午後から雨、島岡美延です。
北上中の台風7号、今夜から明日の朝、最も影響が出そう。
昨日は、終戦の日。
ラジオに、1945年生まれで芸歴55周年の松原智恵子さんが登場。
「戦争は絶対にいけませんね」とあの優しい声で毅然と語っていました。
日活のミス16歳コンテストに入賞し、名古屋から上京。
撮影で忙しくなった彼女に、お父さんが家を建ててくれて、お手伝いさんと暮らすことになった16歳。
撮影現場と家、学校に車で移動するばかりで、「東京で遊んだ」記憶がないそう。
そんな彼女の主演作、映画『ゆずの葉ゆれて(20日公開)』をご紹介します。
鹿児島市喜入で長年連れ添ってきた夫婦と少年・武の絆の物語。
病床に臥せっていて、亡くなる夫役を津川雅彦。
夫婦の次女役に、津川氏の実の娘、真由子。
葬式の準備中、アルバムをめくりながら、若き日の思い出が蘇る…。
鹿児島で撮影に入った瞬間、“自然と、そこで生きてきた夫婦”になったというベテランの味。
美しい自然の中で光ります。
北上中の台風7号、今夜から明日の朝、最も影響が出そう。
昨日は、終戦の日。
ラジオに、1945年生まれで芸歴55周年の松原智恵子さんが登場。
「戦争は絶対にいけませんね」とあの優しい声で毅然と語っていました。
日活のミス16歳コンテストに入賞し、名古屋から上京。
撮影で忙しくなった彼女に、お父さんが家を建ててくれて、お手伝いさんと暮らすことになった16歳。
撮影現場と家、学校に車で移動するばかりで、「東京で遊んだ」記憶がないそう。
そんな彼女の主演作、映画『ゆずの葉ゆれて(20日公開)』をご紹介します。
鹿児島市喜入で長年連れ添ってきた夫婦と少年・武の絆の物語。
病床に臥せっていて、亡くなる夫役を津川雅彦。
夫婦の次女役に、津川氏の実の娘、真由子。
葬式の準備中、アルバムをめくりながら、若き日の思い出が蘇る…。
鹿児島で撮影に入った瞬間、“自然と、そこで生きてきた夫婦”になったというベテランの味。
美しい自然の中で光ります。