三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

PWA コスタブラバ 2013 ②

2013年06月14日 | Weblog

 

後方に見えるのが宿泊先のヴィラ。その一部が見える。

写真で見ると割と近そうだが砂の海岸線沿いを重いカメラ機材を持っての往復はとても良いストレッチになる。

 

 

当地の平均気温は毎日20度前後。ほとんど雨は降らない。

涼しい風が心地よい。しかしこれを甘く見ると大変なことになりそう。

太陽光線・紫外線はかなり強い。小生はサンオイルやリップクリームを塗っているがそれでもかなり皮膚が赤くなりヒリヒリする。欧米人はこの太陽の下でも裸になり日光浴をしているが肌の質が違うのでうっかり真似などするものではないと思う。それと、彼らは、全裸で平気で肌を焼いている。歳に関係なく男女ともそうである。ここはヨーロッパなのだということを感じさせる一面である。

 

さて、昨日のレースは、午後から良い風が入ったため順調に消化された。一昨日と同様、午後12時を廻ると良い風が入り始める。沖は立ち所に白波がいっぱいとなる。

平均風速17ノットのなか、怪力男たち(選手たち)は、10、0㎡や9、8㎡のビッグサイズで平気で何レースもやっている。

もう既にスラロームレースでもこのようなビッグサイズのセイルを選択する時代なのであろう。普段からの体力の増強・維持が求められる。

 

午後4時過ぎに、一時風が弱まったので、途中、中断があったものの、午後5時過ぎに、再度、17ノット前後の風が入り始めレースは再開され、この日残りの2レースを消化したところで、本日のレース終了となった。

 

夕方5時を廻ると風が北風に変わったこともあり、小生にはかなり肌寒さを感じた。

当地は午後9時ころまで明るいので、暗闇の中を宿泊先に帰るということはない。

暖かい風呂に入ってから、ヴィラの中にあるレストランで夕食を摂ることにしよう。

ここは沢山の観光客が連日訪れる人気のあるレストランのようだ。値段も20ユーロ前後でかなりリーズナブルである。きょうは、魚料理を注文することにしよう。

皆さんは、以下、昨日の写真の一部をご覧ください。