昨日より暖かい日曜日に、島岡美延です。
昨夜、新国立劇場中劇場で行われた、東京小牧バレエ団『白鳥の湖』を観てきました。
1946年、日本で初めて『白鳥の湖』を上演したバレエ団。
戦後間もない舞台、どれだけの感動と衝撃があったことか。
そんな歴史あるバレエ団の公演で主演したゲストダンサーは、大阪で幼少の頃からともに学び、今や世界に羽ばたいている二人。
新国立劇場バレエ団プリンシパルの奥村康祐は、何度も観たことがありましたが、相手役の倉永美沙は初めて。
ローザンヌ国際バレエコンクール受賞をきっかけに留学し、現在、ボストン・バレエのプリンシパルとして活躍。
小柄ながら、“日本人離れした”という言葉を使いたくなります。
技術のコントロールはもちろん、感情がほとばしるような踊りは、天性のものかしら。
王子と出会うオデットのはかなさ、王子を誘惑するオディールになれば、また強烈な存在感。
時々、日本でゲスト出演の機会があるよう。
見逃せないダンサーがまた一人増えて、幸せ!
昨夜、新国立劇場中劇場で行われた、東京小牧バレエ団『白鳥の湖』を観てきました。
1946年、日本で初めて『白鳥の湖』を上演したバレエ団。
戦後間もない舞台、どれだけの感動と衝撃があったことか。
そんな歴史あるバレエ団の公演で主演したゲストダンサーは、大阪で幼少の頃からともに学び、今や世界に羽ばたいている二人。
新国立劇場バレエ団プリンシパルの奥村康祐は、何度も観たことがありましたが、相手役の倉永美沙は初めて。
ローザンヌ国際バレエコンクール受賞をきっかけに留学し、現在、ボストン・バレエのプリンシパルとして活躍。
小柄ながら、“日本人離れした”という言葉を使いたくなります。
技術のコントロールはもちろん、感情がほとばしるような踊りは、天性のものかしら。
王子と出会うオデットのはかなさ、王子を誘惑するオディールになれば、また強烈な存在感。
時々、日本でゲスト出演の機会があるよう。
見逃せないダンサーがまた一人増えて、幸せ!