
8月23、24の両日、兵庫県甲子園浜で行われた“ジャパンサーキット第3戦”・アップウインドシリーズ第2戦において、我が軍団は素晴らしい結果を残した。
優勝したのは我らが総指揮官・山田昭彦プロ(JPN67)、同じく第2位が国枝プロ(JPN22)、第3位が浦上プロ(JPN351)。以下、我が軍団所属の選手たちが続々とこれに続き上位を独占するという素晴らしい結果を残した。
特に、国枝プロは、前回のアップウインドシリーズ第1戦(津久井浜)の優勝につづく今回の第2位入賞。惜しくも優勝は総指揮官の山田プロに譲ったものの、普段から次のレース本番に備え絶え間ない努力を続け、その心身の維持など決して絶やさない勝負への執念、集中して鍛錬し続けた精神力の強さがこのような好結果をもたらしたものと思う。

このことは、今回の北京オリンピックで連覇を果たした選手たちの精神力と軌を一にする。同プロは、今回の結果に必ずしも満足していないようであるが(同プロのHP参照)、なかなか達成できない素晴らしい結果であると思う。
また、我が軍団のアマ部門でのフロントランナーである白藤さん(32-2)がベストアマ賞を受賞した。
入賞された皆さん!誠におめでとうございます。そして、レース後の帰路では、激しい嵐なみの風雨にも遭遇しましたが、大変にお疲れ様でした。

================================
では引きつづき、8月2日、3日の両日、千葉県検見川浜で行われた“2008ジャパンサーキット第2戦” ダウンスラロームレースの模様をお届けいたします。
きょうは、レース初日の8月2日、15:05頃のサーキットクラスのスタートの模様を静止画(スライドショー)でお届けいたします。
スライドショーをみる → CLICK
(注) 上記写真は、いずれも、8月3日、検見川浜でのものです。