アムステルダムの街で見かけた光景です。
路上駐車場の中に、電気自動車用の路上充電設備があります。
日本もそのうちこのような光景を目にすることになるでしょう。
アムステルダムの街で見かけた光景です。
路上駐車場の中に、電気自動車用の路上充電設備があります。
日本もそのうちこのような光景を目にすることになるでしょう。
アムステルダムの運河の船で生活してい人々がいます。
かなり本格的で、生活する建物(船)は岸壁に固定され、電気ガス、下水等も陸上とパイプで連結してあります。
運河の街ならではの光景なのでしょうか。
ちゃんと玄関、門も完備している。⬆
ゴッホ美術館へいってきました。
ご覧のようにかなりの行列です。
アンネフランクの家の見学は長蛇の列で見学をあきらめましたが、ゴッホ美術館の場合は、あらかじめ、優先入場できるチケットを近くの店で購入したおかげで、長い列の人たちよりも先に見学することができました。
美術館の中は一部写真撮影が制限された出店物もありますが、ほとんどが撮影可能でした。
それでは、撮影して来た絵画のうち、その一部をご覧いただきましょう。
小生が、今回の旅行で一番行きたかったところがブルージュです。
ブルージュは、街全体が世界遺産となっていて、運河に囲まれたベニスによく似た小さな街です。
しかし、緑が濃く、観光客の訪れることの絶えないすばらしいところです。
以下、その街の様子を少しばかりご覧いただきましょう。
ブルージュ駅正面⬆
ブルージュ駅。⬆
ベルギーの電車はどれも大きく奇麗だ。二階建ての電車が多いが、特別料金はいらない。
ブルージュの駅を降りると、緑の濃い街並が待っている。
ブルージュの街にも、どこの観光地でも目にする観光馬車が走る。
ベニスによく似ているブルージュは、運河が街を取り巻いていて、そこには、ゴンドラではなくモーターボートが観光客を乗せる。
オードリヘップバーン主演の尼僧物語の舞台となった修道院の寄宿舎の一部。その数は数えきれない。⬇
今は修道女になる人が少ないらしく、その寄宿舎は空き室が多い。なので、いつでも申込めば修道女になれるとか。
その修道院で行われていた撮影でのモデル⬇まるで人形のようだ。寒いのにモデルも大変だ。足は裸足だ。
ブルージュ観光を終えたあとは、ローカル線、といっても立派な電車だが、これに乗りアントワープまで行き、そこでゆっくり夕食をとり、21時30分発のタリスでホテルに帰った。
ベルギー・アントワープの街を少し観光してきました。
アムステルダムからタリスに乗ってアントワープ中央駅に早朝8時半に到着。
アントワープの駅は、とても歴史を感じさせる駅舎です。
駅舎は3層構造になっていて地下もある。最上階に電車が止まっている⬆
アントワープ駅舎ホール⬆
アントワープ駅の正面⬆
アントワープはこじんまりした歴史的街並で、路面電車と地下鉄も走っている。⬆
地下鉄車内⬆
アントワープの街並⬆
マルクト広場に立つ肖像。悪魔の手を切り放り投げる像⬆
マルクト広場に立つ市庁舎。その前に肖像が見える⬆
フランダースの犬の置物⬆観光客の腰掛けるイス代わりに使われていることが多い。
ベルギーではあまりこの話は有名でないようで、トヨタが観光客向けに作ったとか。⬆
ベルギーは、社会保障が整備されているようで、上の老人ホームも立派で、無料とのこと。
ベルギーに住みたくなります!
ベルギービールで乾杯。手のマークのコップは先の肖像から来ている。
夜9時半発のタリスで宿泊先のホテルへ⬆
ベルギーといえば知る人ぞ知るチョコレートで有名です。
なかでも、日本も含め世界中に店舗展開しているゴディバ(GODIBA)のチョコレートは、そのまろやかな味で多くの人に愛されているようです。
そこで小生も、早速、アントワープのお店でチョコレートを買い求め、食してみました。
なるほど、普通のチョコレートの味とはちょっと違うような気がいたします。
陽気が暑い時期なのでどのくらいの期間品質が保持できるか分かりませんでしたが、少しおみやげに買い求めてみました。
以下、店内のチョコレート達です。