雨に注意する父の日、島岡美延です。
3月に「北陸新幹線に乗ってみたい」と言い出した父。
杖と誰かの手を頼りに歩くと、普通の何倍も時間がかかります。
移動手段、目的地、ベッドのある宿、貸出車椅子など、あれこれ考える必要があります。
“駅に直結”など近すぎるホテルはタクシーを使えないとか、父との旅行で経験した知恵も。
今回の二泊三日、往きは北陸新幹線かがやき、帰りは小松空港から飛行機の旅程における最難関は、母一人で父を連れて、最寄り駅で東海道線(上野東京ライン)に乗るところ、だったよう。
食事の際は、車椅子から椅子に移る父。
従業員の方など、ほとんどスムーズな対応でした。
帰ってから早速「歩けるうちに次の旅行を」と意欲的になっている父のメールを見て、思い切って行って良かった、と心から思いました。
子どもの頃からよく旅行した私たち。
でも、父が病気をしていなかったら、“大人になってからの家族旅行”はもっと少ないままだったかも…。
親孝行、できるうちにしておかねば。
3月に「北陸新幹線に乗ってみたい」と言い出した父。
杖と誰かの手を頼りに歩くと、普通の何倍も時間がかかります。
移動手段、目的地、ベッドのある宿、貸出車椅子など、あれこれ考える必要があります。
“駅に直結”など近すぎるホテルはタクシーを使えないとか、父との旅行で経験した知恵も。
今回の二泊三日、往きは北陸新幹線かがやき、帰りは小松空港から飛行機の旅程における最難関は、母一人で父を連れて、最寄り駅で東海道線(上野東京ライン)に乗るところ、だったよう。
食事の際は、車椅子から椅子に移る父。
従業員の方など、ほとんどスムーズな対応でした。
帰ってから早速「歩けるうちに次の旅行を」と意欲的になっている父のメールを見て、思い切って行って良かった、と心から思いました。
子どもの頃からよく旅行した私たち。
でも、父が病気をしていなかったら、“大人になってからの家族旅行”はもっと少ないままだったかも…。
親孝行、できるうちにしておかねば。