梅雨入り前の日曜日、島岡美延です。
さほど暑くもなく、歩くにもよさそう。
今月から、危険な自転車の運転が取り締まりの対象となりました。
有料講習を受けないと罰金、と聞くと、かなり有効な対策に思えますが、ハッとする体験は相変わらず。
そもそも自転車は“車両”であって、原則として車道を走るべきもの。
横をすり抜けていく自転車でヒヤリとするのは、当然、歩道で。
ゆったりと幅の広い歩道は、自転車にとって「安全に走行しやすい場所」以外の何物でもないようです。
商店街の屋根がある広くない歩道でも、前から後ろから、自転車がやってきます。
特に子ども用の椅子をつけたママさん自転車。
歩行者の間をぬいながら、バランスを取り損ねてふらつく場面も目にします。
自転車が怖いのは、エンジン音などしないため、自分の後ろから近付いている場合、横をすり抜けるまで気が付きにくいこと。
危険な自転車の運転を取り締まる人の目が届かない場所のほうが圧倒的に多いわけで、実効性が上がることを期待したいです。
さほど暑くもなく、歩くにもよさそう。
今月から、危険な自転車の運転が取り締まりの対象となりました。
有料講習を受けないと罰金、と聞くと、かなり有効な対策に思えますが、ハッとする体験は相変わらず。
そもそも自転車は“車両”であって、原則として車道を走るべきもの。
横をすり抜けていく自転車でヒヤリとするのは、当然、歩道で。
ゆったりと幅の広い歩道は、自転車にとって「安全に走行しやすい場所」以外の何物でもないようです。
商店街の屋根がある広くない歩道でも、前から後ろから、自転車がやってきます。
特に子ども用の椅子をつけたママさん自転車。
歩行者の間をぬいながら、バランスを取り損ねてふらつく場面も目にします。
自転車が怖いのは、エンジン音などしないため、自分の後ろから近付いている場合、横をすり抜けるまで気が付きにくいこと。
危険な自転車の運転を取り締まる人の目が届かない場所のほうが圧倒的に多いわけで、実効性が上がることを期待したいです。