三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

2008ジャパンサーキット第2戦(その16)& オリンピック男子バレー準決勝

2008年08月23日 | Weblog




引きつづき、8月2日、3日の両日、千葉県検見川浜で行われた“2008ジャパンサーキット第2戦” ダウンスラロームレースの模様をお届けいたします。

きょうは、レース2日目の8月3日、14:55から行われたスペシャルクラスのレースの模様で、スタートからゴールまでの様子(動画)をダイジェストでお届けいたします。



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※男子バレーボール (準決勝)
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高さのある強烈アタックを打ち込むミハイロフ選手(ロシア20歳)↑



きのうの男子バレーボール準決勝第1試合、アメリカ対ロシアは、正に力と力が激突する見ごたえのある壮絶な戦いだった。

2メートルを越える大男たちが放つ高さとパワーのある強烈なサーブと強烈なアタックが真正面からぶつかり、一点失えば即座に1点取り返す、というお互い一歩も引かない一進一退のシーソーゲームが5セット続くという、観ていて、これぞ、世界最高水準のバレーボールだ、という戦い。

結局、アメリカが、接戦の末、セットカウント3:2で、土壇場でミスの出たロシアを下し、あす24日の決勝戦に進むことになった。

それにしても、敗れはしたものの、2メートルを越えるロシアの若手・ミハイロフ選手(20歳)、それにボルコフ選手(23歳)の放つ強烈サーブ、強烈アタックは、この先、日本にとっても大きな脅威となることだろう。


もう一つの準決勝、ブラジル対イタリア戦は、セットカウント3:1で、ブラジルが順当に勝利した。

この結果、金メダルをかけた優勝決定戦は、ブラジルとアメリカとの間で、あす24日、行われることになった。