PWAコスタブラバ大会は、連日良い風に恵まれ、順調にレースも消化されています。
でも、風は非常にガスティで、風向きもクルクル変わります。
ですので、浜においてあるセイルなどが飛ばされないよう、選手たちは気を使っています。
昨日、6月14日は、風向きが前と少し変わったため、コース取りも遥か沖合に設定され、望遠レンズも追いつかない状態でした。
これまでのレース結果では、ベテランのアントアン(F192)がトップですが、上の写真で、第一マークを回航した時点ではアントアンは二位、ボネールのTATYは三位ですが、最終的にはアントアンは一位ゴールとなりました。
また、下の写真で、第一マークを回航する時点では、TATYが二位、アントアンが三位です。
その後、上の写真のような順位となり、第二マークへと進みます。