスチャイルディアナムの様子(2023年秋)

2023-11-06 | 洋ラン

6月27日に植替えて4ヶ月、この夏は暑かったがどの株も一回り大きくなった。
ような気がする💦
昨年越冬用に改修したロス用のワーディアンケースを無菌培養の瓶棚に転用したのでこの冬は別の越冬方法を考え無ければいけません。育成適温は20℃〜25℃とドンピシャ一致しているのですがね〜(^^)
取り敢えず夜間は室内に取り込んでいます。

画像の左側の株から

(TA5462-E)
購入時は葉長29.5cm、葉幅3.4cm
6/27植替え時:葉長35cm、葉幅4cm
11/05現在: 4枚 葉長37cm、葉幅3.7cm

(TA5462-D)
購入時:葉長26.5cm、葉幅3.5cm
6/27植替え時:葉長42cm、葉幅4.6cm
11/05現在: 4枚 葉長47cm、葉幅4.8cm

(TA5462-B)
購入時は葉長33.5cm、葉幅3.6cm
6/27植替え時:葉長47cm、葉幅3.7cm
11/05現在: 6枚 葉長50cm、葉幅4.9cm

(TA5462-C)
購入時:葉長35cm、葉幅3.5cm
6/27植替え時:葉長47cm、葉幅4.5cm
11/05現在: 5枚 葉長53cm、葉幅4.3cm

花が咲くのはもう少し先かな?



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原種パフィオ 「ロスチャイルディアナム」の植替え

2023-06-27 | 洋ラン
先日様子をアップしたように、葉の艶も良く新葉も覗き始めていたので今年はこのまま肥培するつもりでした。
が、前回の植替えから2年経っているので根がどうなっているかどうしても気になってきました。
こうなると植替えせざるを得なくなり、バークを水に浸けコンポストの準備をしました。
全体的に根腐れは少なかったですが、根が細く痩せているように感じました。
正常に成長しているロスの根がどのようなものか知らないので比較のしようもないので、正しいかどうかわかりませんが、、、、。

(TA5462-A)
いちばん大きな株です。
古い根が2本ほどスカスカになっていましたが、他は根痛みはありませんでした。
購入時は葉長35cm、葉幅3.5cmでしたが、現在は葉長47cm、葉幅4.5cmに成長しています。
<before>

<after>



(TA5462-B)
購入時は葉長33.5cm、葉幅3.6cmでしたが、現在は葉長47cm、葉幅3.7cmに成長しています。
<before>
<after>


(TA5462-E)
購入時は葉長29.5cm、葉幅3.4cmでしたが、現在も葉長35cm、葉幅4cmでなかなか大きくなりません。難しい交配のようです。
<before>
<after>


(TA5462-D)
購入時は葉長26.5cm、葉幅3.5cmでしたが、現在は葉長42cm、葉幅4.6cmに成長しています。
<before>
<after>


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原種パフィオ ロスチャイルディアナムの様子(2023年初夏)

2023-06-19 | 洋ラン
あれから10カ月、5本の内1本は枯れてしまったが昨年より大きくなって葉色も良く、元気になったように見える。
この夏に頑張って肥培し冬には初花を期待したい。
植替え後2年を経過したので、植え替えた方が良いだろうか?




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原種パフィオ ロスチャイルディアナムの様子

2022-08-05 | 洋ラン
あれから1年半、葉1枚だけになった(TA5462-A)は予想通り枯れた。
他の4株(TA5462-B,C,D,E)は葉痛みが激しく下葉を落とす木もあったが、なんとかこの冬を乗り越えた。
花が咲くまであとどの位かかるのだろう?


(TA5462-B)
一番痛みの無い株

(TA5462-C)
下葉2枚が枯れ込んだが、比較的元気良く成長

(TA5462-D)
小さいながら、なんとか生きている。

(TA5462-E)
葉に生理障害が出ているが、新葉が動き始めている。


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原種パフィオ ロスチャイルディアナムの植替え

2021-03-08 | 洋ラン
あれから1月半、棚入れから7カ月、1本はダメになったけど残り4本は冬を越えた。
購入先の東京オーキッドのロス担当の方に電話で植替えの方法を教えて頂いた。
・コンポストは小粒バーク8に軽石2の割合で、黒のプラハチに植える。
・現在透明のビニール2.5号に植わっているが、黒のプラハチの方が良い。
・サイズは2小さめが良い。2.5号に植え戻せるならその方が良い。
・置き肥として化成肥料のモリコート(2g)を春と秋に与える。マグアンプKは使うなら少量にする。
・4000~5000倍の液肥を月に2回与える。(ハイポネックスで良い)
・水遣りはバーク表面と下が乾いてきたらたっぷり与える。乾きすぎは良くない。
(ロスは他のハイブリッドと比べて根が止まりやすい。農場では2,3日おきに遣っている。)
・農場の最低温度は17℃にしている。

