深夜のスペイン、ジローナ・コスタブラバ空港⬆
2013年6月12日、深夜2時過ぎ、無事に、コスタブラバのヴィラに到着しました。
ベニスのトレヴィソ空港ではライアンエアーの飛行機が機材故障のため1時間も飛行機の中で待たされてやっとのことでジローナ空港に着きました。ジローナ空港に着いたのが既に日付が変わって翌朝1時を廻っていました。
ジローナ空港からは、タクシーがうまい具合に捕まり、また、タクシー(ベンツ。ヴィアーノ)がナビを備えたクルマであったため、住所を示したところだいたいのところまでは認識できたようで、重たい荷物をクルマに積み込み、深夜の高速道路(有料)、そして寂しい山道を通り抜け、コスタブラバの海岸までたどり着きました。
が、最後の目的地が分からないため、電話で宿泊先のオーナーを呼出し、タクシードライバーとオーナーとスペイン語で話してもらった結果、やっと、宿泊する目的地が分かりました。
ベットに潜り込んだのが深夜2時半過ぎでしたが、何とか長い1日が無事に過ぎました。
そして翌朝、鳥のさえずりで目が覚め外を見ると、大きな森に囲まれたお城のようなヴィレッジのなかに当分宿泊するこの場所はありました。
そして、目の前が海。
PWAの会場も、目の前に見下ろすことができる、眺めは最高の場所でした。
ただ、きのうは良い風が吹いていたということでしたが、けさ8時現在は無風。
でも、オーナーの話だと、午後から風は上がってくるとのことでしたので、当分滞在するための食料や日用品などを近くのスーパーまで買い出しに行くことにしました。
そして、買物から帰ってくると、既に良い風が入り始めていましたので、ヴィレッジのなかにあるレストランでスペイン料理のパエリアを腹一杯食べ、昼寝をしたいところでしたが、そのままカメラを担いで試合会場へと向かいました。
ベニス・トレヴィソ空港⬆ライアンエアーが多く離発着している空港だ。
この飛行機が1時間遅れで同空港を離陸したのが、夜の11時。ジローナ空港に着いたのが深夜1時過ぎ。