引きつづき、お店の本栖湖ツアーの様子をお届けいたします。
今日は、ツアー2日目の8月10日の模様、その3(最終回)です。
そして明日からは、再度、“2008ジャパンサーキット検見川”の模様の残りの分をアップして参りたいと思っています。
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※オリンピック・バレーボール情報
きょう未明にかけて行われた女子バレー・対ポーランド戦は、セットカウント3:2で辛くも勝利した。
これで全日本女子は、予選リーグ通過をほぼ確実にした。
しかし、最後までハラハラ、ドキドキさせられる試合であった。
それは、高橋、栗原両選手の不調、なかんずく、両選手のアタックが、一本で決めて欲しい肝心なところで一本で決まらないところにある。反対に、ポーランドには強烈アタックで一本でやられてしまう場面が多くあったのだ。
第1、第2セットを25:21、25:20と連取し、これはスンナリ行くかと思われたものの、つづく第3、第4セットは、強烈アタックが決まりだしたポーランドに18:25、23:25で奪われてしまった。
向かえた最終第5セットは、荒木、木村両選手の活躍で何とか15:11で奪い返し、やっとのことで勝利した。今大会は、この木村沙織、荒木絵里香、それに杉山祥子選手たちの活躍が光っている。
勝利はしたものの、依然、高橋みゆき、栗原恵の両選手の調子が全く上がらない。
特に、栗原選手にいたっては全く精彩を欠いている。全くどうしたのか?と言いたい。高橋選手も本来の強烈サーブが全くみられない。
次の中国戦、キューバ戦までに、両選手には、早く本来の調子を取り戻して欲しいところだ。