昨日は暑かったですね、島岡美延です。
いきなり冷房が強いところもあって、その点でも体調管理にご用心。
令和も十日あまり、これはもちろん、撮影は平成。
例の俳優の出演作で、“撮り直し”して予定通り「令和初の時代劇」として登場。
映画『居眠り磐音(17日公開)』をご紹介します。
全著作累計6500万部という佐伯泰英作品、初の映画化。松坂桃李は時代劇初主演。
坂崎磐音は、故郷・豊後関前藩で起きた、あまりに哀しい事件で、2人の幼馴染を失った。
その友の妹で許嫁の奈緒(芳根京子)を残して脱藩、江戸で浪人暮らしをする身となる。
長屋の大家・金兵衛(中村梅雀)の紹介で、昼はうなぎ屋で包丁を握り、夜は両替屋の用心棒として働き始めた。
春風のように穏やかで、礼節を重んじる磐音は、剣の腕も立ち、周囲から信頼されて、金兵衛の娘おこん(木村文乃)からも好意をもたれるように。
そんな折、幕府が流通させた新貨幣を巡って、陰謀が…。
磐音が立ち向かう悪とは?
“居眠り磐音”と言われるその剣さばき、じっくりとどうぞ。
いきなり冷房が強いところもあって、その点でも体調管理にご用心。
令和も十日あまり、これはもちろん、撮影は平成。
例の俳優の出演作で、“撮り直し”して予定通り「令和初の時代劇」として登場。
映画『居眠り磐音(17日公開)』をご紹介します。
全著作累計6500万部という佐伯泰英作品、初の映画化。松坂桃李は時代劇初主演。
坂崎磐音は、故郷・豊後関前藩で起きた、あまりに哀しい事件で、2人の幼馴染を失った。
その友の妹で許嫁の奈緒(芳根京子)を残して脱藩、江戸で浪人暮らしをする身となる。
長屋の大家・金兵衛(中村梅雀)の紹介で、昼はうなぎ屋で包丁を握り、夜は両替屋の用心棒として働き始めた。
春風のように穏やかで、礼節を重んじる磐音は、剣の腕も立ち、周囲から信頼されて、金兵衛の娘おこん(木村文乃)からも好意をもたれるように。
そんな折、幕府が流通させた新貨幣を巡って、陰謀が…。
磐音が立ち向かう悪とは?
“居眠り磐音”と言われるその剣さばき、じっくりとどうぞ。