立冬はあまり寒くない?快晴ですね、島岡美延です。友人のお子さんが何人か、新型インフルエンザになりました。大人では、まず季節性インフルエンザワクチンをという人も増えているようです。
昨日は、東京芸術劇場で、創作バレエカンパニー、ABC・Factoryの「天保12年のシェイクスピア」を観てきました(8日まで)。井上ひさし原作、シェイクスピアの様々な物語を江戸時代に置き換えた、言葉遊び、音楽盛りだくさんの戯曲をバレエと演劇で再構築。役者(踊らない)の語りかけに踊りで答えるダンサーたち。そこに言葉はないけれど、指先、足先、表情で、相手への想い、本音、偽りの心・・・、あらゆるセリフを身体全体から発しているよう! それは「妹背山婦女庭訓(ロミオとジュリエットのような物語!)」を文楽で観て、人形ゆえの感情表現に歌舞伎よりも圧倒された感覚に似ているかも・・・。
肉親の愛憎、すれ違いの大騒動、ダンサーも役者もフル回転の超大作です!
昨日は、東京芸術劇場で、創作バレエカンパニー、ABC・Factoryの「天保12年のシェイクスピア」を観てきました(8日まで)。井上ひさし原作、シェイクスピアの様々な物語を江戸時代に置き換えた、言葉遊び、音楽盛りだくさんの戯曲をバレエと演劇で再構築。役者(踊らない)の語りかけに踊りで答えるダンサーたち。そこに言葉はないけれど、指先、足先、表情で、相手への想い、本音、偽りの心・・・、あらゆるセリフを身体全体から発しているよう! それは「妹背山婦女庭訓(ロミオとジュリエットのような物語!)」を文楽で観て、人形ゆえの感情表現に歌舞伎よりも圧倒された感覚に似ているかも・・・。
肉親の愛憎、すれ違いの大騒動、ダンサーも役者もフル回転の超大作です!