美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

水谷豊監督、“事件”を描く

2019年05月06日 07時11分29秒 | 姿勢&見た目
10連休最終日は、立夏、島岡美延です。
連休中から日傘を使い始めましたが、気がつけば“夏”…!
楽しくて、無事な10日間でしたか?
残念ながら、今年の連休も事故の悲しいニュースが届きました。
もし、自分の家族が事故、いや事件で命を落としたとしたら…。
映画『轢き逃げ-最高の最悪な日(10日公開)』をご紹介します。
ダンス映画『TAP -THE LAST SHOW-』で監督デビューを果たした水谷豊。
初めてオリジナル脚本から手がけ、一つの事件に関わった人間たちの“心の奥底”に迫る、極限の人間ドラマを描きました。
ある地方都市で起きた轢き逃げ事件。
運転していたのは結婚式の打ち合わせに向かっていた青年、助手席には親友。
結婚相手は勤務する大手ゼネコン副社長の娘。
娘を失った時山光央(水谷)は真実を求め奔走し、見守る妻・千鶴子(檀ふみ)。
事件を担当するベテラン刑事と新米刑事。
青年たちが逮捕され、事件解決かと思いきや、“真相”はまだ深い闇の中…。
このラストに、あなたは何を思うでしょう。

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