涼しいとすら感じる雨の月曜日、島岡美延です。
今朝は新聞配達のない休刊日で、けっこうさびしいもの。
先週、テレビのトーク番組に出演する鈴木京香さんを相変わらず素敵だなあ、と見ていましたが、視聴者からの質問でハッとしました。
「譲れないことは何ですか?」に彼女が即答したのが「新聞は紙で」。
激しく賛同し、私ならなんと答えるだろうと、しばし考えました。
ニュースの速さなら、デジタルの情報でしょう。
新聞社のサイトもありますが、そこで得られるのは、紙の新聞から感じるものとは確実に何か違う、のです。
例えば「一面トップ、見出しの大きさ」からくるインパクトは、紙ならでは。
「社会面の右下あたりで見た記事、写真」ということで記憶している感覚も大きいかも。
かつて、新聞の投書欄に採用されて喜んだことが何度かありました。
今はブログを書く日々で、投稿はしなくなったけれど。
全面広告による問題提起も、紙の新聞ならではの刺激。
何より大きな紙をめくって、新しい記事が目に飛び込んでくる瞬間が好きです。
今朝は新聞配達のない休刊日で、けっこうさびしいもの。
先週、テレビのトーク番組に出演する鈴木京香さんを相変わらず素敵だなあ、と見ていましたが、視聴者からの質問でハッとしました。
「譲れないことは何ですか?」に彼女が即答したのが「新聞は紙で」。
激しく賛同し、私ならなんと答えるだろうと、しばし考えました。
ニュースの速さなら、デジタルの情報でしょう。
新聞社のサイトもありますが、そこで得られるのは、紙の新聞から感じるものとは確実に何か違う、のです。
例えば「一面トップ、見出しの大きさ」からくるインパクトは、紙ならでは。
「社会面の右下あたりで見た記事、写真」ということで記憶している感覚も大きいかも。
かつて、新聞の投書欄に採用されて喜んだことが何度かありました。
今はブログを書く日々で、投稿はしなくなったけれど。
全面広告による問題提起も、紙の新聞ならではの刺激。
何より大きな紙をめくって、新しい記事が目に飛び込んでくる瞬間が好きです。
京香さん、ご覧になっていましたか♪
私は本は検索しても、ネットで購入することはほとんどなし。それも新聞広告を見て気になった本、という順番です。
新聞が値上げされますが、雨の日も雪の日も玄関まで配達してくれる仕組みが維持されるなら、そこにはお金を払いたい。
そして今日も「見出し」を手掛かりにしつつ、投書欄や川柳など、すみずみまで読んでしまうのです。
鈴木京香さんの即答に、小生も頷いた一人ですが、見出しのインパクトやそのもたらす力は強いと以前から感じていました。たまたま知人が絡んだ記事が今朝の新聞に掲載されたのですが、内容に照らし、見出しがちょっとズレているのです。そのことは掲載前に新聞対応した事務局の発言で「その発言がそのまま記事にならないといいなあ」と思っていたそうですが、確かに多くの人が記事の内容ではなく、見出ししか見ないということからその力の強さもかくやと。
一方で、この鈴木京香さんの質問に、小生ならと考えると、本を買うのは本屋さんでと。
実際Amazonで購入するのも普通になってますが、平積みされてる本を本屋さんで眺めたり、目的の本の近くにある、まったくノーマークの本が目に留まり、感動した経験がどれだけあったかと考えると、そこはこだわりたいなあと。
まとまりのないコメントで失礼しました。