
きょうから8月。
連日、日中、30度を越える猛暑が続き、夏も真っ盛りだ。
こよみ(暦)の上では8月7日が“立秋”となっているが、まだまだ暑い日が続きそうだ。
でも、このところ、熱帯夜から開放され、寝苦しさもなく、ぐっすりと眠れる。
また、昼間の時間も、確実に、短くなっている。
日没時間が、午後6時45分あたりになっているのである。
最も長いときには午後7時過ぎまであったのだから、それだけ秋に近づいている証拠なのだろう。

さて、夏に咲く花は少ない。
でも、よく見てみると、意外とあるものです。
身近なところでみられるものを挙げてみると、夾竹桃(きょうちくとう)の花、サルスベリの花、アサガオの花、アオイ、ハスの花、ひまわり、オシロイバナ(白粉花)、ユリなど。
インターネットで調べてみると、200種以上もあるようである。
ろくに雨も降らないこの時期に暑さによく耐え、頑張って咲いています。
今日は、皆さんの周りにも今を盛りに咲き乱れているサルスベリの花をご覧頂きましょう。