湿度も下がる梅雨の晴れ間、島岡美延です。
昨日のなでしこの試合、なかなか点が入らない中、後半出場のチーム最年少・岩淵真奈選手が決勝点をもぎ取りました。
W杯前の約1年、不安な要素も少なくなかったけれど、メンバー発表で澤穂希選手の名前を確信をもって呼んだあたりから、「佐々木マジック」が再び始まったように思います。
4年前に日本サッカーが初めて世界の頂点に立ち、一気に時の人になった佐々木則夫監督。
私がインタビューしたのは、北京五輪のあとでした。
印象的だったのはコミュニケーションの工夫。
身だしなみなど「女子の指導者として大丈夫か」、常に奥さんや娘さんの言葉に耳を傾け、ハーフタイムにはギャグで選手を送り出す…!
昨日のスポーツニュースで、元日本代表の丸山桂里奈選手が「ノリさんは、サブの選手こそ切り札」と言ってくれる、と話していました。
「心を一つに」って代表チームにとって当たり前のようで難しいこと。
個々の選手の想いを受け止める佐々木監督の采配。
頂点まであと2つ、ガンバレ!
昨日のなでしこの試合、なかなか点が入らない中、後半出場のチーム最年少・岩淵真奈選手が決勝点をもぎ取りました。
W杯前の約1年、不安な要素も少なくなかったけれど、メンバー発表で澤穂希選手の名前を確信をもって呼んだあたりから、「佐々木マジック」が再び始まったように思います。
4年前に日本サッカーが初めて世界の頂点に立ち、一気に時の人になった佐々木則夫監督。
私がインタビューしたのは、北京五輪のあとでした。
印象的だったのはコミュニケーションの工夫。
身だしなみなど「女子の指導者として大丈夫か」、常に奥さんや娘さんの言葉に耳を傾け、ハーフタイムにはギャグで選手を送り出す…!
昨日のスポーツニュースで、元日本代表の丸山桂里奈選手が「ノリさんは、サブの選手こそ切り札」と言ってくれる、と話していました。
「心を一つに」って代表チームにとって当たり前のようで難しいこと。
個々の選手の想いを受け止める佐々木監督の采配。
頂点まであと2つ、ガンバレ!