首都圏の緊急事態宣言は解除されず、島岡美延です。
「25日に見直し」と聞いて、そんなに前のめりかと驚いたり。
うがった見方をすれば、28日や31日まで待つと数字が上がるのを恐れて?
黒川検事長が緊急事態宣言のさなか、ステイ・ホームをせず、知人宅に集まって、賭けマージャン…、軽率で、猛省、このまま職にとどまれない…、として辞職願を出しました。
今年1月31日、検事の定年延長を閣議決定して始まった、一連の問題。
法解釈を勝手に変えたり、検察庁法を変えようとしたのも、「余人をもって代えがたい」存在があったからなのでしょう。
でも多くの人は知っています、そんな人はいないって。
ある人物がいて組織が回っている、と思っていたのに、そうでもなかった…って実感あるのでは?
会議は必要、接待は必要…、でもそんなにいらなかった、とわかってしまったこの数か月。
緊急事態宣言解除かというタイミングで、検事総長の人事すら「この人じゃなきゃダメ」ってわけでもないと明らかになったとは、皮肉としかいいようがないかも。
「25日に見直し」と聞いて、そんなに前のめりかと驚いたり。
うがった見方をすれば、28日や31日まで待つと数字が上がるのを恐れて?
黒川検事長が緊急事態宣言のさなか、ステイ・ホームをせず、知人宅に集まって、賭けマージャン…、軽率で、猛省、このまま職にとどまれない…、として辞職願を出しました。
今年1月31日、検事の定年延長を閣議決定して始まった、一連の問題。
法解釈を勝手に変えたり、検察庁法を変えようとしたのも、「余人をもって代えがたい」存在があったからなのでしょう。
でも多くの人は知っています、そんな人はいないって。
ある人物がいて組織が回っている、と思っていたのに、そうでもなかった…って実感あるのでは?
会議は必要、接待は必要…、でもそんなにいらなかった、とわかってしまったこの数か月。
緊急事態宣言解除かというタイミングで、検事総長の人事すら「この人じゃなきゃダメ」ってわけでもないと明らかになったとは、皮肉としかいいようがないかも。