ウイルスとの戦いに加え、権力の強行とも戦わなくてはいけない…、島岡美延です。
国会で「#検察庁法改正案に抗議します」というツイッターの拡散が取り上げられました。
“家にいてもデモ”に参加している感覚かも。
東京高検の黒川検事長が2月に誕生日を迎える直前の1月末、閣議決定された定年延長。
その後の国会で二転三転した法務大臣らの答弁。
「布マスク2枚配布」も滞ったままの5月連休明けの国会で、サッサと通して正当化しようという検察庁法改正案。
“忖度”という言葉で象徴される「モリカケ問題」「桜を見る会」。
忖度から公文書改ざん、に比べ、法案の「後付けで正当化」って、地味だけど見逃せない。
スポーツは決められたルールがあるから、成立します。
「自分が勝てるように試合の途中でルールの解釈を変えた場合、あとからルールを変更しておけば、OK」って、ありえない。
最近見たドラマの再放送で、犯人は壊れたメガネの破片を隠すため、グラスを割って紛れさせる、って場面があったけど、国会質疑でそれを思い出すとは…!
国会で「#検察庁法改正案に抗議します」というツイッターの拡散が取り上げられました。
“家にいてもデモ”に参加している感覚かも。
東京高検の黒川検事長が2月に誕生日を迎える直前の1月末、閣議決定された定年延長。
その後の国会で二転三転した法務大臣らの答弁。
「布マスク2枚配布」も滞ったままの5月連休明けの国会で、サッサと通して正当化しようという検察庁法改正案。
“忖度”という言葉で象徴される「モリカケ問題」「桜を見る会」。
忖度から公文書改ざん、に比べ、法案の「後付けで正当化」って、地味だけど見逃せない。
スポーツは決められたルールがあるから、成立します。
「自分が勝てるように試合の途中でルールの解釈を変えた場合、あとからルールを変更しておけば、OK」って、ありえない。
最近見たドラマの再放送で、犯人は壊れたメガネの破片を隠すため、グラスを割って紛れさせる、って場面があったけど、国会質疑でそれを思い出すとは…!