振替休日の月曜日、中秋の名月は雨で…、島岡美延です。
太陽が戻った秋分の日、防災訓練の取材へ。
人口150万人を超えた川崎市では、昨年度から7つの区でそれぞれ総合的な防災訓練を年に2回、行っています。
9月1日の防災の日には、9都県市合同の総合防災訓練が今年は川崎市で行われましたが、これはヘリコプターで高層ビルに取り残された人の救助、などある大規模なもの。
昨日のは、もっと地域の人に身近、かつ、起震車や水害の体験などもできる訓練でした。
区役所、消防、警察に地元の人々、防災グッズの企業…、様々な体験をスタンプラリーで巡るようになっています。
救出、救助など、命にかかわるリアルな体験もできますが、非常食の試食やアウトドアに行かせる知恵など、フェスの雰囲気。
こういう訓練に参加した時に、“これが停電している夜だったら”とか“寒くて雨が降る中、長蛇の列に並んだら”とか“ここでさらに余震が来たら”とか、「悪いことを想像、想定する力」も必要。
訓練中に大地震が来る可能性だって。
太陽が戻った秋分の日、防災訓練の取材へ。
人口150万人を超えた川崎市では、昨年度から7つの区でそれぞれ総合的な防災訓練を年に2回、行っています。
9月1日の防災の日には、9都県市合同の総合防災訓練が今年は川崎市で行われましたが、これはヘリコプターで高層ビルに取り残された人の救助、などある大規模なもの。
昨日のは、もっと地域の人に身近、かつ、起震車や水害の体験などもできる訓練でした。
区役所、消防、警察に地元の人々、防災グッズの企業…、様々な体験をスタンプラリーで巡るようになっています。
救出、救助など、命にかかわるリアルな体験もできますが、非常食の試食やアウトドアに行かせる知恵など、フェスの雰囲気。
こういう訓練に参加した時に、“これが停電している夜だったら”とか“寒くて雨が降る中、長蛇の列に並んだら”とか“ここでさらに余震が来たら”とか、「悪いことを想像、想定する力」も必要。
訓練中に大地震が来る可能性だって。