パラ競泳で女性アナの実況、島岡美延です。
NHKの澤田彩香アナ、落ち着いて正確な語り。
女性スポーツキャスターは多いけど、実況はまだまだで、ここにも男女差。
昨日は“水の女王”成田真由美選手が最後の種目、50㍍背泳ぎで6位入賞。
8位通過の予選やアテネ大会より速いタイムでも「ベストじゃなかった」と悔しがる姿が印象的。
成田選手は1994年に水泳を始め、1996年アトランタ大会で2個の金メダル、川崎市市民栄誉賞の第一号。
今も川崎市市民文化大使など、確かな発信力で講演活動。
私がかわさきFMのスタジオでインタビューしたのは、十数年前。
意思の強さ、明確さがビシビシ伝わってきて、根っからのアスリート気質。
昨日の予選直後は、8位同着でスイムオフを覚悟しながら決勝への気合いを語り、入賞後はマスコミは、51歳と年齢ばかり強調する、とチクリ。
確かに、嬉しくない…。私たちが気づきにくい、パラアスリートへの偏見かも。
これをなくすため、まだ戦い続ける“水の女王”。ひとまず、お疲れさまでした!
NHKの澤田彩香アナ、落ち着いて正確な語り。
女性スポーツキャスターは多いけど、実況はまだまだで、ここにも男女差。
昨日は“水の女王”成田真由美選手が最後の種目、50㍍背泳ぎで6位入賞。
8位通過の予選やアテネ大会より速いタイムでも「ベストじゃなかった」と悔しがる姿が印象的。
成田選手は1994年に水泳を始め、1996年アトランタ大会で2個の金メダル、川崎市市民栄誉賞の第一号。
今も川崎市市民文化大使など、確かな発信力で講演活動。
私がかわさきFMのスタジオでインタビューしたのは、十数年前。
意思の強さ、明確さがビシビシ伝わってきて、根っからのアスリート気質。
昨日の予選直後は、8位同着でスイムオフを覚悟しながら決勝への気合いを語り、入賞後はマスコミは、51歳と年齢ばかり強調する、とチクリ。
確かに、嬉しくない…。私たちが気づきにくい、パラアスリートへの偏見かも。
これをなくすため、まだ戦い続ける“水の女王”。ひとまず、お疲れさまでした!
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