涼しい朝の9月スタート、島岡美延です。
東京パラリンピック2020開催中の「防災の日」、障害のある人にとっての避難がどういうものか、想像したい…。
昨日はボッチャの生中継に釘付け。
試合のルールには究極の工夫を感じるし、なんという正確なショット、頭脳戦のしびれる展開!
コロナがなかったら、パラリンピックを直接、観戦してみたかった…。
さて、今月の姿勢テーマは『自分の身体に感謝し、意識して使う』です。
パラアスリートの身体能力、感覚、トレーニングには遠く及ばないけど、今の自分の身体に感謝してみませんか。
歩く、走る、スポーツをすることが出来ているなら、長くその生活が続けられるよう努力する。
コロナ禍ですっかり変わった日常生活。
家にいる時間が増えて、減ったのは歩行(運動)量。
パラアスリートを見ても、大事なのは身体のバランス。
姿勢は、頭や肩の位置で微妙に変わり、どこかに無理がかかったり。
そうして起きた身体の不調、少し涼しくなったら、まずは歩くことから始めて、身体を整えていきましょう。
東京パラリンピック2020開催中の「防災の日」、障害のある人にとっての避難がどういうものか、想像したい…。
昨日はボッチャの生中継に釘付け。
試合のルールには究極の工夫を感じるし、なんという正確なショット、頭脳戦のしびれる展開!
コロナがなかったら、パラリンピックを直接、観戦してみたかった…。
さて、今月の姿勢テーマは『自分の身体に感謝し、意識して使う』です。
パラアスリートの身体能力、感覚、トレーニングには遠く及ばないけど、今の自分の身体に感謝してみませんか。
歩く、走る、スポーツをすることが出来ているなら、長くその生活が続けられるよう努力する。
コロナ禍ですっかり変わった日常生活。
家にいる時間が増えて、減ったのは歩行(運動)量。
パラアスリートを見ても、大事なのは身体のバランス。
姿勢は、頭や肩の位置で微妙に変わり、どこかに無理がかかったり。
そうして起きた身体の不調、少し涼しくなったら、まずは歩くことから始めて、身体を整えていきましょう。
これから高齢者向けの競技としても可能性を秘めているのではと・・・
ときに、日常生活の中でまだまだバリアフリーには程遠いとも感じる日々です。
特に引っかかるのが心のバリアフリーで、現在健常者の方もいつなんどき障がい者になるかも知れないにも関わらず、まだまだこの国では・・・と。
ボッチャ、今までは、「白いボールに近づける」くらいのイメージしかなくて、初めて試合全体の流れ、作戦の立て方など知って、本当に面白いですね。
このあと、杉村選手の決勝、応援します!
上野千鶴子さんが、誰もが高齢者になる=誰もが(突然ではないにせよ)中途障害者になる、というニュアンスのことを言っていました。
まだまだその想像力がないですね。