雨はほぼあがったよう、島岡美延です。
昨日の朝、傘を持つか、忘れ物はないか、今夜の予定は…、そんな会話をして“いつもと同じ”ように出かけたはずが…。
テレビで「川崎で複数人が刺された」の速報に、椅子から立ち上がりました。
事件から数十分後、上空からの映像には、多くの救急車、パトカー、心臓マッサージをする様子…。
両手に包丁を持った男が、十数秒の間に次々と小学生らに襲い掛かり、本人もその後、首を切って死亡という大事件。
39歳の保護者は外務省職員、11歳のカリタス小の女の子…、2人が犠牲になり、多くの重傷者も。
“救えなかった悔しさ”を会見した、救命救急センターがある日医大武蔵小杉病院は、ラジオ局のすぐ近くで、地域における病院の存在についてインタビューしました。
また、川崎市消防局の消防司令も取材したことが。
川崎市内の119番がすべてここにつながり、消防車や救急車に出動命令が出ますが、冷静な隊員たちも昨日は果たして…。
日常が奪われた事件は、“私やあなた”が当事者だったかもしれません。
昨日の朝、傘を持つか、忘れ物はないか、今夜の予定は…、そんな会話をして“いつもと同じ”ように出かけたはずが…。
テレビで「川崎で複数人が刺された」の速報に、椅子から立ち上がりました。
事件から数十分後、上空からの映像には、多くの救急車、パトカー、心臓マッサージをする様子…。
両手に包丁を持った男が、十数秒の間に次々と小学生らに襲い掛かり、本人もその後、首を切って死亡という大事件。
39歳の保護者は外務省職員、11歳のカリタス小の女の子…、2人が犠牲になり、多くの重傷者も。
“救えなかった悔しさ”を会見した、救命救急センターがある日医大武蔵小杉病院は、ラジオ局のすぐ近くで、地域における病院の存在についてインタビューしました。
また、川崎市消防局の消防司令も取材したことが。
川崎市内の119番がすべてここにつながり、消防車や救急車に出動命令が出ますが、冷静な隊員たちも昨日は果たして…。
日常が奪われた事件は、“私やあなた”が当事者だったかもしれません。