台風10号は2018年の台風21号より強い勢力で九州へ、島岡美延です。
2年前の9月、あの台風は関西空港を機能不全にし、北海道でも大木をなぎ倒すなど、大きな被害。
当時、石狩市で暮らしていた祖母に会えたのが、9月4日。
5日は台風被害のため、観光バスや施設が全面休業、6日にどこか観て、夜の飛行機に乗るはずでした。
その午前3時7分、人生で経験した最大の揺れ、札幌で震度5強の地震。
ホテルの非常灯がつき、ワンセグで情報確認。
夜が明けても北海道全域ブラックアウト。
その日の帰宅は絶望的、満室だというホテルの部屋を何度か交渉してようやく確保。
飲食店、デパートは休業、やっと手に入れた食料はコンビニの棚にわずかに残ったお菓子。
それも「買い物は現金のみ」で、店員は電卓でお釣りの計算。
停電解消するも二日後のチェックアウトでは、システム復旧がまだでクレジットカードは使えず。
あれから2年。
まさかのコロナで、一気に進んだキャッシュレス社会。
あの時の教訓、“いざという時の現金”は、今なら?
2年前の9月、あの台風は関西空港を機能不全にし、北海道でも大木をなぎ倒すなど、大きな被害。
当時、石狩市で暮らしていた祖母に会えたのが、9月4日。
5日は台風被害のため、観光バスや施設が全面休業、6日にどこか観て、夜の飛行機に乗るはずでした。
その午前3時7分、人生で経験した最大の揺れ、札幌で震度5強の地震。
ホテルの非常灯がつき、ワンセグで情報確認。
夜が明けても北海道全域ブラックアウト。
その日の帰宅は絶望的、満室だというホテルの部屋を何度か交渉してようやく確保。
飲食店、デパートは休業、やっと手に入れた食料はコンビニの棚にわずかに残ったお菓子。
それも「買い物は現金のみ」で、店員は電卓でお釣りの計算。
停電解消するも二日後のチェックアウトでは、システム復旧がまだでクレジットカードは使えず。
あれから2年。
まさかのコロナで、一気に進んだキャッシュレス社会。
あの時の教訓、“いざという時の現金”は、今なら?
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