寒蘭 「青宝殿」の開花

「国華」に続いて今季2番目に咲いた青チャボの「青宝殿」。
2016年4月に小苗を入棚して3年半、我が家では初花となる。
当たり前と言えばその通りだが、購入時の写真と同じ花が咲いた。

寒蘭 「橋奥トチ釜」の花芽

2016年10月、三重のFさんからもらった山苗。
ラベルには「橋奥トチ釜」とあった。
初花となる。

寒蘭 「金紫鳥」の花芽

あれから1年半。
小さな苗木に小さな花芽が付いた。
蕾は2輪。

寒蘭 無名紅花「26132」の支柱立て

あれから1カ月、花茎はここまで伸びた。

寒蘭 もう1つの山苗「東郷町上渡川産雨量計Ⓑ」の初蕾

2014年12月ヤフオクで日向寒蘭「東郷町上渡川産雨量計」坪産の山苗を2本買った。
当時、最長20㎝Ⓑと25cmⒶの苗だったが、昨年Ⓐに初花が来た。舌の大きな花で気に入っている。

今年は残りのⒷにも初蕾が来た。
どんな初花が咲くか楽しみだ。

寒蘭 「徳島大谷」の花芽

ラベルに「徳島大谷」と書かれている。
誰にもらったのか記憶にない。





昨年の花（2018/11/20)

寒蘭 山苗「名の浦一番谷産更紗」の支柱立て

2017年11月に棚入りしたとき一度花を見ているが、今年はどうだろうか？

寒蘭 「海部 青」の支柱立て

あれから1年、りっぱな蕾が付いた。
海部は徳島県のことらしい。

寒蘭 「千本」の赤の支柱立て

あれから2年、花芽が来た。

寒蘭 「紅無点系26181」の支柱立て

先日まで暑かったのに、台風が過ぎると急に寒くなった。
最近、春や秋という良い季節が短くなった気がする。
夏は暑すぎるし、冬は寒すぎる。

自然破壊で大気のクッション（緩衝力）が弱くなってきたのだろう。
遠い将来か、いや、意外と近い将来に、月や火星のように昼間の温度は100℃を越え、夜の温度は-100℃を下回る時が来るのかもしれない。

台風が凶暴になったのも、温暖化のせい。
温暖化は自分勝手な人類のせい。

ご被災に合われた方にお見舞い申し上げます。

さて、「紅無点系26181」はあれから1カ月、花芽がグングン伸びてきた。
歪んで伸びているので支柱を立てた。
良い花が咲きますように。

寒蘭 山苗「高知県西部 No.①」の支柱たて

数日前から寒蘭の支柱たてを始めた。

花茎がまっすぐに伸びているので放っておいたら60㎝を越えていた。
この蘭は、2016年10月に高知の蘭友Oさんから頂いた高知県西部の山苗①～⑬の①で、初めて蕾がついた。
楽しみではある。

春蘭 別株の「華月」

左が前述の「華月」、右は別株の「華月」。
前に増えが悪いと書いたが、2018年に2つに割っていた。



狂い咲きと思ったが、この株も今咲いているのだから、「華月」はこの時期の花？

春蘭 「富貴丸」の植替え

これとは別の「富貴丸」。
根が鉢一杯に回っていた。
前回の植替えは2017年の春だったので植替えることにした。
1周り上の鉢にも収まらず、2つに割った。
蕾が2つ付いている、潰れなければどんな花が咲くのだろう？

春蘭 「紀州童」の花茎が伸びてきた。

前述の「紀州童」の花茎が伸びてきた。





蕾の大きさは親指の爪にも満たない。
どんな花が咲くのだろう。

寒蘭 「国旗」の開花

一番乗りで「国旗」が咲いた。
放っておいたら、花茎が3本も上がっていた。
これで良いのかも。

昨年の花はこちら。

<2019/10/10>














<2019/10/20>