粒の大きいバークしか用意できなかったが植替えをトライしてみることにした。


A:VS12-125 Paph. rothschildianum ('Future World' SM/JOGA x Mont Millais' FCC/RHS)
残りは天葉1枚だけになった。枯れるのを待つだけだと思うが、回復したら奇跡。


B:VS13-117 Paph. rothschildianum x sib ('Black Star' x 'Tokyo Fantasy')


C:VS13-118 Paph.rothschildianum x sib('Black Star' x 'Raptor')


D:VS13-121 Paph. rothschildianum (Macrura Five Star x Tokyo Fantasy)


E:OIZ403 Paph. rothschildianum x sib ('New Horizon' FCC/AOS x 'Raptor' GM/JOGA)

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原種パフィオ 「ロスチャイルディアナム」の様子

2021-01-26 | 洋ラン
2020年8月、原種パフィオ 「ロスチャイルディアナム」を入棚した。
高温性のパフィオということで、越冬用温室も設置した。
残念ながら、1本は枯れてきた。
他の4本も葉色が冴えない。


無事に冬を越えることが出来るのか?
それとも枯れた木と同じ運命をたどるのか?

今までの様子を記録に残しておこう。
(写真はほぼ2カ月毎に撮影)

A:VS12-125 Paph. rothschildianum ('Future World' SM/JOGA x Mont Millais' FCC/RHS)
<2020/08/27>


<2020/11/05>


<2021/01/25>


B:VS13-117 Paph. rothschildianum x sib ('Black Star' x 'Tokyo Fantasy')
<2020/08/27>


<2020/11/05>


<2021/01/25>


C:VS13-118 Paph.rothschildianum x sib('Black Star' x 'Raptor')
<2020/08/27>


<2020/11/05>


<2021/01/25>


D:VS13-121 Paph. rothschildianum (Macrura Five Star x Tokyo Fantasy)
<2020/08/27>


<2020/11/05>


<2021/01/25>


E:OIZ403 Paph. rothschildianum x sib ('New Horizon' FCC/AOS x 'Raptor' GM/JOGA)
<2020/08/27>


<2020/11/05>


<2021/01/25>


比べてみると少しずつ成長しているのが分かる。
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原種パフィオ 「ロスチャイルディアナム」の棚入れ

2020-08-04 | 洋ラン
原種パフィオ Paph. Rothschildianumの苗、5株をオークションでゲットした。
どの株も賞を取った実績のある交配親を使っており初花に期待できる。
開花まではまだ3,4年は掛かりそうだ。
このPaph. Rothschildianumは、ずーーーと以前より育ててみたかった蘭なので、楽しみである。
越冬のため、秋までには蘭舎の中に専用のスペースを確保しなければならないだろうな。

左端より交配A、B、C、D、Eと記号を付けて生育を記録していくことにする。


A:VS12-125 Paph. rothschildianum ('Future World' SM/JOGA x Mont Millais' FCC/RHS)
B:VS13-117 Paph. rothschildianum x sib ('Black Star' x 'Tokyo Fantasy')
C:VS13-118 Paph.rothschildianum x sib('Black Star' x 'Raptor')
D:VS13-121 Paph. rothschildianum (Macrura Five Star x Tokyo Fantasy)
E:OIZ403 Paph. rothschildianum x sib ('New Horizon' FCC/AOS x 'Raptor' GM/JOGA)

ちなみに交配Eの親は
'New Horizon' FCC/AOS


'Raptor' GM/JOGA

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カトレア

2019-09-10 | 洋ラン
先日のSさんに頂いたカトレア。





越冬は難しいかもしれない。
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洋ラン ミルトニア

2019-08-24 | 洋ラン
富貴蘭舎の隅で洋ランが咲いた。
これも前に紹介したミルトニア・アルバと同じく、Wさんが持ってきてくれた。
ラベルを見るとミルトニアだということがわかる。
バラエティーネームがついているので登録されているのだろうか。













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洋ラン ミルトニア

2019-05-26 | 洋ラン
Wさんが雨漏れ修理の時に持ってきてくれたミルトニア、3鉢の内1鉢に白い花が咲いた。
洋ランをつくっているお客様から頂いたもので、名前もあるとのことだった。
ラベルを見てもチンプンカンプン。











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